「ちょっと待ってて」
そう言って、何かを探しに行った会長が戻ってきたとき、手には紐を持っていた。
それを目の前に差出し見せ付ける。
「止めてください」
「あら、まだ何も言ってないじゃない」
そう言った会長は言葉を続ける。
「でも…、勘がいいのね」
「許してください。」
「お行儀悪い子には」こうするしかないわよね」
彼女達は先生の両手を合わせるように押し付ける。
会長は持ってきた紐でその手首を縛り始める。
PTA役員からのお仕置き[5]
前回:
PTA役員からのお仕置き[4]
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