昔話、異常シチュの体験談一覧

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勇者「はぁ…辛い勇者学校の養成課程が終わり、ようやくスタートラインに立てたな」
教官「おう、勇者!準備はいいか?…
では出発だ、最初だけ冒険のコツ教えてやるからな」
町の門番「おや、教官。お出かけですか?」
教官「ああ、こいつが新しく勇者になったんだが…武器を預かってやってくれ」
勇者「え?武器を?ちょ、勇者学校では『武器は勇者の命』って…」
教官「あ?あれは嘘嘘
冒険者登録可...

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4文字数:3817

これはセフレと実際に合った過去の体験談です。
このセフレは名前をとりあえず「優子」にしておきます。
優子とは、以前の彼女でしたが、一度別れて、数年後に再開し、お互いに彼女彼氏がいたのでセフレの関係になったのがきっかけでした。
優子はどちらかと言うと「ヤリマン」の部類に入ります。
合コンが大好きで、かなりの男友達がいて、大学時代も常にセフレをキープして、一日に違う男とヤルような事もしばしば有る...

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0文字数:1732

(Ⅰより 承前)風呂場に近寄って行くと 何だかその男の挙動が変です。いつもは昼間 堂々と女のことを語って飽きないその男が、チロチロ風呂場の入り口を気にして 落ち着きません。こちらも正直云って 彼の裸体が見たくてそこへ行ったのですが、彼には声を掛けて事務所へ戻るつもりでした。好奇心と視覚的バイ・セクシュアルに満ちた私ですから 取り敢えずそっと風呂場の窓に近付きます。もちろん彼が気が付いたら声を...

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0文字数:1994

会社に勤め始めてからは 自分のSexと他人のSexがハッキリ分離してきた気がします。それは今までの混在していた行為から考えれば 「会社が マスのオカズの仕入れ場所」ではあっても、「それを見ながら マスを掻く場所では無かった」と云うことです。会社はもちろん仕事中心の場所ですから 会社でそれを求めることは無いのですが、身体を張ることでは有名な企業でしたから 社内の気風も荒く、Sexの話しでもオー...

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(Ⅱより 承前)当時私が住んでいた倉庫の二階は 北側にも良い景色が見えました。南の肘掛けの高さの窓に対し 北側は腰から上の高窓です。窓の外には隣の平屋の屋根越しに 一軒先の二階家の二間が縦に見えます。若夫婦が住んでいて 旦那の方は技術屋らしく、窓際に製図板と椅子を置いてあります。私の部屋の北窓にはブラインドが掛けてあって 夜などブラインドの隙間からその家を見ると、灯りのついた室内が 製図板を...

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(Ⅰより 承前)中学の終わり頃には 日支事変が太平洋戦争に拡大し、戦況が苛酷になるに連れて 中学生も学徒(勤労)動員に狩り出されました。私も飛行機の部品工場で 三交替で旋盤を使うことになり、休憩時間などには からかい半分に工員の人達が「女と ヤル」ときの話をしてくれます。そのときは一応「フ-ン」と平気な顔で聞いていますが 家に帰って寝床に入るともうダメです。妄想で頭が一杯になり どうしてもも...

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0文字数:1843

恥を曝すようですが私は もともと品性下劣のせいか、どうも〝ほかの方より 他人の性行動を多く見ている〟らしいのです。しかし密かであっても そう云う経験があることは、偶然の巡り合わせもありますが 結局は好奇心の問題なのではないでしょうか。
〝お前さんは スケベだから…〟と 云われれば一言もありませんが、それでも わざわざ〝覗き〟に出掛ける訳では無く、大体は居場所で チョット首を伸ばすとか、眼を凝...

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2文字数:2144

彼女とは2年ほど付き合いました。
関連会社に勤めていたこともあったんですが、彼女のほうの会社が倒産することになり、相談に乗っているうちに親しくなったのです。
自分は妻子持ち、彼女はバツイチ子持ち。
当然最初は普通に接していたのですが、メールや直接あって話をするうちに
互いが興味をもっていることがわかり、深い関係になってしまったのです。
その後、自分は離婚して彼女との生活を考えるようになり、彼...

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