背徳の被虐に酔いしれた私⑤


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暫く続いた男性との秘密の遊びは男性の転勤で終わりを告げました。

今考えても本当に不思議なんですが、男性はとうとう私を犯すことはなかったんです。

いくら何でも小学五年生とは・・・って思ってたんでしょうか?

でも二人ですごい事までやるようになってたんですよ。

向きあってのオナニーの見せ合い。
フェラは普通にするようになりました。
その流れで69も・・・

男性が居なくなった私は憑き物が落ちたように真面目に過ごしました。

私立の中高一貫に入り第一志望の大学に進み、東京に出て一人暮らしをするようになった私は、なるべく親に負担を掛けたくなかったこともあり近くのファミレスでアルバイトをすることにしました。

ところがアルバイト先で奇跡のようなことが起こります。

そのお店の店長があの頃遊んだん男性だったんです。

私は会ってから『多分・・・』と思ったのですが、小学五年と18歳の私では流石に気付かないみたい。
でもあんな事した間柄でしょう?
とても言い出せるわけないじゃないですか・・・

平日は夕方から深夜までの勤務時間が殆どでしたが、日祭日は午前中から夕方まで。

ある日の日曜日、昼食休憩を取っていると店長が『お、〇〇さん休憩かい』?と言うので『はい、店長もですか?』と聞くと『うん、ゆっくりとは出来ないけどね・・・』

店長はコーヒーを飲みながら煙草を吸いだしました。

『そういえば〇〇さんは~出身だったよね?
実は俺も昔だけど住んでたことがあってさ・・・』

この言葉で同じ男性だと確信しました。

『ま、外食産業は転勤宿命でね!』

『どのくらい住んでたんですか?』

『2年半かな~』

『何かいい思い出はありますか?』

『そうだね・・・忘れられない思い出があるね。』

『え~っ!どんな思いでですか?教えて下さいよ~』

『それは・・・ひ・み・つ!』と答える店長・・・『死んでも言えないかな・・・ハハハッ』と少し照れたように笑います。

『〇〇さんはどうなの?』と聞かれ『実は私にも人には言えない思い出があるんですよ~!』
と言うと『おっ、それは是非聞きたいな~、〇〇さんみたいな美人の秘密なんて興味深々!』

『店長と同じかも・・・死んでも言えないかもです。』

あ、もう店に出ないと・・・と店長は休憩室から出ていきました。

ここからまた始まったんです。

 

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