42才の主婦です。夫と高校生の息子と中学生の娘と4人暮らしです。
田舎の実家の母が亡くなって3年、父は一人暮らしです。母亡き後、2年ほど落ち込んでいましたがようやく最近は元気になってきました。
私も月に1~2回泊まりがけで行って父の面倒を見ています。昨年6月のことです。
いつものように土曜日に行って、洗濯や掃除をして料理を造って父と二人で飲みながら夕食を楽しみました。話が弾んで時間が進み、お酒の量が増えて酔いが進みました。
「ああ、今夜は随分飲んじゃったわねえ。もう終わりにしましょう。そうそう、明日は父の日(6月の第3日曜日)だから隣の市のデパートへ行ってお父さんの好きな物を買ってあげるわ。一緒に行きましょう」
父は首を振って「ありがとうよ。でも私はもう欲しいものは何もないよ」と言います。
「あら、そんなこと無いわよ、何かあるでしょう。品物が欲しくなければ何か美味しいものを食べましょうか」
「いや、いや、何もいらないよ」
「何でも好きなもの、食べたいものないの。何でも言ってよ」
「ん、ん、んーん、なんでもって」
「そう、何でもいいわ、お父さんの欲しいもの言って」
「ん・・・・・・」
「ねえ、どうしたの、何でも言ってよ」
「よし、思い切って言うよ。・・・・・」
「言ってよ、言って」
「実はねえ、ん、ん、・・・・・」
「何よ、はっきり言って」
「実はねえ。お母さんの代わりに今夜、一緒に寝てくれないか」
「え、えー、え、何、何を言ったの」
「今夜、お前の体を抱かせて欲しいんだ」
「・・・・・・・・・」
「お母さんが亡くなって3年。さっきからあんたを見てるとお母さんとの新婚時代を思い出してたまらないんだよ」
「何を・・・そんな・・・そんなこと・・」
「もう言ってしまった・・・頼むよ」
「ダ、ダメよ、私たち親子じゃないの」
「頼むよ、一生のお願いだ」
「・・・・・」
父は私に土下座をしました。
「お願い、この通りだ、お前を抱きたい。」
「・・・・・・」
私は気が狂いそうな錯綜した混乱した頭の中で考えました。
かわいそうな父、本当に真剣に悩んだ末に打ち明けた父の気持ち・・・
受け入れてあげようか・・・でも親子でそんな、絶対できない
土下座して頭を上げない父の薄くなった頭髪を見て私は決心しました。
「お父さん、いいわ、一緒に寝てあげる」
父は半信半疑と嬉しさの混じった困惑したような表情で顔を上げました。
「よし、そうなったらまずお風呂に一緒に入って身体を洗ってあげる」
私は沸かしてある浴室に先に行って待ちました。
父が入ってきました。68才、痩せているけれども剣道の選手だった父は筋肉質の身体をしていました。
私が父の身体を洗い、父が私の身体を洗いました。
私の乳房を揉みながら洗っていると父の股間がみるみる膨らんでそそり立ちました。
股間は恥ずかしいのでお互いに自分で洗いました。
風呂から上がり、身体を拭くと全裸のまま布団の敷いてある部屋へ行きました。
横たわると抱き合いキスをしました。舌をいれて絡め合いむさぼるように吸いました。
父は私の胸をなで回し、揉んで、乳首に口をつけました。吸いました。
私は心地よさに乳首が硬く膨らむのを感じました。
父は私の体中をなで回し、勃起したものを腹や太股やお尻に押しつけました。
私は思わずそれを握ってしごきました。
父はそれを私の口に持ってきてそっと押し入れました。
私は飲み込んでなめ回して吐き出して飲み込んで・・・フェラチオをしました。
父のそれはギンギンに硬直して直立して脈打ってました。
夫の45才のものよりも一回り大きくて硬くて・・・思わずむしゃぶりつきました。
吸い立てました。
「あ、あーー、出そうだ、待って・・・」父はそれを引き抜きました。
また私に覆い被さり、激しく舌を絡めてキスをして・・・
乳房を揉んで、乳首を吸って、体中をなで回しました。
体勢を変えて私の股間に回って私の両足を開きました。
あそこに口をつけました。
「わっ、ひーっ、うう」思わず声が出ました。
あそこをぺろぺろ舐められ、吸われ、身体がふわふわと宙を飛びました。
クリトリスを舐められて吸われたときは腰が痙攣してのけぞりました。
大きな声が出ました。官能があそこから背骨をつき上がって脳天にぶつかりました。
「うひゃー、ひーー、ひいいいいいー、きーー、しぬーーーーーーーーーー」
たまらずにとうとう逝ってしまいました。
父の硬い太きなものが入ってきて激しく動いたら、もう何が何だか分からなくなって何回昇天したかも分かりません。記憶がありません。
気がついたときは布団の中に全裸の父と私がいました。
窓からさわやかな父の日の朝日が差し込んで来ました。