還暦が近いバツイチの俺の前に現れたのは、出戻り歴二十年の祥子さん・・五十歳と云う年齢を感じさせない祥子さんを食事に誘った後、成り行きでラブホの扉を潜った俺の前で服を脱ぎ下着姿に為った祥子さん・・黒の上下を身に着けた祥子さんを見た俺に「誘われるんじゃないかなと思って・・」意味ありげな事を云いながら備え付けのバスローブを抱えシャワーを浴びに行った祥子さん・・シャワーを浴びバスローブを纏い出てきた祥子さんと入れ替わりにシャワーを浴び汗を流した後、バスローブに袖を通した俺をべッドに腰掛けてた祥子さんの隣に座り顎に手を添え唇を重ね様とした俺に「二十年近く・・」男の温もりを感じてない事を告白してきた祥子さんに唇を重ねた俺に応じてきた祥子さん!唇が離れた後「本気にしますょ・・」目を潤ませ俺を見た祥子さんに唇を重ね、舌を滑り込ませた俺に応え舌を絡めてきた祥子さんの肩を抱きながらバスローブの合わせ目から手を入れ胸を触り始めた俺に応え「ん!」鼻から抜ける様な声を漏らした祥子さんの肩を抱いたまま、べッドに横に為った後、バスローブの紐を解いた俺の前に現れたのは、仰向けに為っても型崩れしない乳房!齢を重ね茶褐色の乳輪から顔を覗かせる乳首に顔を寄せ舌で転がし始めた俺に合わせ、歳相応に体を捩り始めた祥子さんを見て反対側の乳首を指で弄り始めた俺に応える様に「ぃゃ・・」女の声を漏らし始めた祥子さんの腿の内側に手を入れた俺に合わせ閉じていた腿を開き始めた祥子さんに合わせ脚の付け根に手を入れ様とした時、俺の手首を掴み拒む仕草を見せた祥子さんを見た俺に「久し振りだから・・」何か言いたげな表情を浮かべ俺を見た祥子さんに応え仰向けに為った俺に合わせバスローブの合わせ目から手を入れ肉棒を扱き始めた祥子さん・・齢を重ね男を喜ばせる術を知り尽くした様に扱く祥子さんの攻めに声を漏らしそうに為った時、扱くのを止めバスローブの合わせ目を開き肉棒を晒した後「こんなに大きく・・」深い意味が在りそうな事を云い終えた後、四つん這いに為り肉棒に顔を寄せ舌を這わせ始めた祥子さん!根元から先へ・・焦らす様に舌を這わせた後、舌の先で鈴口を割る様に攻めながら先走り汁を吸い始めた祥子さんに身を任せてみた俺を他所に、肉棒を咥えながら妖しげな眼で見た祥子さんにギブアップしてしまいそうに為った俺に気付き攻めるのを止めた祥子さんに仰向けに為る事を求めた俺に応え仰向けに為った祥子さんの腿の内側に手を入れ焦らす様に這わせながら脚の付け根を触り始めた俺人差し指と薬指で秘肉を割りながら中指で肉芽を突いた俺に合わせ「ぅ!」小さな声を漏らしながら蜜口から潤滑液を溢れさせ始めた祥子さんの頃合いを見て密壺に中指を入れてみた俺に合わせる様に腰を動かし始めた祥子さんの顔を覗き込んだ俺に応え頷いた祥子さんの腿の内側に体を入れ蜜口に先を宛った俺を見て不安気な表情を浮かべた祥子さんに気付き、ある事を試みてみた俺・・「二十年近く・・」物寂しそうに伝えてきた祥子さんを気使い、腿の内側に体を入れ、蜜口から肉芽と舌を這わせてみた俺・・溢れる潤滑液を他所に、密壺の内に舌を入れてみた俺に合わせ「んゃ・・」小さな声を漏らした腿を震わせ始めた祥子さんを攻めた俺を恨めしそう見た祥子さんの腿の内側から体を起こし潤滑液を溢れさす蜜口に先を宛ったまま、肉芽を指で弄り始めた俺に合わせ腰を動かし始めた祥子さん!蜜口から潤滑液を溢れさせる事を止めない祥子さんとリズムを合わせながら、肉棒を埋もれさせ始めた俺に応え腰を突き出してきた祥子さん・・少しずつ祥子さんの内に埋もれていく肉棒を放すまい!腰を動かしながら女の性を晒し出し始めた祥子さんを労わる様に密壺に肉棒を収めた時「一つに為れました・・」肘を突き繋がった箇所を見て意味深げな言葉を漏らした祥子さんに覆い被さり労わる様に腰を送り始めた俺・・労わる様に突きながら腰を引く時、上を擦る様に腰を動かした俺に応え「ぁぃゃ、ぃぃ・・」女の声を漏らした祥子さんに顔を寄せ唇を重ねて舌を滑り込ませた俺に応え舌を絡めながら「ぅ上も下も・・」籠った声を上げながら腰の動きを合わせてきた祥子さんから舌を抜いた後、耳元で限界が近い事を伝えた俺に頷いた祥子さんの奥深い所に届く様に腰を押し付けた時、肉棒の先から鈴口を割る様に放たれた白濁液・・脈動を繰り返しながら放たれる白濁液を体の奥深い所で感じたのか?「ぃゃ!ぃ逝くぅ・・」ほぼ同時に昇り詰めた後「逝きました・・」快楽を覚えたばかりの小娘の様な恥ずかしそうな表情を浮かべた祥子さんの顔を覗き込んだ俺に「もぅ・・」呆れた表情を浮かべながら体を起こし俺から離れた後、繋がってた所に指を当て溢れ出してきた絡め取った後「私の内に・・」指に纏わり付いた白濁液を見て意味ありげな言葉を口にした後、溢れた白濁液を拭き始めた祥子さんの傍らで潤滑液に塗れた肉棒を拭いた俺・・互いに処理を終えた後、服を纏いラブホから出た時、俺の指に指を絡めてきた祥子さんと何も言わずに歩いた俺・・
それから幾度か、体を重ね互いを理解し合った俺と祥子さん・・式は挙げないけど、籍は入れ同じ屋根の下で暮らし始めた俺と祥子さんの約束事とは・・
①互いに歳がアレだから無理しない!
②此の歳だから子供は作らない!
③自分で出来る事は自分で熟す!
④月に一度は互いを曝け出して求め合う事!
と云う御決まり事ですけど・・その・・最後の一つが、アレなんですよね・・俺にしてみれば
なんだかんだ!書いてみましたけども、俺と祥子さんの御惚気に最後迄、御付き合いしてくれた方々!有難う御座いました。