悪魔のような少年9


前回:  悪魔のような少年8

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「艶美、ストリップご苦労さんだったな。感想はどうだ。」「あなたの
命令で、踊ったのだけど、すごく強烈な印象だったわ。」「たくさんの
人に、艶美のむちむちした身体を見られて、興奮したか。」「すごく感
じたわ。また、踊りたいと少し思うわ。」「やっぱり、艶美は、見られ
るのが好きなマゾだね。若い男に犯されたのはどうだった。」「あまり
に感じすぎて、どこにいるのかわからなくなったわ。」「わかった。今
日は、俺が所属している、中学にある写真撮影同好会に来てくれ。セク
シーな服装で来いよ。」「わかったわ。」私は笑みを浮かべて返事した。
 今の私は、大雅様の前ではトランス状態にあり、淫らな愛人となって、
いた。彼の命令を全て受けてしまう状態にあった。受けることで、激しい
官能の世界が待っているのだ。私は胸のふくらみが、少し見えている赤の
キャミソールと、Tバックの下着が見えそうなピンクの短いミニスカートで
、部室に現れた。途中、息子に会わないかとても心配だった。
 私が中に入ると大雅様が「今来たのが、さっき回覧した写真のストリップ
嬢だ。皆で歓迎しよう。」と紹介してくれた。あ、ストリップの写真を見ら
れたのだ。息子の同級生で知っている子もいたので、私の正体が判明しない
か怖くなった。
 すぐに宴会になった。中学生なのにビールを飲んでいる。私は15人位の中
学生に、お酌して回った。途中、ふとももを擦られたり、お尻を撫でられた
り、胸を掴まれたりしたが、嫌な気持ちはわかず、逆に身体が熱くなる様だ
った。後半私は、脱がされて、ストリップ舞台で着ていた胸が露出したブラ
ジャーと、Tバックのパンティーだけの姿になっていた。
 「じゃ、ここでストリップを踊ってもらおう。」予告されていなかったの
で、びっくりしたが、ストリップ場と同じ音楽が流れてきたので、そのまま
踊り始めることにした。息子の同級生の前でストリップを踊る母親、許され
るはずはないのだが、それ故に私はストリップ場より興奮していた。「艶美
ちゃん、僕の前に来て。」「艶美ちゃん、すごくセクシーだよ。」とか色々
声がかかった。「私の肉感的な身体を見て。」と思わず叫んでしまった。最
後にまた濡れた女陰を指で開いて見せた。セックスは期待していたのだが、
その日はなかった。

 

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