私の名前は明子、私が物心をつきだしたことにはもう父はいなかった
母に聞くとあんな奴はお前の父親ではない、もう死んだと思えと言われてきた
母はスナックを経営していて、夜の2時頃にならないと帰ってこない
小学校入学前は母が仕事終わるまでは夜間保育に預けられ、小学校に入学すると
夕飯の準備は母が出かける前に支度して出かけるから温めて食べて。1人で風呂に入り寝てた
母は時々男連れて帰ってきて私が寝てる横で堂々とセックスしてた、母のあの声は大きくて嫌でも起きてしまう
布団被ってひたすら終わるのを待ってた、母がセックスした次の日はもの凄く機嫌がよく朝ごはんの支度してくれ学校行く時は見送りもしてくれた
私が5年生の時から生理が始まり徐々に胸も膨らみ始めてた、5年生の夏に母が1人男性を連れてきた
母「ママが今お付き合いしてる、高橋さん」
男「初めまして高橋慎吾といいます」
私「こんにちは娘の明子です」
とてもよそさうな人で私は母の結婚に賛成した、だがそれが私を地獄に落ちる羽目になるとはその時には思わなかった
母が休みの日は3人で食事に行ったり温泉に行ったりと私もこの男が父親ならいいなと思ったから母に話した
母「明子がいいって言うならママ結婚するかな」
クリスマスイブに母とその男は入籍した、年明けにその男の家に引っ越し、同じ校区内だったから転校はせずに済んだ
それから半年後母は妹を妊娠したが血圧が高いと早産の危険があると言うことで長期入院になった
しばらくして私は自分の部屋で寝てるとあの男が部屋に入ってきた
私「お父さんどうしたの」
その男は無言で私のベットに入ってきていきなしキスしてきたと思えばパジャマめくりブラずらしておっぱ舐めてきた
私「どうしたのお父さん辞めて・辞めて」
私は逃げようとしても力強い男には勝てる訳がない
そして男は私の手を持ってきた紐で縛りベットにくくりつけた、そして私を全裸にした
男「お・・・思ってたおりだよ」
すると男は私の身体を舐めまわし始めた、私は泣きながら辞めてと言っても男は無視して舐めまわす
そして男は私のあそこを舐めてきた
私はもう泣くことしか出来なかっった、でも自分でも徐々に感じて来てるのが分かった
男「お・・感じてきたな、母親にそっくりだな」
そして私のあそこにローションを塗り男は自分のチンポを私の性器に挿入してきた
私「いゃぁ・・・・痛い痛いから辞めて・・・・お父さんお願い」
男「処女まんこ最高」
男はガンガン突いてきた、私は悲鳴あげることしかできなく、男はそのまま中だし
男「いいかぁこの事誰かに言ってみろ、この家で暮らせなくなるぞ、母親も生まれてくる子供もな」
そう言って男は部屋から出て行った、私は泣きながら浴室へ
だがその日で終わりでは無かった、毎晩男はわたしの部屋に来て、私の中で果てて出ていく日々だった
でも誰にも相談することが出来ず生理がこようが毎晩繰り返された
気づいたら生理が来なくなってた、入院中の母に聞いても体調とかで遅れるときもあるしか言わないから
多分そうなんだろうなと思ってた
そんなある日、プールの時間に水着に着替えて水に入ってみんなで泳ぐ練習してたら先生達が集まって何か話し出してる、1人の先生が内線電話で何処かに電話して少しして教頭と保健室の先生が来て
担任「佐藤さん(私)来てくれる」
プールから出て、更衣室へ
私「なんですか」
保健の先生「あのねぇ佐藤さん最近生理きてる」
私「何か月もきてないです、でも母に聞いたら体調やストレスとかで一時期的に止まることあるって聞いたからそうかなと思って」
保健の先生「うん佐藤さんが言う通り体調やストレスで止まる時ってあるだけど佐藤さんの年齢ではあまり無いだよね」
私「そうなんですか、じゃあ病気」
教頭「それでね先生達聞きたいだけど、佐藤さんは性行為ってしたことある、性行為って保健体育で習ったからわかるよね」
私「うん」
教頭「したことあるかな、答えずらいけど答えてくれないと先生達ね佐藤さんを守ってあげれないだよ」
私はしばらく黙った、すると男の教頭と担任は更衣室が一旦出た
保健の先生「先生なら話せるかな」
そう言われると私は泣き出した
保健の先生「もしかしたら無理矢理」
私は頷いた
保健の先生「相手の顔とかわかる」
私「今の父です」
保健の先生「お父さん、本当に」
私「はい」
保健の先生は外にいる教頭たちに話して取りあえず保健室で休むことにした、そして私は気づいたら寝てた
どれくらいたったか分からないけど保健の先生起こされた
保健の先生「佐藤さん寝てるのにごめんね」
私「寝てしまってすみません、授業に戻ります」
教頭「みんな帰ったよ、気持ちよさそうに寝てたから起こさなかった、もう少しね詳しいこと聞きたいだぁ」
私「はい」
校長室に行くと知らない大人の人達が数人いた
校長「ぐっすり眠れたみたいだね、お腹空いてたない、佐藤さんの給食とってあるよ、冷蔵庫に入れてあるから温めたら食べれるよ」
私「食べたいです」
他の先生が温めて持ってく来てくれた
校長「食べながら出いいから、こちらね〇〇警察署の〇〇さんと〇〇さん
刑事「せっかく寝てたのにごめんね」
私「いいえ」
そして私は父とのことを全て話した
刑事「ありがとう辛いこと思い出させてごめんね、でももう大丈夫、お父さん逮捕するから」
その日は保健室の先生の家に泊まり、次の日は母が病院から外出許可を受けて学校に来た
母は何ども私にごめんねと謝った、午後から母と保健室の先生とお願いしてた産婦人科に行き調べたらもう中絶でない時期に入ってた
その後私は児童相談所に保護され児童養護施設に入った、父はその後逮捕され実刑を受けたと母から聞いた
母と父は離婚、そして母の出産から2か月後私は帝王切開で女の子を産んだ、生まれた子供は母の養子にして
しばらく乳児院に預けられ、私も特別に乳児院に移動になった
その子が3歳の時に私と一緒に母の元に戻った、それから10年たちました
あの男は数年前に刑務所から出てきたけど今は何処で何をしてるのかわかりません。
母が一度だけ見かけたと言っていたのがホームレスが集まるところだったみたい
今は私、娘(戸籍上妹)、母、母が生んだ子供(妹)4人で北海道のある街に住んでます。
あの男は私は二度と許さないし会いたくもないです。虐待を受けたり・強姦など受けた皆さん勇気を出して訴えるのが一番ですよ
みなさんの見方は必ずいます、1人で悩まないでください
私の妊娠・出産
50文字数:2687
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