男女一緒に活動する文化部での思い出。
同室をつかうというだけで、あまり男女仲のいいものではなかったけれど。
そんな中、後輩とはいえ後片付けなどを押し付けられている『ゆみ』という子をほっとけなくて手伝ってたら付き合ってるだの噂が流れるように。
ゆみは悪くはないけどオドオドした雰囲気の子だしそんな噂流されてもねぇ。
といってもゆみのことはまったく興味ないわけでもなく、むしろ……
それは、後片付け中にコンテナを置き、しゃがんで整理していたのだれど、コンテナとスカートに隙間が出来てて見えてしまっている。
性格の割に中身は大胆に下着のみ。白いパンツが角度によっては丸見えだった。
本人は隠せてるつもりなのかよくこれやってくれるからそりゃ興味も出てくる。
高い段への収納のとき、男らしく自分が引き受けていたけどあえて登らせる。そして覗くこともしばしば……
白の模様入りに黒の模様入り、水色といったパンツを見せたり覗かせてくれる。おちんちんもたまらなくなって毎晩出すように激しく主張してくる。
あのとき後輩が可哀想で後片付けを引き受けてよかった…… そう感慨にふける。その可哀想な子のパンツを無理やり覗いてるんだけどね。
ゆみから幸せをたびたびいただいていたけど、周りの「やっぱり付き合ってる」という噂やゆみの満更でもない態度に、これって本当に付き合えたりする……? という思考が生まれてくる。
そしたらさらなる幸せも得られる…… 想像するだけで胸が高鳴ってくる。
想像を現実にするため、以前よりできるだけ優しく。高い段もスッと現れて引き受ける……パンツ覗きたかった……
近い距離にいたり触れ合う距離にも。ゆみという子はこういうことも比較的しやすい。
向こうも意識してくれてる……? いい感じに青春していたのだけれどあくまでもLoveというより性欲の方が強いのでいつまでもこうしていられず……
触れ合うときになんだかお互い以前よりドキドキした空気に。その勢いのまま、ゆみの可愛い身体を抱きしめてしまうのだった。
「あ!悪い!」とあわてて離れようとするが、「いえ!別に……」と赤い顔で言う……
それを見て、再び本能で抱きしめる。「ゆみちゃん可愛い……」と言いながら背中や頭も撫でていく。
次第に気分が高まってしまい、柔らかな頬へ唇も押し付けてしまう。
「え、あ、あの……」と昔のようなオドオドした雰囲気に戻ってしまうゆみ。
「嫌だった? ごめん、好きだから」と返事も待たずに畳になっている部分へ押し倒すように寝かせ、目の前に横たわるゆみの姿がまた扇情的で再び唇を押し付けた。
さらには胸にまで手を出す。ますますオドオドしているところ悪いけどはっきり嫌と言わないから軽く揉ませてもらう。
「あぁぅ……」と困った声を出しては身体もモジモジしていたのだけれど、足をパタパタ動かしているしお股がエッチに開いてる……
その様子がたまらないし可愛くて、「あはは、パンツ丸見えだよ?」とからかう。「いやっ……!」とお股を閉じるゆみ。
だけどお股の開き方が物欲しそうに見えたから、手を入れて白いパンツの上からひたすら愛撫した。
指の動きに「はぁっはぁっはぁっ……」と気持ちよさそうに身体をモジモジさせている。
そして、「あぁんっ!!」とビクつき、ついにはイってしまうのだった……
今回といい、本番がなかったりあまりエッチでないかもしれませんが、その後のことは機会があれば書かせていただきますね。