2月になった


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女性は結婚が迫るとマリッジブルーにとらわれ不安定になる場合が少なくない。悪い男に付け込まれる隙が出来てしまう。フィアンセは週末の午後にガンガン性交してよがり狂わせ十分な性的充足を与えているのでマリッジブルーにとらわれる心配が無い。かえって早く子供を作りたいという気持ちが強くて結婚式を心待ちにしている。逆にマリッジハイになる女性も居るが彼女は冷静なので安心していられる。彼女は多くの男に言い寄られてきた。結婚すると公言している今も告白してくる男があとを絶たない。真面目で聡明で固い貞操感の持ち主にはチャラ男が取り付く島が無い。普通の女とは絶対的な品格が違うのだ。良い女を選んだと姉からも褒められている。彼女は「若いうちは良き娼婦。中年になったら良い秘書。老年になったら良い看護婦となれ。」というユダヤの格言を大事にしている。良い娼婦と言うには少し羞恥心が強すぎるかも知れない。恥ずかしがるフィアンセは可愛いものだが8年も性交を続けているのだからもう少し姉のように秘めた大胆さが欲しいと思う場面もある。
それにしても自分の性技とムードで女性を酔わせて正々堂々処女を奪うのは良いが、酒に酔わせたり調子が悪い所につけ込んだりして処女と性交するたちの悪い男ははっきり言ってくずだと思う。そんな男につけ込まれてしまう女性も貞操感が甘いと思う。フィアンセとは先に処女強奪があって随分性交を積み上げてから初恋が芽生えた。姉に「大人になったわね。」と褒められた。普通に素敵な女性に恋をして後から結ばれるプロセスにもちょっとあこがれる。上品で非常に美しい姉には幼い時から憧れて来た。しかし童貞を奪われ毎晩性技を仕込まれていくうちに姉が怖くなった。姉との性交を望む一方で恐ろしさを男の本能で感じる。フィアンセはその点で安心感というのか癒しというのか安らぎを与えてくれる。姉との性交も良いがフィアンセとの性交は最高だなと思うようになった。でもフィアンセの実家は厳しいので婚前交渉は内緒だ。彼女は平日の夜に性交に来てくれるわけには行かない。溜まる精液処理のためあとくされの無いヤリマンとの浮気が必要になる。
自称妹は新しい彼に強くほれ込まれて手抜き料理を作っても「美味しい。美味しい。」と満腹するまで食べるし寝床で男慣れしたテクニックの色々を披露しても「凄く気持ちよかった。こんなに尽くしてくれてありがとう。」と感動されるし多額の生活費を渡されるしで結婚に向けて外堀から埋められて半同棲の様な関係になってしまったようだ。素人童貞だった彼は彼女の性交テクニックにとらわれている。熱心な彼のリクエストに応じて性交を重ねるにしたがって彼女にも愛情が芽生えてきているようだ。最近「お兄ちゃん」というコールがめっきり減ってきた。彼女も良い奥さんになる様な気がする。ただ少し若いので結婚後も少し働いて社会勉強を積むと良いなと感じた。彼女はSNSからも退会してしまった。メールアドレスも変えた。ヤリマンから完全に足を洗ったようだ。結婚向きの女性が「ノマドセックス女子」を煽る雑誌などの記事に踊らされてヤリマンになってしまうのは勿体無いと思う。絶対に結婚に向かない女性だけがヤリマンを続けるべきだと思う。
昨夜は再会した女にまた呼び出された。同じヤリマンとは2度性交しないというのが原則だが彼女は処女を奪って男の味を教えた女なのでむげに断りにくい。彼女はフィアンセの存在も良く知っている。彼女の部屋に行き彼女のベッドで6回性交した。全部違う体位で交わったがきっちり急所を攻めたててよがり狂わせてやった。彼女はパイパンの癖にやや下付きの女性器を持っているので後配位で膣奥をつかれるのが特に気に入った様子だ。昔と少し傾向が変わったかなと思った。形の良いヒップに隠れた女性器に後から21センチの陰茎を根元まで刺して操作しよがり狂う女を見下ろすと男の征服欲が満たされる。性交後に女の匂いを漂わせる彼女を優しく抱いていると「結婚と恋愛は別でしょう?あなたとはいつまでもお付き合いを続けたいの。」と言った。彼女は捨てられてどんなに寂しい思いをしたかを話してくれた。「私にはあなただけよ。もう忘れられないの。私一生結婚できなくてもかまわない。」と甘えられた。フィアンセの「彼女は略奪婚を狙っているから気をつけて。」という言葉が甦ってきた。「もちろん私を愛してくださるでしょ?」と迫られて否定できなかった。終電で帰宅しようと思ったが彼女は帰してはくれなかった。深夜までピロトークを続けた。
今朝は早く目が覚めた。サービスするつもりは無かったが全裸のままうつ伏せに寝る彼女に「入れて頂戴。」と誘われてそのまま寝バックの体位で陰茎をズブリと美味しい膣に突き刺し1回性交サービスした。昨夜の激しい性交の余韻で彼女の女性器は愛撫をしなくても潤んだ膣口が開いていた。性欲をそそられる光景だ。彼女を満足させコンドームに射精するとすぐに陰茎を引き抜いた。彼女が落ち着くまでの間に洗面を済ませた。彼女は朝ごはんを食べさせるとデートがしたいと言い出した。「今日は疲れたからゆっくりしたい。」と答えるとまたベッドに誘われた。彼女は美人で膣も実に美味しいので性交は楽しいのだが「自分の寝床で1人でゆっくり寝たい。」と何とか振り切って帰宅した。自宅に戻るとすぐにフィアンセからコールが入った。とにかく遊びに来て貰おうと思った。彼女の最高の膣でお口直ししたいと思った。彼女はバスケットに美味しいサンドイッチを沢山作ってきてくれた。一緒に食べると今度は性交をご馳走して欲しいと恥ずかしそうにさりげないサインを出し始めた。まずクンニをご馳走した。羞恥心の強い彼女は下着を自分で脱げない。
スカートに手をいれてショーツを剥ぎ取った。彼女はすぐに脱がされやすいように下着はショーツとブラぐらいしか身に付けない。彼女の太ももを両肩で担いで可愛いミニスカートの中に顔を埋めた。自慢の舌技を陰核にご馳走していると暫くして羞恥心で真っ赤になった彼女はもうイきそうなので陰茎でとどめを刺してと蚊の鳴くような声で挿入をリクエストしてきた。ソファーからお姫様抱っこでベッドに彼女を運んで全裸にむくと正常位で性交した。彼女はコンドームの中の射精量を見ると昨夜の浮気の様子を聞いてきたので正直に答えた。「あなたはどうするおつもり。」と聞かれたので「不倫は大きらいだからな。結婚したら一切浮気をしない。彼女も例外ではない。」ときっぱりと断言するとフィアンセは微笑んだ。彼女は形の良い大振りの乳房に甘えさせて精液をためて陰茎が勃起すると膣で受けとめ性交するというサイクルを4回繰り返した。最高のお味を誇る膣を持つ彼女は食虫植物のようだと思った。彼女の膣に1度陰茎を入れるともう逃げられない。今日はカラカラになるまで精液を吸い尽くすと彼女は満足して夕方帰宅した。今夜は1人寝だ。SNSにアクセスしたが犯してやったヤリマン達からのメッセージが一杯届いていた。
性交はコンドームで避妊している限り女性の膣に陰茎を差し込んで射精させて貰うだけの話なのだが行きずり割り切りのヤリマン相手でもどうしてこうも男女間の問題に発展するのだろうかと思う。精液が溜まって処理しなければならないのは男の生理現象だ。ヤリマン達はそんなイケメンに節操無く股を開いてきた。ぐちゃぐちゃに荒れた女性器がその歴史を物語っている。先日お相手したヤリマンはSNSでの男狩りに疲れたのでテクニシャンでタフな良いセフレと落ち着きたいと言い出した。巻き込まれたら面倒なので慌てて逃げてきた。どんなにめかし込んでも清楚な風であっても目先の性快楽によがり狂う姿がヤリマンの本性だ。女性は性交時に性快楽に無我夢中になったときに地が出ると思う。どんなに美人相手でも綺麗な女性器の女性相手でもヤリマンの生姦・生射精の要求にのってはいけないと思う。ベッドに残るフィアンセの淡い女の香りを感じると早く結婚してヤリマンたちと手を切り子供を作って平和な家庭を築きたいなと思う。

 

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