俺は、射精した⾃分⾃⾝に驚いていた。まさかの射精だった。こんなズボンの上からの軽い刺 激で射精してしまった……。 射精しながらも、⼆⼈の会話が気になって仕⽅ない。涼⼦は、浮気をした事がある? 本気だっ た? とても信じられない。 「すごい気になる。涼⼦ちゃん、そんな⾵には⾒えないけど」 直道も、驚いた声だ。無理もないと思う。涼⼦は、可愛らしいし清純なイメージだ。ショートカ ットなので余計にそ...
映画館で、こんなオナニーまがいの事をする事になるなんて、夢にも思っていなかった。涼⼦ は、周りを気にする様⼦もなくキスを続けている。 直道の⽅が、少し周りを気にしている素振りを⾒せている。周りは、客もまばらだ。そして、映 画に集中している。 こんな⾵に、イレギュラーな事をしているのは俺たちくらいだと思う。涼⼦が、他の男とキスを している……しかも、⾃分から積極的に。 俺が⾒ているのをわかって...
流れもの
純正九蓮宝燈
はいとく先生
彩〜IRODORI〜
「フフ、ありがとう。直道さんだけですよ、そんなこと⾔ってくれるの」 妻の涼⼦が、嬉しそうに笑いながら俺の友⼈の直道に⾔った。今⽇は、うちに直道が遊びに来 ている。直道は、⼤学の時の友⼈で、28歳になって社会⼈になった今も、こうやってたまに遊んで いる。 妻の涼⼦は、24歳でけっこう年下だ。近所のカフェで働いていて、⼀⽬惚れした俺が頑張ってア タックした末に、交際に⾄った。 付き合い出してから...
「イヤッ、イヤァ〜、⾒ないでっ」 紀⾹は、泣きながら排泄姿をさらしている。哲也は、からかうようなことを⾔い続ける。 「こんなに溜めてたのか。そんなに⾒て欲しかったのか? 今度は、外で出すか。⼤勢に⾒られ ながら、ぶっといのひり出すか」 哲也は、かなり興奮している。紀⾹の⼀番恥ずかしい姿を⾒て、興奮しているのだと思う。俺 は、初めて⾒る紀⾹の恥ずかしい姿に、呆然としてしまっている。こんなものを...
俺は、すぐに始まった二人の2回目のセックスを聞きながら、狂ったようにオナニーを続けていた。麻衣子は、どういうつもりでこの音声を聞かせているのだろう? 本当に、しばらく帰ってこないつもりなのだろうか? 俺は、動揺しながらも右手の動きを止められずにいる。 『すごいね。もうカチカチだね』 麻衣子は、嬉しそうに言う。 「麻衣子だからだよ。麻衣子となら、何回でも出来るし」 健也くんは、きっぱりと言い切...
麻衣子は、全身を精液まみれにしたまま健也くんを見つめている。顔にも胸にも、お腹にもたっぷりと精液がかかっている。そんな姿で、熱っぽい目で健也くんを見つめる麻衣子……。俺は、呆然としながらそれを見つめていた。 すると、俺の下になっている麻衣子が、 『ねぇ、また固くなってるよ。続けてしちゃう?』 と、嬉しそうに言ってくる。俺は、自分が射精したばかりなのに完全に勃起していることに驚いていた。そして...
麻衣子は、ズボン越しに俺のチンポを握りながら、今まで見せた事のないような妖艶な笑みを浮かべている。俺は、思わず言葉を失ってしまっていた。画面の中の麻衣子も、健也くんのチンポを握っている。 麻衣子の小さな手だと、余計に彼のモノは太くて長い感じがする。 『どうして欲しい?』 画面の中の麻衣子は、本当に楽しそうな感じだ。 「えっと、その……舐めて欲しいです」 遠慮がちに言う健也くん。麻衣子は、いい...
「え? デート? そんなのダメに決まってるじゃん」 俺は、妻の麻衣子に慌てて言った。 『し、しないよ! しないに決まってるじゃん。ただ、そんなこと言われたって報告だよ』 麻衣子は、慌てて説明をする。俺は、その言葉にホッとした。麻衣子がパートしているファミレスは、大学生や高校生のバイトも多い。そんなバイトの18歳の男の子に、デートしてくれと言われたらしい。 俺は、てっきりデートをするという話だ...