小説風、職場の体験談一覧

5文字数:2861

新商品を取り扱う新しい課に総務・事務的な仕事を担当する女性Aが配属された。田舎生まれながら、高校・短大は都会に住む叔母さんの家に下宿して、都会の悪い遊びに巻き込まれない様にとの配慮から、学校との往復だけで、大人としては社会経験が乏しいように思われた。
配属されて一週間、課長の私のA子への印象は、大人としての知識・経験が不足と思われたので、個人的な配慮で社会経験勉強に協力するからと約束し、映...

【続きを読む】

8文字数:1785

新卒で入社した職場で、庶務課に所属していた先輩の橋口亜希さん。新人である私のお世話係担当でもあった。
細身小柄で童顔、おっとりとした話し方に
可愛い声色で、見た目は浅香唯さんを黒髪ロングのソバージュヘアにしたような容姿。
そんな憧れの先輩、亜希さんは少し天然で優しそうな見た目に反して仕事の粗相があったときやお説教の際は、決まってお尻を叩いてお仕置きをする。
仕事中でも度々、人目のつかない給湯...

【続きを読む】

0文字数:2357

新卒で入社した職場。
新人のお世話係の命を受けたのが、
庶務課の橋口亜希さん。
細身小柄で童顔、おっとしとした話し方に
可愛い声色で、見た目は浅香唯さんを黒髪ロングのソバージュヘアにしたような容姿。
仕事のときは黒のジャケットにパンツスーツに黄色いスカーフを身につけて、トレードマークのソバージュヘアをポニテにしている。
リゾートホテル運営会社ということもあって、ホテルフロントマンのような...

【続きを読む】

4文字数:1215

時代は昭和で会社の組織変えによる、新しい課は私の他に男子7名、女子2名だった。朝の打ち合わせの後は男子全員が営業に外出し、営業事務担当と庶務担当各1名女子と課長の私35才は席に残っている。
庶務担当の独身Aは私の右手隣りで、実家から通いの女子短大卒23才で、雑用を含めてプライベートな話をする事も多くなり、その様子を聞く事があるが、遊び馴れはしてない様に見えた。
私の身長175cmに対して、A...

【続きを読む】

14文字数:354

さらに時が過ぎ9月。とある仕事後、「しん」が「今日はホテルに行こう」と誘ってきた。
そこで、「この関係も半年続いたね。続くと思わなかったでしょ?3月の時、続けてくれたら考えると言っていたよね。そろそろいいよね。」と改めて告白。
すぐ答えることはなかったが、私の頭の中は完全にしんになっていた。迷っているように見えたのか、しんは「そしたら、今日決めようよ。いつも通りしよう。改めて気持ちよくなれた...

【続きを読む】

12文字数:541

翌日、普通に仕事をしている。「しん」も変わらず接してくる。何事もなかったように。
その夕方、「今日も家に来る?」断れなかった。またあの感覚が味わえると思うと断れなかったのだ。 家に着くと、普通にご飯を食べ楽しく過ごす。ただ一言で一変する。
「今日もしよう。彼よりも満足させるよ。気持ち届け続けるね」そう言われると、またタッ チから始まっていった。
前と変わらない流れ、どんどん高まっていくのがわ...

【続きを読む】

22文字数:553

普段、仕事の関係でしかない「しん」だったが、服を脱ぐと筋肉質な体、彼とは違う。優しいタッチ、キス、愛撫...頭の中ではダメとは思っていても感じてしまう。
そして、彼はしてくれなかったクンニ。一気に感じてしまった。足の間に、いつも一緒に仕事を頑張ってるしんがいる。変に感じてしまっていた。
そして、しんは上体を起こし「我慢ができない」と言い下着を下ろす。
私は驚いた。彼とは違う。硬く上を向いてい...

【続きを読む】

12文字数:466

2年半遠距離で付き合っていた彼とは会えなくなり、関係はスマホのやり取りだけ。 そんな中、2020年末に職場で「しん」と知り合い一緒に仕事をしていく。
職場内では唯一の同年代であり、お互いの距離も近づいている感じがした。
そして今年の初め、初詣に行った。2人で。初めて長い時間話をし、距離がさらに縮まった気がした。
彼とは連絡は取り合っているものの、一緒にいる時間を考えるとしんの方が長い。しんは...

【続きを読む】


        転生しなくても神アプリで人生一発逆転できた件

        COMICペンギンクラブ 2024年12月号

        訪問姦誘‐嬌声‐