ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 22


前回:  ある中年男のエロい思い出実録(長文・続き物) Part 21

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【彼女の家でのセックス~その②】
 階段直下の玄関で、その犬の唸りがあまりにもウルサイもんだから、息も絶え絶えにアンアン喘ぎながらアソコをビショビショに濡らしながら、生まれたままの姿の彼女が四つん這いになって部屋から出ていき、階段の半分くらいの所まで降りて「ちょっと静かにしててね!」とかなんとかあの犬に向かって諭してました。犬はただならぬ状態の全裸の彼女を見てどう思ったか分かりませんが、秘所が丸出見えの彼女の丸い尻を後ろからオス犬のように追いかけて見ていた私はもう我慢できず、ビンビン立てながら、階段降りて「いいから、早く!」と彼女を迎えに行きました。
 私の方は、犬とはいえ彼女以外に裸を見られるのがチョット恥ずかしいような気がしましけど、彼女ったらそんなところは普段飼っているせいか全然平気みたいで、私が彼女の腰に手をかけた途端、犬のことなんかそっちのけで、しなだれかかって来て甘えるようにキスを求めてきました。すぐさま彼女の小さな舌を貪るようにディープキス。いつの間にか、彼女の手は私のペニスを握りしめていました。彼女にすれば、その場ですぐにでも入れてもらいたいような雰囲気でしたが、敢えて唇を離してやるとあとは先程までしていた69の続きのつもりなんでしょうか、甘えた声を出しながら熱い息で舌を亀頭にまとわりつかせてきたと思うと一気に咥えこんできました。もちろん、ほんの1mも離れていない階段の下では例の犬が私達のしていることとをまるで穴の開くほど凝視して来ます。犬にとっても見るのは初めての人間のする不思議な行為だったでしょうが、彼女が肉棒を食べている構図には違いないので、御主人様が食べたら自分にもお裾分けが来るのかとその犬が待ってたらと思うとちょと怖かったので、彼女のお尻に手を回し、を2階への部屋へと促しました。指は彼女の中にシッカリと滑り込ませながら・・・。
 私にアソコへ指を入れられて、蛙のような脚でヨタヨタとした変な歩き方で階段を昇る彼女を支えながら、ビデオの中で外人女性があらぬ声をあげている彼女の部屋へ一直線です。部屋に入るなり、四つん這いにした彼女へバックでペニスを一気に奥まで滑り込ませました。まるで彼女の家の飼い犬がする交尾のように・・・。
 あとはもう、階下の飼い犬のことやエロビデオのことも忘れ、両腕を前に突っ張って体を支えても、何度も前のめりになってしまう程、夢中になって彼女を後ろから突きまくりました。
たぶん、その飼い犬をドキドキしながら間近で見たこともそんな要因の一つだったと思いますが、その時だけは獣になっていたと思います。
 彼女の子宮を突きまくった果てには、いつものように大量に中出し・・・。そこで、終わって抜く時にふと気付いたのが彼女の洋服ロッカーに付いている大きな姿鏡の微妙な位置関係でした。繋がったまま彼女を背面座位に移行して二人の姿をその鏡に映して見たとき、自分達が日本の若いポルノスターのように恥ずかし気もなく、見せつけるように体を開いているようで新鮮でした。
 その時の彼女はもう最高潮に恥ずかしがりまくりで、私達の結合部を手で隠し続けていました。でも、私はお約束どおりに中から流れ出てくるところまで見たかったので、彼女の手を払い除けて「やっぱり男はこのポーズが好きなんだよな」と思いながらペニスと引き抜きます。すると、まるで堰を切ったように彼女の膣口からたった今出した私の精液がドっと溢れ出てきたのを見た時、日本の小娘の彼女でもじゅうぶんエッチな体をしてるもんだなぁと思ったものです。流石に、アメリカのポルノビデオには敵わないけど、セックスの相手として彼女の事を意外にも誇らしく感じたものです。
彼女の家で飼われているシェトランドシープドッグの毛並みにそっくりの長い毛足のカーベットへは、そのままドクドクと流れ出た精液が静かに染み込んでいきましたが、座位で私に後ろから両脚を大きく拡げられたままの彼女は何もできずに、赤く開いた膣口から太く白いよだれを垂らし続けていました。
このシーンは、彼女の記憶の中でもMVP級の印象的な経験だったらしく、私のペニスと初対面した時や、そのペニスで初めてSEXした時よりも後々まで強く印象に残っていたようで、「私の体って、エッチな体してる・・・」としきりに言っていました。たぶんあれから何十年もたった今でも鮮明に覚えているんじゃないかと思います。(※後日談があり、一旦は結婚を経て人のものになった彼女もやっぱり覚えてることが分かりました。詳しくは後ほどの再開編で)
彼女の家では、結局4回もいかせてもらいました。お互いの股間についてる棒と筒の部分がヒリヒリする程に、文字通り精も根も出し切ったあげく、いつもは彼女が寝ているベッドの中で二人裸のまま泥のように眠りこけました。毛布の中は、何故か落ち着く彼女の匂いがしました。考えてみれば、そこに血気盛んな発情しっぱなしの私のオスの匂いが混ざり、その中で彼女が今後寝るのかと思うと少しばかり興奮しました。もっとも、そのシーツや枕カバーなんかを彼女の母親が洗ってしまうのでしょうが、実は娘が自分の知らないところでいつの間にかこんなに淫らになり、それも大人顔負けの行為に耽って中出しまでさせている相手の男と寝ていたものとは夢々思わなかったことでしょう。
夕方になって目が醒めると窓の外はすっかり暗くなっていました。本当はそれから5回目もやりたかったのですが、そろそろ彼女の母親が帰ってきそうな時間になってたので、シャワーも浴びず勃起したままのペニスをズボンに押し込みやむなく帰ることにしました。でも、階下の例の犬の傍らを通り過ぎる時には、普段の彼女の匂いとは別の異様な匂いが染み込んだ私に対して、“さっきまでご主人様と戦ってイジメていた憎むべきオス”とでも思って噛みついて来るんじゃないかとビクビクしてたけど、その犬は以外にも静かで、今度こそは散歩のに時間と思ったのかシッポを愛想よくってたけど、またお預けでちょっと可哀想でしたね。
彼女の方は、それから暫くの間はその犬を散歩に連れて行く時は何か秘密を知られているようで、特に目が合うと気まずい思いをしていたそうです。犬の方も、普段とは変わりなく散歩には喜んで行くものの、いつもは前で強引に引っ張って行こうとするのが、何故か彼女の後ろを地面の匂いをかぎながらついてきたそうです。
 その犬は、それから6年位で死んだと後に彼女から聞きましたが、私と彼女のダイレクトな関係を知ってる生き証人(犬)がいなくなったと思うと、冥福を祈ってやりたい気分です。また、生き証人は他に、ラブホの部屋に入るなり二人とも早々と素っ裸になって嵌めていた時、ドアを開けて女性上位になった彼女のお尻真正面側からお茶のポットを届けてくれたおばちゃん位しかいませんが、あとはその人にも一言「お達者でー」と言いたいです。
 (つづく)

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