ドモン
荒井啓
潮風サンゴ
露々々木もげら
かみ田
あきさかやもか
栗福みのる
オイスター
うちは物心ついた時から母子家庭でした。 僕と母だけです。 母は小柄で痩せていて、僕が小学6年生の頃は、髪をツインテールにしていて、ちょっと少女じみていました。 学校から帰って来ると、いつも母はいません。 7時過ぎになれば帰ってくるけど、それまではいないほうが多く、そういう時、僕は母の服の匂いを嗅いだりしていました。 日曜も友達と会うと言って、よく出掛けていました。 そうい...
自宅近くまで泣きながら帰りましたが途中の公園で顔を洗い、帰ると夫は寝ておりましたのですぐシャワーを使い悔し涙を堪えながら寝ました。 朝、夫は昨日は遅かったね、大丈夫?と優しく声をかけて来ました大丈夫だけどもう少し寝かせてと言うとわかった、と言って会社に行きました。 夜、夫は帰ってきて、何社か借金猶予の電話があった、助かったよと喜んでいます。良かったねといいビールで乾杯しました、でもみ...
太郎プロジェクト
一尺八寸
studio:okki
しぐれえび
今から7年くらい前の話です。 某サイトで見つけたJKとメールをやり取りする仲になった。 ある日、今日は暇だから一緒にカラオケに行こうよ槌槌 突然に彼女からメールが来た。 初めて会うので駅前で待ち合わせをし、事前にメールで顔は知っていたけど、ミニスカを履いて画像よりも可愛い彼女が居た。 その後にカラオケ屋に一緒に行きカラオケをしたのです。 彼女が予想以上に可愛いかったから、写メ撮り...
昔、通った道に運動場がありました。 そこの物陰で着替えるJKたちがぽつぽつといたんですよ。 位置を変えたらその様子が見えなくもないため、こっそりと覗かせてもらいました。 まあ、上に制服着る程度だったりしてそんなにイイものは見れず・・・ それでも覗くこと自体の高揚感もあったし、単眼鏡とか用意してました。 この運動場に彼女らが現れるのはときどきですが、徐々に顔ぶれも覚えていきました。自...
昔、「夜這い」と言う、ロマンチックな響きを持つ性風俗が日本の農漁村のほぼ全域にあった。 いや、その昔の上代の頃には貴族社会でさえ「夜這い」はあった。 夜這いこそ私の愛したおおらかな日本の性文化である。 「夜這い」や「寝宿(ねやど)制度」などに代表される当時の身内感覚(共同体意識)の「村落共同体的性規範」を、現在の倫理観で安易に評価して決め付けないで欲しい。 村落の者...
ご主人様のお帰りは足音ですぐに分かった。 冬至の暗がりの中、白のニットと黒のジャケットのコーデはご主人様に間違いなかった。 「しろ。ただいま」 「おかえりなさいませ。ご主人様」 デニムのショートパンツに着替え、部屋でくつろぐご主人様。 スレンダー美脚にこんもりとした恥丘がまぶしい。 ここぞとばかりにご主人様の股間に頭をこすりつけた。 こつん。 頭を軽く...
時代は昭和だった。 俺はある地方の町で生まれ育った。 その町の産業は、 ほとんど全てと言っていいほど世界的企業であるT社に依存していた。 T社の子会社や孫会社、そのまた子会社・・・その取引先・・・ それらのどこかに身内の誰かが必ず所属している。 そんな町の町立小学校の3年生の時、 俺は初恋をした。 相手は小夜ちゃんといって、元気が良くて誰からも好かれる美少女だっ...
「吸い込まれそうな大きな瞳は、何を語っているのか、わからない。が、その娘は赤いポロシャツにチェックのミニスカートで、四流エロ雑誌の表紙を飾っていた(だからといって、その手の雑誌の購入はお勧めしない)。実家は旅館で、本名は〇〇〇。珍しい苗字なので、探せば見つかるかもしれない」 探してどうなるものでもない。しかし、探してみたくなる不思議な魅力のある娘だった。 ネットサーフィンとい...