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あの日の懺悔


3文字数:867

もう…何年か前の話です
家族旅行にて寝室が2つある部屋のホテルに泊まりました、家族構成は父母私弟です、大体は父と弟、母と私という感じが一般的なのでしょうけど、私たちは父と母、私と弟という感じに別れました。
私たち姉弟は平等に育てられ、仲は良い方です
そして眠っている時に弟が私を起こしました。
「お姉ちゃん…おちんちんがおっきくなっちゃった、どうしよう」
「……水でもかけときなさい、冷せば落ち着くよ」
「うう……」
私は弟が幼い頃、お風呂でお互いの体を触ったり…舐めあったりしていたのです、その後悔があり、冷たくあしらってしまいました。
けど、落ち着かないという弟に私は魔が差してしまったのです
「……じゃあ、落ち着かせようか」
私はこの時の選択を未だに後悔しています。
時折頭に浮かんでは後悔の念に押しつぶされそうになっているからです
「おちんちんここに入れるといいよ」
私は下着を脱ぎ、あそこを広げそう言いました。
弟はゆっくりと入れてきました、精通はまだだと思い、生でしました。
ですが弟のは小さく…浅い所にもあまりあたらなかったのです
「お姉ちゃん、なんで泣きそうな顔してるの?」
「生理的なものだからなんでもない」
ほぼ入っていないとはいえ、処女でなくなったからでしょうか、何故か涙が出たのです。
しばらく腰を動かしてはいましたが、弟もあまり良くなかったらしく、なかなかいきませんでした
次におしりに入れたり試して見たものの、いけず……結局口で舐めて気持ちよくしました。
その後、何度か弟と舐め合ったり,触りあったりはしましたが、結局…よくこちらの体験談でもある気持ちよさそうなのはありませんでした。
お互いイく事もありませんでした

数年後、私は精神的に大荒れをして、ネットで出会った人と写真交換で見せあいをしたりしました。
そして現在…心から愛する人を見つけ、その人には処女であると嘘をつき、見せ合いをしていた事も隠しています
この先も話す事は無いことでしょう
ここに懺悔として残します。
長々とありがとうございました

 

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