堅物の妻が一回会っただけの男に・・・その1


409文字数:20107

妻、久美。43歳、子供二人。性格は真面目。一見清楚に見える雰囲気。
友人からは「すごく綺麗な奥さんでいい」と羨ましがられ、
スレンダーな体型だけど、バストもヒップも女らしくて魅力的。
女性にも男性にも10歳くらいは若く見られている。
髪は長くしていて、街を歩くと、ナンパされることが多いらしい。

SEXは月に2~3回程。真面目な妻だが、夜はそれなりに燃えてくれる。気分屋?

堅物で他の男性とは何もなかった、つまり男性経験は
あれほどの美貌なのに私一人だと確信している。SEXはいたってノーマル。
結婚15年を迎え、子供も中学校へ上がり、子育てから開放された妻が
他人のアプローチに、とうとう陥落し他人棒を受け入れてしまった。

15年も一緒に暮らしていると夫婦間の性生活もマンネリ化してしまい、
興味本位から生まれた悪戯が・・・

私には、寝取られ願望が元々あったのだろうか?
とあるサイトの募集掲示板に書き込みしてみた。(妻には内緒で)

私が出した条件は
① 素性を明白に出来る
② 妻とのメール、行動を事細かに連絡する
③ 何事も無理矢理はNG 
④ 私の気分を害した場合、すぐさま妻から手を引く
⑤ 妻とベットインに成功した場合、ビデオカメラにて撮影しオリジナルのメモリーカードを私に渡す

以上を厳守できる方。

こんな、書き込みをしたところ、即日に何通かのメールが来た。
その中で私が選んだ男性は、私と同じ年のWさんでした。

何度かメールでやり取りをした後、妻と会う前に私と二人きりで合う約束をした。
喫茶店にてお互いの自己紹介、この件についての注意事。そして今後について 等を話した。
Wさんは独身ではあるが落ち着いて見え、女性経験もそれなりにある。ハメ撮りも経験済みであった。

私は一通りの話をし、お互い打ち解けた後、Wさんを近所の銭湯に誘った。
妻の肉体を貫くであろうモノをこの眼で確かめておきたかった。

Wさんは快く承諾し、平日の昼間ではあるが男二人で銭湯へ向かった。
「で、でかいですね」
これが、Wさんのペニスを見た時に出た言葉だった。
「ええ、よく言われます。こんなの入らないよ、って皆言いますね。でも、皆、入っちゃうんですよ。」
Wさんは、特に自慢する訳でもなく、淡々と言い放った。

まだ平常時ながら、15センチ近くあるだろうか?ダラリとしているもののかなりエラが張って亀頭が目立つ。
勃起したらどのくらいになるのか?
当然、妻の膣への挿入時には勃起しているだろうから、確かめておきたい。

「Wさん、そのモノが大きくなったらどれくらいに?」
「お見せしたいのですが、何かネタはないでしょうかね?」

私は以前に妻に頭を下げてお願いして撮らせてもらった、妻のヌードの携帯動画をWさんに見せる事とした。
「ちょっと待って下さい。これ何かどうです?」
その動画は顔だけは映してはいないが、紛れも無く妻のヌードである。
正面、横から、後姿。乳房、股間のアップを動画にしたものである。
「これは、なかなか良い裸体ですね。奥さんですか?」
動画は10分ほどの物であったが、2、3分ほどで、Wさんの股間が反応し始めた。

ムクムクと鎌首をもたげ始めた。私は、Wさんの股間を凝視していた。
しばらくすると、Wさんは自らシゴき始め、みるみるうちにへそに届かんばかりにそそり立てた。
「こんな感じですが、いかがでしょうか?」

(すごい、これはさすがに入らないだろう。入れたら裂けるのでは・・・)
アダルトビデオの男優のようだ。黒光りして、まるで大蛇だ。

「これはこれは、素晴らしい。非常に良いモノをお持ちですね。」
こんな荒くれ大蛇が妻の肉壁を・・・と想像していると、恥ずかしながら勃起が始まってしまった。

「旦那さんも、なかなかですね。お互い良い出会いになりそうですね。」

その後、二人で今後の打ち合わせをしながら、風呂に浸かった。

せっかくここまで打ち解けあったので、私は今晩にでも妻に会いますか?と誘ってみた。
Wさんは、いきなり?と驚いてはいたが、善は急げとばかりに快諾した。

Wさんは会社の取引先ということで口裏を合わし。夕方から我が家へ向かった。

「どうもはじめまして。突然おじゃまして申し訳ありません。」
Wさんは、いたって謙虚に挨拶を交わし、家へ上がりこんだ。

「どうも、いつも主人がお世話になっています。」
妻は突然の来客に、多少戸惑っていたが、すぐに食事の支度をした。

「どうです?妻は?」
「いいですね。可愛い感じですね。口説き落としてもいいのですか?もうこんなんですよ。」
Wさんの股間はすでに勃起していました。

私はここまで段取りをしてはみたものの、妻が口説き落ちるとは思ってはいなかった。
妻はかなり股の堅い女であり、今までも異性の友人すらおらず、浮気などとは全くもって縁のない生活を続けていたのだ。
(落ちる訳がない。しかし、もし落ちたのなら・・・それはそれで興奮するな・・・)

我が家族と夕食を共にし、それなりに妻もリラックスしてきた状態になった頃、妻が子供たちを風呂へと連れて行った。

「今日からスタートでよろしいですか?奥さん見ていたら是非ともモノにしたくなってきましたよ。
Wさんもノリ気らしい。

「いいですよ。しかし、注意事は守ってくださいよ。」
「了解です。徐々にいきますね。」

こうして、Wさんは妻への攻撃を開始した。何も知らない妻はこの時から奈落の底へのドアを開いてしまったのである。
ゆっくりと、少しずつ、確実に、大蛇の巣に吸い込まれていきました。

家に帰ると、妻はまだ起きていた。
「どうだった?」
「うん、久し振りに楽しかったよ。良い人ね。でも本当にメールくるのかな?」

妻にとっても好感触だったらしい。
私は妻と子供たちが風呂に入っている間、私達二人はしばらく雑談をしていました。
しばらくすると風呂場の方から子供達のはしゃぐ声が聞こえたと思うと、
勢いよく、二人の子供がリビングの方へ走ってきました。
「元気で可愛い子供達ですね~。私は、ちょっとトイレに・・・」
そう言い残すと、Wさんは席を立ち上がりました。

(トイレの場所、わかるのかな?)
私はいささか疑問を感じましたが、特に気にする訳でもなく、その場をやり過ごしました。

Wさんが席を立って数秒後にガラッという戸を引くと同時に、
「きゃっ!」
という妻の声が。

2秒ほどであろうか、
「あっ、申し訳ありません。トイレと間違えて・・・」
すぐにWさんの声が。

しばらくして、トイレから戻ったWさんは
「いや~、すいません。間違えてしまいました。」
ちょっと照れくさそうに、私の向かって今の出来事を話してくれました。

妻も着替えた後にリビングへ戻ってきましたが、
さすがに顔を合わせづらいのか、よそよそしい態度をしていました。

「奥様、先ほどは本当にすいません。」
深々と頭を下げていますが、妻は
「いえ、良いですよ。こちらこそ申し訳ありません。こんなおばさんで・・・」

妻は子供達を寝かせるために、別室へと去っていきました。

妻が、別室に行ったのく確認すると、Wさんは話し始めた。
「実はですね。さっきの事故は偶然じゃないんですよ。計算通りなのです。
 母親というのは風呂上りには必ずといっていい程、先に子供に服を着せます。
 自分の身体をしっかりと拭く前にです。子供を風呂場から出した後に、自分の身体を拭きます。
 その間は、裸なのです。私はその絶妙なタイミングを狙ったのです。」
さらに続けます。
「私が戸を開いた時には、奥さんはまさに素っ裸でしたよ。
 やや前屈みでしたがね。
 まずは、おっぱいを見ましたね。Cカップくらいでしょうか?
 年齢とともに少し垂れてはいましたが、まだまだ、張りのある良いおっぱいでしたよ。
 乳首はさすがに母親ですね。こげ茶色でしたがコリコリしておいしそうですね。
 そして、すぐに股間を見ました。
 清楚な顔に似合わず、しっかりとヘアーを蓄えていますね。
 おとなしい顔して、アソコは剛毛なんて興奮モノですよ。
 あの肉体を自由に出来るYさん(私の事です)はうらやましいですね。」

(この男なかなかやるな。計算通りに、そしてあの短時間でそこまで・・・)

私はある意味、今後の展開に対して非常に楽しみを持ちました。

30分程でしょうか、子供が寝たのか妻は再びリビングへ戻ってきました。

私達は食事中から飲んでいたワインが残っていた為、飲んでいると。
「わたしも少し頂こうかしら。」
妻はアルコールには弱いのですが、ワインを多少飲む事があります。
「奥さんも飲まれますか?では、こちらにどうぞ。」

妻はWさんに促され、席に着くとワインを口にしました。
「先ほどは、本当にすいません。」
Wさんは、改めて謝ると妻の表情を見ていました。
妻は、さすがに恥ずかしいのか、顔を赤らめ
「もう、いいですよ。忘れてください。事故なんですから・・・」
恥ずかしさをごまかすようにワイングラスに口を付けました。

(事故?あれはこの男の計算通りなんだぞ。でも逆にWさんのイチモツを見たらどう思うかな?)
しばらく他愛の無い話をしていました。

「奥さんって可愛くってとてもお綺麗で、いいですね。独身時代には、さぞモテたでしょう?
 私の周りににもこんな女性が居たら、人生も楽しかったのに・・・」

「Wさんは独身なのですか?優しそうな感じなので人気ありそうなのにね。彼女は?」

「彼女はいないんですよ。なかなか仕事が忙しくて出会うきっかけがありませんので・・・。」

あくまで謙虚だ。Wさんは事あるごとに妻を褒めちぎった。
女という生き物は、自分の事を褒めてもらって嫌がる事は無い。
女性心理をわかっている。特に妻のように男性経験の少ない女には、もってこいの会話だ。

「久しぶりに主人以外の男の人と会話したわ。主婦って退屈なのよ。
 こうやって老け込んでいく自分も悲しいよね。」
「私で良かったら、いつでも話し相手になりますよ。奥さん、メル友になりません?
 私は夕方からは忙しいのですが。昼間は意外と仕事がヒマなんですよ。Yさん良いですか?」

私の顔を見ながら話すと同時に妻の表情も伺っている。
私も妻の表情を見ると、どうも嫌がっている感じでもなさそうだ。

「ああ、良いんじゃないかな?俺の愚痴でも聞いてもらえよ。」
「そうね。そうしますよ。」
妻は、意地悪くそう言うとさっそく携帯を取り、Wさんとアドレス、電話番号を交換した。

妻はすっかり心を開いたのか、わずか一時間ほどの間でお互いに冗談を飛ばしあうほどの仲になっていた。
少し下ネタも交えながら。

「さて、そろそろ帰ります。あまり遅くなるとご迷惑なので。」
Wさんはそう言うと、帰り支度を始めた。

私は駅まで送ることとし、玄関へ向かった。
玄関先でWさんは意味深な言葉で
「では、『いろいろ』とご馳走様でした。」
と言うと、つかさず妻も
「いえいえ、見られ損でしたね。次は、こちらが拝見させていただきますよ!」
なんて、冗談っぽく笑っていた。
私は、見たら気絶するぞ!と言いたかった。

駅までの道中、Wさんはもはや自信満々だった。
「良いですね、奥さん。これから、メールで徐々に心を開かせますよ。そして、身体もね・・・」

「くれぐれも注意事項は、守ってくれよ。」

「わかってますよ。事細かに報告しますよ。いや、でも久し振りに燃えてきそうですよ。
 今回は本当に感謝していますよ。これからが、楽しみですね。」

Wさんはそう言い残すと、駅のホームへ向かって消えていった。

私は、今後どうなるのであろうか期待と不安を抱きながら家路に着いた。

私は、わずかながら嫉妬を覚えた。

そしてその夜、いつの日にかWさんに弄ばれるであろう妻の肉体を激しく抱いた。

妻を抱いている間私は考えていた。
Wさんの、あの大蛇のようなペニスを咥え込んだらどんな喘ぎ顔をするのかと・・・

Wさんは妻のメールアドレス、電話番号を知ったにも関わらず、2週間全く連絡してこなかった。
私は、どうしたのだろうと思っていた頃、私宛にメールが来ました。

私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。

 「これから、徐々に奥様を落としていきます、またご連絡致します。」

私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
Wさんは最初のメールから毎日メールを送っていました。内容は聞きましたが
普段の生活の事から、ニュース、芸能ネタなど、ありきたりの会話だそうです。
Wさんがメールを送ると妻からはすぐに返信があり、1回のメールで10回ほどのやりとり
だそうです。しかし、妻からWさんへのメールは無いようです。
妻は、私には一切メールの件は話しませんでした。

ある時、Wさんが3日ほどメールを送らなかったことがありました
その間私にはメールがありました。
「3日ほど、奥様へメールを停止します。もし奥様よりメールがありましたら
 私への興味アリと判断します。しばらく様子見ます。」
(これも、彼の戦術か?まあ、期待しよう。しかし、妻はどう出るのか?)

5日目、Wさんからメールがありました。
「奥様よりメールありました。突然連絡無くなったため、どうしたのか?との事でした。
 私に多少の興味アリです。少し攻めてみます。またの連絡をお待ち下さい。」

さらに1週間後のWさんからのメールです。
「このところ、毎日メールしております。奥様からのメールも増えました。
 そろそろ、会う方向へいきます。期待してお待ち下さい。」

私は、文字通りきたいして待っていました。
今日か?それとも明日か?そんなことを考えていると仕事も手につきません。
ある日、待ちわびたWさんからのメールが入りました。
「明日の午後、奥様と会うことになりました。奥様はOKしてくれました。
 私が、仕事で急に海外へ転勤する為に、どうしても会ってお話したいことがあると
 いう理由で、お願い致しました。もちろん嘘です。明日の夕方、奥様の身体をいただきます。
 お約束通り、ビデオカメラ持参で行きます。」

私の心臓の鼓動が早まりました。
(いよいよだ。しかし、妻の貞操観念は強い。絶対に落ちる訳が無い。
 しかし、あの大蛇に貫かれる妻の表情も見てみたい。)

翌朝、妻の姿をマジマジと眺めていました。
「どうしたの?ずっとこっちを見て。何か付いてる?」
「いや、別に。そういえば、今日は接待で帰りが遅くなる。帰るときには電話するよ。」
「そう。それじゃ、夕食はいらないね。」
(この身体が、夕方には弄ばれるのか。あのペニスが妻に入るのか?入ったらどんな顔に?)
私は、既に勃起していました。

昼過ぎ、会社から電話しました。あえて携帯ではなく、自宅に。
受話器からはむなしくコール音が聞こえてくるだけです。
(やはり出掛けたか・・・)
30分ほどたったときにWさんからメールが入りました。
「奥さんと会う事に成功しました。これからが本番です。連絡をお待ちください。」

この時から仕事は全く手につきません。
今頃もうベットインか?まだか?断ったか?身体を開いたか?喘いでいるのか?

期待と不安で精神状態は普通ではありません。

3時過ぎ、メールが来ました。
私は仕事の会議中でしたが、すぐに携帯を開きました。
「Yさん、奥様は陥落しました。いや、しそうです。いま、シャワーを浴びています。
 ビデオカメラは今、セットしました。
 もうすぐ、奥様の肉体に私のモノを突き刺す時が来るでしょう。
 ここまで来たら秒読み段階です。終わりましたら連絡致します。」

6時半頃、私の携帯が震えました。
「奥様の身体をいただきました。ご馳走さまでした。
 奥様は今頃自宅へお帰りでしょう。
 さっそくですが、今晩お会いできますか?
 証拠のメモリーと、内容をお話致します。至急、連絡を下さい。」

私はすぐに返信しました。
「わかりました。駅前の○○という店、わかりますか?すぐに向かいます。」
すぐに仕事を終えると、駅まで走り、電車へ飛び乗りました。

店に着くと、Wさんは既に来てました。
私は一体、どんな表情をしていたのでしょうか?
席に着くと、落ちつかないのか震える手でタバコに火をつけました。
Wさんは、淡々と話を切り出しました。
「お久しぶりです。これが約束のメモリーです。コピーはしてません。
 どうも、今回はありがとうございました。」
私は震える手でメモリーを受け取りポケットへ仕舞いました。
(この中に、今日の出来事が・・・)
 
Wさんは、今日の昼間の出来事の内容をゆっくりと話し始めました・・・

Wさんはゆっくりと、まるで他人事の様に先ほどの行為に至る経緯を話し始めた。

まず、実際に会った時の事から。
「奥様とは、××駅前のシティーホテルにてお会いしました。
 私は、前日よりあのホテルに宿泊しておりました。
 奥様は、この間お会いした時よりもしっかりと化粧をしておりました。
 まさか、私に抱かれるとは思ってもみなかったのでしょう。
 まずは、挨拶をしてからホテル内のレストランへ入りました。」

ここからは、一部省略してありますが、会話の内容です。

妻「お話があるって、何でした?結構気にしてたんですよ。」
W「ええ、実はメールした通り、2週間後に海外へ転勤するのです。
  そこで、奥さんにどうしてもお願いがあるのですが・・・」
妻「何です?私に出来ることなら・・・」
W「この間ですね。家にお邪魔した時に、お風呂場で・・・覚えてますか?」
妻「ええ、しっかり。さすがにびっくりしましたよ。」 
W「私もですよ。そこで奥さんの・・・その・・・裸をですね・・・」

妻はその時の状況を思い出したのか、顔を赤らめていたそうです。

W「あのときの、あの姿が忘れられないのです。
  おそらく私は転勤の為、今後Yさん、奥さんと会うことは無いかもしれません。
  そこで私のお願いというのは、奥さんの裸をもう一度見せて欲しい。
  断れるのは承知ですが、どうかお願いします。」

妻はあまりに突然の事に、唖然としていた。
妻「ちょ、ちょっと待って。あれは事故よ。それに、私なんかの・・・」
W「わかってます。無理なお願いという事は・・・
  ダメでしょうか・・・」

妻はしばらく無言でした。
妻「Wさんでしたら、他に・・・もっと若い子とか・・・」
妻はあきらかに動揺してました。

W「私も、それなりに女性経験はあります。しかし奥さんのスタイルは抜群です。
  若い子には無い・・・そう・・・熟されたというか・・・ 
  一瞬しか見てはいませんが、私の頭の中にはしっかりとインプットされています。
  ただ、あまりに一瞬でしたので、もっとしっかりと見たいという願望が・・・」
妻「・・・」
W「この機会を逃したら、もう一生奥様の身体は拝見出来ないでしょう。
  恥を忍んでのお願いです。」
妻「・・・」
W「では、こうしませんか?奥様だけ裸を見せるのは恥ずかしいですよね。
  私も、一緒に服を脱ぎましょう。お互いに裸でしたら恥ずかしさも多少和らぎませんか?」
 
妻はさらに数分、無言でした。
それも当たり前でしょう。浮気の一つも知らない貞淑な妻が、最近知り合ったばかりの他人に
一糸もまとわぬ姿をさらして欲しいとお願いされているのだがら。

妻「どうしても、私ですか・・・私でなければダメなのですか?」
W「ええ、今の私の頭は奥さんしか考えていません。
  女が欲しければ、風俗に行くとかありますが、そういうことではないのです。
  奥さんの、その身体をもう一度、はっきりと、見たいだけなのです。」

妻は追い込まれた。もう、逃げる言葉は見つからないのか・・・
もう観念したのか・・・
妻「でも、お互いに裸に・・・それだけで、収まりますか?」
W「それは、正直わかりません。私も男ですから・・・」
妻「それは・・・困ります。私は結婚もしてます。当然主人もいます。」
W「しかし勘違いしてほしくないのですが。私はいやらしい気持ちでお願いしている訳ではありません。
  ただ、純粋に奥様を拝見したいだけなのです。」

妻は、少し黙った後
妻「じゃあ、見せるだけで良いですね。」
とうとう、迷いに迷った挙句、決断した。

この時点で、もはや妻は陥落したも同然だった。
(見せるだけなら・・・。浮気にならない。)
そうとでも思ったのか。
 
ここからが、Wさんの駆け引きに上手さでしょう。
W「ありがとうございます。でも私も男ですから、その後は正直に言って保障は出来ないかもしれません。
  こうしませんか?私も、奥様と一緒に服を脱ぎます。お互いに裸になってお互いを眺めるだけです。
  決して触ることはしません。見るだけです。
  そこで私が興奮しなかったら、つまり勃起しなかったら・・・そこまでとしましょう。
  奥様に触れることはしない為、勃起することはないと思います。どうでしょうか。」
妻「そうですね。私もWさんに触らないのなら大丈夫そうですね。
  私の身体見るだけなら、興奮もしないですからね。」

男性経験のない妻の盲点を突いた?作戦である。
妻は、男が触覚にて初めて興奮(勃起状態)すると勘違いしていたのだろう。
男は視覚だけでも勃起することは、十分可能である。妻は知らなかったのである。

妻は、一つ決断し肩の荷が下りたのかリラックスし始めたらしい。

少し遅いランチを食べた。

W「お腹一杯になりましたか?」
妻「ええ、おいしかったです。満足しました。」
W「では、そろそろ行きましょうか?昨日から、このホテルに泊まってるのですよ。
  ホテルの部屋でいいです?」
妻「わかりました。何だか緊張するな~。Wさん、約束は守って下さいよ。」
W「はは、わかってますよ。ただ、見るだけですから、大丈夫ですよ。」

二人はレストランを出るとエレベーターの方へ歩いて行き、そしてエレベーターへ乗り込んだ。

これから何をするのか、何が起こるのか、二人の頭の中は全く違う事をイメージしていた・・・

「では奥さん。お願いします。」
「ええ、わかりました。」

妻は、ためらいながらもブラウスのボタンを外し始めた。
Wさんは、ソファーに座りながらじっくりと眺めていた。

「Wさんは?」
「そうですね、では私も。」

Wさんは立ち上がると、妻の正面に立った。
妻との距離は2メートル程の位置に。
Wさんも妻と同様にシャツを脱ぐと、上半身を妻へ晒した。
スポーツをして鍛えていたのか、かなり胸板が厚く筋肉が隆起している。

妻はブラウスのボタンを外し終わると、そっと足元へ置いた。
さすがに妻は恥ずかしいのか、胸の辺りを手で隠している。

「さあ、奥さん。下も。」
Wさんに促されると、妻はスカートのファスナーへ手を掛け、スカートを下ろした。
前屈みにスカートを脚から抜くと、ブラウスの脇へ置いた。

これで、下着姿となった。
Wさんも、妻に合わせるようにズボンを脱ぎ、ボクサータイプのブリーフ1枚となった。

「こうしてじっくり見られると、恥ずかしいよ。」
「さすがに良いプロポーションです。もう少し、しっかり立って下さい。」

妻は、気をつけをするように両手を身体の横側へびったり付け、胸を張った。

「Wさんも良い身体してますね。想像よりずっと逞しいですよ。」
「そうですか?時々趣味でスポーツジムに通ってるだけです。見せかけだけです。
 それでは、いよいよ本番です。やはり恥ずかしいですか?」
「そりゃ、恥ずかしいよ。自分に自信ないし・・・こんなに見られると・・・」

妻は背中に手を回すとブラジャーのホックを外した。
締め付けられていたブラジャーが緩み、Cカップの胸が重力に負けて揺れて下がった。
妻はブラジャーを肩から抜くと左手で胸を隠してやや前屈みに立つ。
手で隠している為、Wさんには、まだ妻の胸は見えていない。

妻は一つため息をつくと、覚悟を決め両手をショーツの脇に入れ、ショーツを下ろし始めた。
手を胸から離したので、Wさんには妻の乳房が確認できたであろう。
両脚からショーツを抜き取ると、ブラジャーと共に床へ置いた。

妻はWさんの視線を遮るように左手で胸を、右手で股間を隠すようにし、Wさんの正面に立った。
Wさんは数秒間、妻の姿を見ていると、自分のパンツを脱いだ。
妻とは違い、堂々と自分のモノを妻へ見せ付けるように直立した。
まだダラリと垂れ下がってはいるが、通常時でもかなりデカイ。
妻は視線を泳がしているものの、しっかりと股間に垂れ下がっているモノを凝視していたという。

「奥さん、私のように直立して下さい。その身体を拝見させて下さい。」

妻はそう言われると、身体を隠していた両手をゆっくりと下ろした。
結婚後、私以外の男性に裸体を晒した瞬間である。

やや垂れてはいるもののCカップの乳房、その先端にはこげ茶色の乳首が。
下半身には、太くはないがむっちりとした太腿。
その付け根には顔に似合わず、びっしりとした陰毛が黒々と生い茂っている。
普段処理はしていないので、その生え方のいやらしいこと。
妻は肌が白い為、黒々とした陰毛が際立つ。

Wさんは上から下まで視線を何度も往復させ、一糸まとわぬ妻のその裸体を眼に焼き付けた。

妻は自ら服を脱いだ。それがどんな理由であろうと。
Wさんの考えによると、服を脱がされるよりも、自ら脱ぐという行為はそれだけで
男を受け入れることに対し前向きであるらしい。

Wさんはしばらく妻の裸体を凝視した後、妻の後ろ側へ回った。
「奥さん、少し、脚を広げてもらえますか?」
妻はそう言われると、肩幅程度に脚を広げた。

Wさんは、妻の背中、ヒップを眺めている。
その場で座り込むと、下から覗き込むような姿勢をとった。

Wさんの顔はちょうど妻のヒザ裏の辺りにある。
そこから上を見上げると。妻の性器が見れる。

2枚の肉ビラはぴったりと閉じている。
しかも、毛深い陰毛に遮られはっきりと見ることは出来ないと思われる。

Wさんは諦めたのか、再び妻の正面に立ち、胸、股間を凝視した。
そして妻に近づくと胸の前に顔を持っていき、乳房、乳首を観察した。
妻にしてみれば、Wさんの息遣いがはっきりとわかる程の距離である。
Wさんが舌を出せは、乳首を舐めることも可能な距離に。

その後その距離を保ったまま下へ。陰毛の観察。
陰毛の毛穴すらわかる距離である。
妻の身体には触らない約束の為、妻の匂いを嗅いでいるようだ。

「奥さん、素晴らしい。最高です。」
「恥ずかしいわ、こんなに観察されるなんて。」

さらにWさんは位置を買え、妻の裸体をいろいろな角度から観察した。
妻がWさんに裸体をさらしてから30分ほどたっていた。

Wさんが正面に立った時、妻が口を開いた。
「Wさん、もうそろそろ・・・」
そう言いかけた時、妻の目線がたまたま股間へ行った。

その時、今まではダラリとしていたペニスがゆっくりと頭を持ち上げ始めた。
(え?何?どうして?)
次第に頭が上がり膨張を始めた。
Wさん自らのペニスの変化に当然気づいてはいるが、
知らん顔で妻の裸体、表情を凝視している。
まるで妻の変化を楽しんでいるかのように。

そのままペニスは膨張を続け、やがて完全勃起状態へ。
妻はその一部始終を、両目を大きく開きはっきりと見ていた。
(え、こんなに?どこまで?)
Wさんの股間でペニスが、ビクンビクンと躍動している。
赤黒く淫水焼けした、巨大な大蛇のようなペニスが妻の眼前にとうとう姿を現した。

「Wさん・・・あの・・・それ・・・」
「ああ、これは失礼。奥さんの身体があまりにも魅力的なので、つい」

Wさんは平然として妻の正面に直立すると、右手を股間に持っていき2、3回ペニスをしごいてみせた。
亀頭の先端から、我慢汁がヌルッと溢れてきた。

そのペニスの状態こそ、獲物を目の前にしてヨダレを垂らしている大蛇そのものである。

妻はその行為もジッと見ていた。Wさんは妻の表情をしっかりと見ていた。
「どうですか?奥さん、私のモノは?」
「え、ええ。と、とても大きいです。こんなの見たこと無い・・・
 それにすごく太い。こんなのって・・・
 でも、どうして?何もしてないのに・・・」

男性経験のない妻にはこのペニスを見るのは酷であろう。

「奥さんのせいで勃起しちゃいましたよ。収まりつかないな。」
Wさんはそう言いながら、さらに4、5回ペニスをしごいた。
さらに我慢汁が溢れてくる。

「ここまできたら、奥さんに出してもらいたいな。
 どうです、コレ味わってみたくないですか?」
「こんなの・・・ムリムリ。絶対ムリ。」
妻は恐怖を感じているかのように後ずさりした。

Wさんは、2、3歩前進し、妻との距離を縮める。
「では、少しだけ、触ってみて下さい。私はこの場を動きませんから。」

「でも・・・」
「私が勃起しなかったら何もしない約束でしたが、勃起してしまったのですから
 何もしない自信はありません。先程、そう言いましたよね?」
「たしかに・・・でも・・・」
妻は股間を凝視している。
(この巨大なモノに?)

「さあ、少しで良いのです。お願いします。」
Wさんは、腰を突き出す格好をし妻を促す。
手をほんの少し伸ばせば、届く距離である。

二人はしばらくその場で静止していたが、妻の右手がゆっくりと動いた。。

妻がおそるおそる手を伸ばし、Wさんのペニスへとあと数センチというところで
ビクンとペニスが脈打った。もちろん、わざとではあるが。
その状況を見て、妻は伸ばしていた手を慌てて引っ込めた。
「すいません、どうやらこいつが奥さんに触れられるのを楽しみにしているようです。」

「やっぱり・・・出来ません・・・主人以外のを・・・」

妻は冷静になったのか、拒むような言葉を発した。

「そうですか、残念です・・・しかし、コレはどうしましょうか・・・」
Wさんはペニスを見下ろし、妻に問いかけた。
「それは・・・」
「奥さんの裸を見て、こうなってしまったのです。収まりをつけていただかないと。」
「では、どうしたら・・・」

「奥さん、では5分だけで良いのでお願いします。
 私としましても、このままでは収まりつきません。
 力づくで奥さんとそういう関係を結びたくは無いのです。
 
「わかりました。5分で終わってくれますよね。」

妻は再び、Wさんのペニスへと手を伸ばした。
決意したのか、ためらう事無く。ペニスの中ほどに触れた。
(太い・・・主人とはぜんぜん違う。こんなに差があるものなの?)
妻はしばらくそのままの格好で、考えていた。
「どうです。じかに触れた感じは?その手でしごいてもらえますか?」

ペニスを握る手をゆっくりと動かし始めた。
2、3回しごくと先端から再び我慢汁が出始めた。
「奥さん、いいですよ。とても気持ちが良い。このままではすぐにイキそうです。」

しごき始めてから1分もすると妻の掌は我慢汁にてベトベトになっていた。
それがローション代わりになって、さらに円滑にしごけるようになる。
妻はWさんと向き合って、そのままペニスを握っていた為
指で作った輪がペニスの根元を向いていた。
この格好でしごき続けるとさすがに疲れたのか、しゃがみこみ手の向きを変えた。
この方が、早くしごける。

Wさんのエラの張った赤黒い亀頭が、自分自身の指の間から見え隠れしている。
そんな光景が妻の眼前にある。

妻はペニスを眺めた後、顔を上げるとWさんの表情を伺った。
(まだイカないの?早くイッてくれないと・・・)

Wさんは射精をするつもりな全くなかった。射精してしまえばそれで終わりである。
妻は困惑し、Wさんを見上げるとまさに射精をお願いしている表情をしていた。

「奥さん、イキそうなんですが、何か足りないのです。
 ほんの少しで良いので、咥えてもらえますか?」

手コキでは射精しないのを妻も察したのか、妻はペニスから手を離した。
「どうしても、イカせないといけないのですか?」
「ええ、ぜひお願いいたします。咥えていただけたら、きっとイキますよ。」

一番初めのお願い?とは到底かけ離れている依頼である。
裸を見せるだけの約束が、射精させなければならない事まで発展してしまった。

妻の思考能力も麻痺してしまったのか、妻はあっさりと承諾した。

妻にしてもフェラチオでなら、イカせる自信があったのだろうか?
妻のフェラチオは上手ではないが、私が早漏なのか何度か妻の口でイカされた事もあった。

「さあ。どうぞ、お願いします。」
Wさんは妻の口元へペニスを突き出した。

(こんな・・・間近で見るとすごい・・・口に入るの?)

いきり立つペニスを軽く押さえると、妻は唇を近づけた。
妻は精一杯口を開くと、我慢汁で妖しく光る亀頭を優しく唇で覆った。
「おおっ」
思わずWさんの口から歓喜と思われる言葉が発せられた。

妻はゆっくりとストロークを開始した。
ペニスが口の中でビクビクと動いている。
しかしあまりのペニスの大きさに半分程までしか入りきらない。

妻がしばらくはストロークをしていたが、Wさんは自ら腰を前後へ動かし始めた。
Wさんは妻の両肩へ手を添えると、妻の喉の奥に届かんばかりに腰を突き上げた。
さらに妻の頭を抑え、自らのペースで腰を動かす。
むせ返りそうな妻の表情を眼下に、Wさんはおかまい無しに続ける。
深く、浅く、妻の口を弄ぶように腰を前後させる。

ペニスはもう妻の唾液にてヌルヌルになっており
妻の唇からも唾液がダラダラ垂れ流されている。

もはや妻の口はWさんのペニスに犯されてしまった。

(お願い、もうイッて下さい。)

妻の顎も限界だったのか、妻が頭を後方へ動かしペニスが妻の口から離れた。
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。」
妻は思わず咳き込んだ。
(何で?どうして?もう方法が・・・)

「奥さん、もう少しだったのに・・・離してはダメですよ。
 もう限界のようですね。どうしますか?」

Wさんは勝ち誇った表情で、素っ裸で床にへたり込む妻を見下ろした。

妻の思考回路はもはや正常ではなかったと思われる。

(射精させることが出来なかった)

もはや、Wさんに従うしかないのか・・・
「もう方法は一つしかないのでは?奥さん、その身体を使ってイカせてもらいますよ。」
 奥さんの膣にこいつをハメさせてもらいますよ。」

Wさんは妻を抱きかかえると、ベットへと連れて行き寝かせた。
そして妻に覆いかぶさろうとした時、妻が口を開いた。
「ちょ、ちょっと待って下さい。」
「もう逃がしませんよ。奥さん、最初に見たときからこの瞬間を夢見てきたんですよ。」
「わかりました、こうなったのも・・・仕方ないです。
 でも、主人には決して言わないで下さい。今回だけは我慢します。
 せめて、その前にシャワーだけでも浴びさせて下さい。」

妻は陥落寸前でした。そう言うと、素っ裸のままバスルームへと走って行った。

妻がシャワーを浴び始めたのを確認すると
Wさんはビデオカメラを取り出し、荷物の脇にわからないようにセットした。
そして、私宛にメールを送った。

10分ほどたった後、妻がバスルームから出てきた。
妻はバスタオルを軍艦巻きしており、落ち着いた様子をしていた。
「奥さん、覚悟をきめられましたか?」
妻はうつむき、無言のままだ。
ゆっくりとベッドの片隅までくると、すばやくベッドへ身体を滑り込ませた。

Wさんは余裕たっぷりでベッドへ腰掛け、ビデオカメラの位置をチラリと確認し
掛け掛け布団を剥ぎ取った。

ビデオはやや前方からベッド上の全体が映し出される位置へセットしてある。

Wさんは、バスタオル姿の妻へ覆い被さりゆっくりと首筋から攻め始めた。

妻は目を閉じ、口も真一文字に堅く閉じている。
身体を許す覚悟は決めたものの、決して気持ち、感情だけは許さないようである。

妻の顎辺りへ唇を這わせると、妻は顔を背けた。
Wさんは背けた妻の顔を追うように唇を移動させるも
妻は、反対側へ顔を背けた。キスは許さないようである。

Wさんは諦めたのか状態を起こした後、バスタオルを解き左右へ開いた。
Cカップの乳房、こげ茶色の乳輪、やや尖った同色の乳首が露わになった。
下半身には、漆黒の陰毛が豊かに生い茂っている。

妻の乳房へ触れると、ゆっくりと味わうように揉み始めた。
時折、乳首を転がすように、ゆっくりと。
しっかりと掌へ感触を伝えると、乳首を口に含んだ。

妻は、乳首への愛撫により陰部の潤いが始まる。
妻の口はまだしっかりと閉じてはいたが、やはり感じ始めているのであろう。
しかし、それを悟られないよう耐えている。

左右の乳房、乳首へしっかり愛撫を行いながら、妻の陰部へ手を伸ばした。

Wさんによると、妻の両側のヒダを指で開いた時には、既にヌルッとした感触があったとらしい
妻は乳房への愛撫により感じていた。

Wさんは、指で妻の肉壷への攻撃を開始した。
もっとも敏感なクリトリスを中心に、膣内へ中指を差し込みGスポットも攻めた。

乳房への愛撫からウエスト周辺、陰毛の生える丘へとゆっくりと下半身へ移動した。
妻の両脚は閉じていた為、Wさんは両脚をゆっくりと広げはじめた。
妻の抵抗すること無く、半ば自分の意思で太腿を開いた。
妻の脚が開かれ、M字開脚の格好になると、Wさんは初めて見る妻の陰部を観察した。

妻の陰毛はアナル周辺までびっしり生えており、はっきりと見ることは困難である。
指で陰毛を掻き分け、両ヒダを広げると初めて妻の陰部が晒された。
10年間、私の肉棒を咥え続けてきた膣口である。
「奥さん、しっかり生えてますね。ここの毛が濃い人は情が深いんですよ。
 私は、個人的に濃い人が好きでしてね。奥さんなんかは理想ですよ。
 清楚な奥さんが、こんなにいやらしい姿で・・・」

Wさんが妻の耳元で囁くも、妻は無言の表情で眼を閉じている。

Wさんは妻の両膝に手を置き外側へ開くと、眼前に晒された妻の陰部への愛撫を開始した。
クリトリスを舌先攻められると、妻の眉間にはシワが入り
口が半開きになりかけた。声にならない吐息が洩れているようだ。
両腕はダラリと開いているが、手にはシーツを握り、力が入っている。
あきらかに感じているものの必死に声を洩らさぬよう耐えている様子がわかった。
いくらすきでもない相手であろうと、10分も舐め続けられては心が折れそうなのか・・・

Wさんは全身への愛撫を入念にすると、妻の両脚の間へ身体を入れいよいよ挿入体勢へ入った。

Wさんは自分のモノを軽く支えると妻の膣口へあてがった。
妻は、膣でWさんの亀頭を感じたのかWさんの腰に手をやり、自ら腰を引いた。
「ちょっ、ちょっと待って。」
「どうかしました?」
さすがに、ここまで来たものの、他人棒の挿入は覚悟がいるのか、躊躇した。

Wさんは逃げた妻の膣を追いかけるように腰を突き出し、再び亀頭の接触させた。
おそらくではあるがこのときには妻の膣口は、唾液と愛液により
意思とは関係なく受け入れ体勢は出来ていたであろう。

その為Wさんの亀頭は1、2センチは入り始めていたと思われる。
Wさんは、結合部を確認するとやはり先端が沈み込んでいた。

「奥さん、もう入り始めてますよ。さすがにもう止められません。」
「ゴムは?生で入れるの?」
「ええ、出来れば・・・ゴムはきつくて、嫌いなんです。私のは大きいですからね。」

Wさんはゆっくりと腰を突き出した。さらに数センチ入っただろうか。
「大丈夫ですよ。イク時は抜きますよ。」
妻は、挿入を感じているのか、何も言わなかった。
 
Wさんは、妻が逃げられないよう妻の上半身へ身体を密着させた。
「奥さん、入れますよ」
そう言うとゆっくりと、確実に妻の膣内への侵入を始めた。

「はぁっ、あっ、くっ、はぁっ。あっ。」
妻の呼吸がはっきりと乱れた。
「あっ、きつっ。あっ、いっ・・・」
「もう先っぽは入りましたよ。わかりますか?」
Wさんはいったん動きを止めた後、再び腰を沈め始めた。
他人棒の侵入を許す妻の表情を楽しんでいた。

妻の膣はしっかりと潤滑しているも、受け入れるモノが大きすぎる。
Wさんは3分の2ほど挿入すると、一度腰を引いた。

そして2、3回浅く肉棒を前後させたかと思うと、勢いをつけて
大蛇のような肉棒で一気に妻の膣を貫いた。

「あぐっ。」

妻は、その勢いでシーツを握っていた手を放した。

この時こそ、15年間貞操を守り続けてきた妻が、陥落した瞬間であった。

Wさんは挿入を完了した後、挿入の余韻を楽しむようにしばらく静止していた。
妻の陰毛と、Wさんの陰毛がしっかりと絡み合っている。

「奥さん、あれだけムリって言ってたけど、全部入っちゃいましたよ。
 奥さんの膣内、とても良いですよ。」

妻は口を半開きにし、顎を突き出し、首筋をWさんの眼前に晒している。
手は空を切り、何かを掴もうとしているのか・・・

Wさんは挿入の余韻を楽しむと、ゆっくりと長いストロークを開始した・・・

Wさんは、妻の反応を楽しむかのように非常にゆっくりとしたペースでストロークを行った。
妻は口を相変わらず口を半開きにし息を乱しているが、決して喘ぎ声を上げてはいなかった。
表情では、快楽に耐えているようだが妻の両脚は大きく開かれ、Wさんのペニスに貫かれている。

Wさんは、徐々にピストンのペースを上げ始めると、
妻の胸がその動きに追従してブルンブルンと揺れ始めた。
「ううっ、ぐっ。あっ、いいっ。」
妻の口からは、少しずつ歓喜に近い喘ぎ声が洩れ始めた。

Wさんは妻のその変化を見逃さず、さらに腰を奥まで突き出す。
「んっ、んっ、んっ。」
妻も必死に感じてることを悟られまいと頑張っていたようだ。

Wさんは妻の耳元へ顔を近づけ、そっと囁いた。
「奥さん、感じているなら声を出して良いんですよ。ほら、我慢せずに。」
そしてそのまま、妻の半開きの唇を容赦なく奪い、ピストンを深くする。

「んんっ、んんっ、んんっ。」

妻は唇を奪われた為、声を洩らす事が出来ず苦しそうな声を上げた。

Wさんは妻の唇を奪い、舌を絡め始めた。
Wさんの話によると妻は始めは舌を引っ込めていたものの、少しずつ舌を出してきたという。
積極的にでは無く、Wさんの舌先をチロチロと転がす程度だったらしい。
だが、妻からWさんへ舌を突き出したのも事実であった。

そしてWさんが唇を離し、妻の吐息が洩れたと思った途端、
妻の口から今まで我慢していた歓喜の声が聞こえた。

「あ、あ、あんっ、あんっ、あんっ。」

ピストンに合わせて声が出る。
一度、喘ぎ声が出るともう止める事は出来ない。

「あ~っ、いいっ、いいっ、いいっ。」

Wさんは妻の両膝を外側へ開き、脚をM字へとし、さらに奥までペニスを届かせる。
「はぁ~っ、あんっ、あんっ、あ~っ、あんっ!」
私の相手をしている妻と同じである。
抱かれている相手が他人である事も忘れているのかのような喘ぎ方である。

Wさんは自らの身体を起こすと、勝ち誇ったように妻を見下ろし
自分のペニスによって貫かれた妻の肉壷を観察した。

大蛇のようなペニスが出入りしている、妻のいやらしい肉壷を・・・
妻の肉ヒダが、しっかりとペニスへ絡み付いている。

妻は快楽に身を任せ、両手を自分の顔の横へ持って行き、枕元のシーツを必死に掴んでいる。
そして、他人であるWさんにその悶える表情を見せ、喘ぎ声を上げる。

(あの、清楚な奥さんがこんなに乱れるのか・・・これは興奮する・・・
 あとは、しっかり楽しんでから、奥さんをイカせようか・・・)

そしてビデオカメラの方へ向くと、舌を出し、妻にわからぬようにVサインを出した。

もはや完全に妻は陥落した。あとは妻がWさんに弄ばれてるだけであった。

しばらく正常位にてしっかり妻の膣内のアタリを楽しんだ後
Wさんはペニスを膣から引き抜くと、ゴロリと妻の横へ寝転んだ。

「奥さん、見かけによらずエッチですね。びっくりしましたよ。
 今度は奥さんが上になって下さい。」

妻は息を切らせながらではあるが、ゆっくりと起き上がるとWさんへまたがる素振りをした。
Wさんの腰の辺りまでくると、チラッとペニスに目をやり、内股気味にまたがり始めた。

Wさんは自らのペニスを手で支え直立させると、妻が腰を下ろすのを待つ格好である。

小柄な妻では、腰を浮かすだけでは挿入は不可能である。
妻は、片膝を立て腰を浮かすもまだ亀頭は高いところにある。
「奥さん、もっと腰を上げないと入りませんよ。」
「ええ・・・でも・・・」

「しっかりまたいで下さい。待ってますよ。」
妻はWさんの腹の辺りに手を置き、ガニ股になると高い位置からゆっくり腰を沈め始めた。

Wさんの目線からは、妻の両腕によって内側へ寄せられた胸、白い腹、濃い陰毛がはっきり見えている。
「そうです、ゆっくりと腰を落として下さい。」

妻が『自らの意志で』他人棒を膣内へ咥え込もうとしている・・・
妻の股間の数センチ下では、Wさんの大蛇がヨダレを垂らしたように黒光りしながら、妻の肉壷を待っている。
妻の膣も、今までの挿入によってポッカリと穴を開けられ、大蛇の侵入を待っているであろう。

妻はなるべく両腕に重心を残しながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。

大蛇の頭と肉ヒダが触れ合うまで、あと2センチ程・・・

 

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