変わっていく妻


2文字数:9686

はじめて投稿いたします、
この話は私の知らないところで繰り広げられていた事が
先月目の前で起きてしまった話です。

私58歳、妻は48歳、お見合い結婚して
まもなく26年目を迎えようとしています。
子供は18才の娘と16才の息子の四人暮らし、
妻は幼い顔立ちのせいか歳の割には若く見られています。 

性格は田舎育ちの性もあり温和でとても優しい人です。
私と妻の出会いは、母の知人(後の仲人)の勧めでお見合い結婚でした。
結婚後、今まで何不自由なく平凡な生活を送ってきましたが
ここ数年前から妻の様子が変わってきました。

5年前に義父が他界してから年に数回は実家に帰って義母を支えていたようですが
どうもそれだけではないようです。

兄嫁の話ですと日中は姪や甥、義母の面倒を見てくれて助かるけれど
夜飲みに行くことが多く、時々朝帰りもあるから注意した方がいいよ
と言われてしまいました。

兄嫁にしてみれば妻は小姑、亭主に妹の悪口は言えないし、
義母にも相談出来ないため私が春に帰省した折り、
帰り支度で田舎の土産や荷物を車に積み込んでいる際、
荷物を渡す時にそっと耳打ちしてくれたんだと思います

お盆には二人とも町内会の用事があって帰省できなかった為、
彼岸に帰りお墓参りをしました。
帰った日の夜は義兄夫婦たちから歓迎会をしてもらい楽しく過ごし就寝。
翌日は昼頃から義母と妻3人で義母の身の回り品や小物類を買うため、
隣町のスーパーへ、あらかた小物類は買ったので最後に今夜の食材を義母と選別していたら
妻から私、今夜アヤちゃん(妻の同級生)と飲みに行くからネ、と言われキョトンとしてしまいました。 

買い物も終わり実家に戻って買ったものを車から降ろしていたら
妻が携帯で誰かと話している様子・・・・
その後シャワーに入り出かける準備をしていたようです。

友達のアヤちゃんが車で迎えに来たのは5時過ぎだったと思います。
私は形通りの挨拶をし、遅くならないようにと妻に声を掛け
よろしくお願いしますとアヤちゃんに頼んだら
アヤちゃんの困った様な表情が何となく気になりました

その晩は隠居で義母と二人で食事の準備、
兄嫁が途中で夕食の惣菜をお裾分けで持ってきてくれました。
兄嫁からSさん(私)チョット来てと言われ台所に行った時、
今日はKちゃん(妻)のために飲まないでいてねと釘を刺されました。

後でその訳はわかりました・・・夜も次第に更け、
11時を回っても帰ってこない娘に義母も寝ないで起きていましたが
待ちくたびれたのか何度も侘びを言いながらようやく床に就きました。

日付が変わろうとしている頃、母屋の方も灯かりが消され始め、
納屋と車庫の鍵をかけるため兄嫁が隠居に来て一言、
Kちゃんは未だなの・・・迎えに行った方がいいよ
と言い車庫の鍵とカラオケ店の場所を記入した紙を置いていきました。

兄嫁から言われ少し思案しましたが電話しても通じないし、
これ以上遅くなると悪いと思い迎えに行くことにしてカラオケ店を目指しました。

途中、すれ違うタクシーでもあればと思っていましたが田舎道の深夜は皆無です。
30分程で店舗は見つかりました、灯かりが点いており駐車場にも
乗用車が3台ほど駐車していてまだ営業中の様子、
店内に入ると40~60代と思われる男女が8人ほどで盛り上がっていました。
しかしその中に妻の姿はありません、

化粧室にでも行っているのではと思い
店員さんに妻の容姿を説明して尋ねたところ10時過ぎには帰ったと言うのです。 
まだなので迎えに来た事がわかると一寸考えていたようでしたが
この先にもう一軒あるのでそちらではとお店の名前と場所を教えてくれました。 

そのお店はさほど離れていない所にあり、深夜スナックとでも言うのでしょうか
何となくケバイ感じの漂う店でしたが流行っているのか
店の前と脇の駐車場には7台ほど車が止まっていました。

入口に近い空いているスペースに何とか車を止め、
降りようとしていた時、店内から泥酔状態と思われる女性を抱きかかえた男性が
マスターらしい人に見送られ出て来ました。 

女性の表情を窺うことは出来ませんが男性にもたれ掛かるように、
顔は胸に押し付け歩けない様子からも相当飲んだものと思われます。 
木戸口迄でいいから頼むよと男性に声を掛けて店内に戻るマスターに
ああ・・といいながら女性を抱きかかえ私の車の方に向かってきます。

私は車を降り、店に向かうためその二人をやり過ごそうとした時、
外灯の仄かな明かりに照らされた女性の顔は紛れも無く妻です。

咄嗟の事で直ぐには声が出ませんでしたが何とか男性に聞こえるよう後姿に向かって
K子と呼びかけました。

男性は誰だってと言うような表情で妻を抱えたまま振り向き、
オタク誰れと詰問口調で聞いてきました。

私は帰りが遅いので迎えに来たことを伝え介抱してくれたことのお礼を言いました。
男性はチッという舌打ちをした後、Kの旦那さんかいと言い
じゃあ後は頼むわ、車どこと聞いたので車を指し助手席のドアを開けようと
先回りしました。

ドアを開けてシートを倒し準備をしている時、男性は妻の耳元でホラ
旦那が迎えに来たぞしっかりしろと言いながら助手席に乗せてくれました、

乗せる際、スカートが捲れて大腿部まで丸見えです、
男性がニヤケタ顔でエロイ奥さんもつとご亭主も心配だネ・・・・
じゃあKまたネーと言われた時には腹が立ちましたが返す言葉も見つかりません・・・・

とにかく早く帰らねばと家路を急いだのですが
途中で吐き気をもよおしたのかウプウプ始めたので車を止め、
外でさせようと助手席に廻り込みましたが間に合わず車内でしてしまいました。

吐しゃ物は幸い水溶性でしたのでブラウスとスカートに付いたものを
タオルとティッシュで拭き取りましたが
ただ妙にアルコールとは違う匂いと粘液が気になり
もしやと思い嗅いで見たところ紛れもない精液の匂い・・・・

顔を近づけ口元からうなじあたりを嗅いだら
アルコールの匂いに混じり精液の匂いがします・・・・

其れだけではなく髪の毛はタバコの匂いに混じり所々にべた付く精液が付着していました。 

口で奉仕させられたのかと思いつつもブラウスの汚れを拭き取る際も
ブラの固い感触が無かったので改めて触ったらノーブラ・・・・・
まさかねとスカートを捲ったらノーパン・・・・
よく見ると股の付け根が失禁なのか濡れていました。

シートに広がらないようタオルをあてがおうとしたら尿ではなくアレでした。
それも少量ではないのが分かるぐらい・・・・・
もう唖然として頭の中は真っ白、何か他人事みたいでした。

外気に触れ少しは正気になったのか体を起こそうともがいているので
外に出して酔いを醒まさせようと抱きかかえたら
呂律の廻らない言葉でみーんな大好き・・・K子をもっと
可愛がってーーと瞳孔が開き目の据わった目つきでへらへら笑っているのには
殺気立ったようなゾッとする妖艶さがありゾクッとしてしまいました。

このままの姿で帰ったら義母や兄嫁に何か言われかねないので
何処かで汚れだけでも落としたいと思い
混乱する頭の中に妻の実家が開いている直売所が浮かびました。

直売所は双方の実家の中間にあり、控え室とシャワー室もあるため打って付けの所です。 
ただ鍵が無いと入れないのかと想いつつも
もしかして兄嫁が渡してくれた鍵束にあるのではと一縷の望みを賭けました。 

幸運にも5本の鍵には納屋、車庫、農機具庫、待屋、直売所と
それぞれ名札が付いていました、
良くみると如何いうわけか直売所の札だけ新しいものになっています。

もしかして兄嫁はこうなることを予測していたのかも知れません・・・・。
深夜の直売所はシャッターが降ろしてあり、裏口からしか入れません、
裏口に廻り室内灯をつけた後車に戻って妻を下ろし、
取り合えず控え室へと運び込みソファに寝かしてシャワーの準備にかかりました。

直売所には野菜や果物など翌日売るための物が結構ありましたそんな中、
片隅の方に野菜の泥を落とすときに使うタライがあったので
それをシャワー場に運びお湯を溜めようと考えました。 

15分ぐらいで半分ほど溜まったので妻の元へ行き衣服を脱がせにかかりました、

その時へらへら笑みを浮かべ口元はだらしなく明け気味の妻の口から
思いもよらない言葉が発せられました、なーにー・・・まだしたいのーーー・・・
と言いフラフラしながら衣服を脱ごうとしている姿にこれがあの妻なのかと半信半疑でした、

ともかく良いから良いからと宥め裸にしてシャワー場に連れて行き、
ぬるま湯のタライへ入れました、長方形のタライは半畳より少し大きめで
大人が横になれる程でしたので頭を縁に載せて寝かすようにし洗い始めました。

洗い初めて分かった事は首筋や乳房の周り大腿部の付け根付近に
赤い痣と言うか点々とキスマークが沢山付けられていました。 

特に乳首は噛まれたのか両方とも歯形で血が滲んでいます・・・・
あまりの強烈さに恥ずかしながら私の股間は暫くぶりに
ビンビンに怒張し漏れそうになってしまいました。 

シャワーのヘッドを外しホースを繋いで水圧を強めにしながら隅々を洗い流し
最後は膣内を洗い始めました、

ちょっと水圧が強かったのか妻はウーン駄目――ッと呻きましたが
かまわず中へ入れた所、白いフワフワが出てきました、まだ残滓が結構あったようです。

何とか洗い終えて控え室に運びタオルケットが数枚あったのでそれに包みました。

時計を見ると2時近くになっていたので
実家へ帰らずここで夜を明かす事にしシャワー場の後片付け後、仮眠を取ることにしました。

全てを元に戻して控え室に戻ったら妻は暑かったのかタオルケットを肌蹴た状態で
寝息をかいて熟睡していました。 薄明かりの中にほぼ全裸に近い白い肢体の中で
股間の茂みの漆黒だけが妙に卑猥に見えましたが
挑むことなくウトウトとしてしまい近所の鶏の鳴き声で目が覚めた次第です、

時計を見ると4時になろうとしています。
外に出て体の鈍りを伸ばしていた所に軽トラックが入ってきたので
慌てましたが良くみると朝仕事に向かう兄嫁でした。

やっぱり此処にいたのね・・・といいお母さんには内緒にしておくから
貴方の実家に行ったことにしてもう暫くしたら帰りなさいと言われました。

鍵の事を言ったら予備があるから大丈夫といい
直売所は8時から開くのでそれまでには出るように念をおされました。

そして目を潤ませながら貴方にだけはこんな姿を見せたくなかったのにと
肩を震わせている姿に兄嫁の優しさを感じ頭が下がる思いでした。

兄嫁にこんなことぐらいで俺の気持ちは変わらないよと強がりを言ったら少し微笑んで
分かったといい私に車の中から紙袋を持ってきて渡した後、朝仕事にいきました。

私は中身を訊ねようとしましたが兄嫁の目を見ていたら
凡そ見当が付きましたのでただ頭を下げて有難うとだけ言うのが精一杯でした。

兄嫁もウーンいいのよと言いましたがやはり視線は合わせ辛かったのか俯き加減でした。 

控え室に戻ったら車の音と話し声で目覚めたのかバスタオルを体に巻いた妻の姿がありました。  

悪い事をしてしまったと思っていたのか俯いて肩を震わせながら嗚咽しています。  

何も言わず妻の脇へ姉さんから預かったと紙袋を渡してやりまた外に出ました。 
しかしこの後どうしたものか・・・・。

兄嫁から預かったものを妻に渡しかれこれ30分ほど外の空気を吸い
直売所に設置されている自販機のコーヒーを飲みながら冷静になろうと葛藤しました。

甘いはずの缶コーヒーが苦く感じられ今置かれている立場を表しているようです。
少ししてそろそろ此処を発とうと思い控え室に戻りましたが
妻はまだ着替えも済ませていませんでした

私は少しイラッとした口調で何してるんだ!
早くしないと手伝いの人たちが来てしまうよと
妻を急かしました

妻はイヤイヤするように首を振りながら
もういいの、もういいのよ、と相変わらずでした

私はいいから早くしてと肩に手をかけましたが
放っといてョ! もう構わないでと言われ
冷静さを保とうと思っていた私も昨夜の事を考えると
どうしても怒りが込み上げて来てついいい加減にしろと手を上げてしまいました

妻は泣きながら殴ってすむならもっと殴ればと半ば開き直った態度でしたが
これ以上の押し問答は無用と思い嫌がる妻を無視して身体に巻いていたバスタオルを剥ぎ取り
兄嫁が用意してきた下着を広げて着けていきました。

バスタオルを剥いだ妻の白い肢体には
昨夜の痕跡が明り取り窓から射す朝日にクッキリと表れておりました

ブラを着けるとき乳首をチラッと確認しましたが
根元のところが赤黒く鬱血状態です。
妻は乳首や乳房、特に乳首を責められると弱いので
たぶん執拗に舐め回されていたんだろうとおもいました。

最初はあがらっていた妻も私の有無を言わせぬ態度に観念したのかされるがままでした。
ショーツを履かせるときも自分で履くからと言うのを無視して続けお尻を上げないと
履けないのでシリと言い大腿部をピシャリと叩き即しました。

妻はアン・・と一言発した後イジワルと睨み付けてきました、
怯えと媚びを含んだその目付きには女性の強かさを表しているようでした。

着替えも済ませ、控え室、物置、シャワー場を片付け
直売所を後にしたのは6時を過ぎていました
その後自分の実家に向かおうとしましたが妻からお母さんに
今は会いたくないというので行く当ても無かったので
お見合いをした時に行った湖の辺にいくことに決め車を走らせました。

会話の無いまま目的地に着き湖の辺のベンチに座って水面を見ていたら
妻が脇に座りごめんなさいと謝りました
私は返事することも無く家族連れが楽しそうにボート遊びしているのを見ていました
謝ってすむことじゃないけどといいつつ妻の口からポツリポツリと語られた過去の出来事には正直ショックでした
専門学校を卒業して上京、医療器具メーカーで勤務を開始して2年程経った時の
忘年会でお酒を勧められ深酔いし過ぎた時に介抱してもらった上司とその後深い中に
なってしまい体の関係を続けた事、その結果妊娠、妻子ある方だったので堕胎を迫られ泣く泣く親の元へ帰り堕胎した事、その後郷里に留まり叔父の病院で事務員として
働いているとき元彼が交通事故で運ばれてきて入院中に交際が再開した事
元彼が定職に就いていない事に両親が交際を反対しお見合いを境に分かれたこと
親が交際を反対している間も元彼とは肉体関係があり妊娠と流産をした事など話してくれました。
妻はこの話を始めた時、離婚も考えていたんだと思います。
何も言わない私に妻は痺れを切らしたのかネー何か言ってョ と相槌を求めましたので
昨日の事を含め近年の事を聞きました。
妻はチョット考えてましたが分かったと言い何かに衝かれたかのように話し始めました。
それは
義父の他界後郷里に帰っていたころ母の相手に疲れていた妻に憂さ晴らしにとカラオケに行かないかとアヤちゃんに誘われて何度か行った
送迎はいつもアヤちゃんがしてくれていたので母も兄夫婦も何も言わなかったこと
ただお酒を飲み始めたころから長居をする妻にアヤちゃんは困り兄嫁に迎えを頼んでいたことが分かりました
兄嫁が私に見せたくなかった、という言葉がようやく此処で理解できました
以前同じようなことが何度かあり兄嫁が迎えに行っていたそうです
でもそのころは今回みたいな破廉恥さは無く衣服を肌蹴た状態で抱き合っていたり
寝かされていたりしていたという事でした
そんな中で二度ほど前後不覚の状態の妻を兄嫁は介抱してくれたそうで
直売所に連れてきて汚された体を拭きながら何でこんな事してるのと泣きながら
介抱してもらったということでした
昨日の飲み会は友達だけで最初はやっていたが遅くなると姑がうるさいということで10時にはお開きになったこと、アヤちゃんが送るといったのを断り同店内で意気投合していた男女数人で件の店に向かったこと。
その店で盛り上がって居た所に元彼の友人が現れ元彼の言を教えられ涙を流したとき
ここに呼べばという誰かの声に呼応してそうだなーと言い電話されたこと
程なくして現れた元彼もだいぶ出来上がっており逞しい体躯に抱きしめられ懐かしさに
抱きついてしまったこと
その後は進められるまま飲んだカクテルに体の中が熱くなり元彼のキスと乳房への
愛撫に昔の感覚が蘇り体の中から快感がこみ上げてきてしまい声を上げてしまったそうです
その声を聞いた数人が囃し立てるようにしたため元彼が妻の衣服を脱がし乳首への
責めや下半身への愛撫を執拗に実施・・・・・
何度も寄せ付ける快感のうねりに耐えられなくなり妻は自分から元彼のモノを頬張ったそうです
懐かしい元彼の一物はそれだけでも媚薬だったのか挿入されたときは我を忘れて
いたそうで無意識に腰を振っていたということでした
私は店内でよくそこまでやれるな・・・・それも他の客の前でと悔しそうに言いましたが
概にその時は元彼やその友人知人だけになっておりいわば貸しきり状態だったといってました
飲むと陽気になり大胆になる妻の容姿158-87-55-90からは彼らにとって良い捌け口だったのかもしれません ましてや熟れた人妻の肢体は格好の獲物だったと思います
妻も酔っていたので元彼の精飲と射精は覚えていたが途中から口に入れられ鼻をつままれるたび飲み込んだので何人かは覚えていないみたいでした
短時間で何度も絶頂感を味わされくたくたになっているところに他の客が来たため
元彼が送るということで店を出たとき私と鉢合わせになったみたいです。
新しい客が来なければまだまだその行為は続いていて妻の痴態をあるいは見る羽目になっていたかもしれない事に気づき想像したら下身が疼いてしまいました
全部ではないものの粗方のいきさつを話し終えた妻は何かホッとしたのかサバサバした感じでどう分かった私のこと・・・いいわョ 貴方の好きにしてといい車の方に戻って行きました
私は暫く水面を見ていましたが意を決して車に戻りましたが車の近くに妻はいませんでした 
辺りを見回したところ松林の松ノ木に寄りかかった妻が何かを見つめている様子
妻に近づいて何見てるのと声をかけたら妻の視線の先にはボール遊びをしているお子様連れの家族の姿がありました
いいわね家族って・・・・という妻の目には涙が溢れていました
馬鹿だなー俺たちだって家族だろーと抱き寄せるとバカバカといいながらそんなに優しい言葉掛けないでーといい嗚咽してしまいました
周りの視線を気にしながらそそくさと車に戻り家路に着きました
実家は丁度昼食を終えた所でしたので義母に昨夜はあまり遅かったので実家に行って泊まった事
夕方帰京することを告げているとき兄嫁がお茶を運んで来たのでお礼をいい今夜帰る事を兄嫁にも伝えました
兄嫁はそう・・・といい疲れてるだろうから帰ってゆっくりしてね、持ってゆくお米と野菜は納屋の前に置いてあるからと言いながら席を立ちました
私は兄嫁を見上げて何か言おうとしましたが兄嫁は首を振って目で黙って帰りなさいと
言っているようでした
夕方少し早めに実家を経ち途中私の実家に立ち寄り、仏壇に線香をたむけてから
郷里を後にしましたが仏壇に手を合わせている妻からは体中に刻まれた昨晩の痴態やこれまでの痴態が嘘のようで夢の中の出来事みたいです
自宅には11時ごろ着き荷物の整理と翌日の仕事の準備でバタバタしてしまい入浴を済ませ床に就いたのが0時過ぎでした
眠りかけたとき妻がバスタオルを巻いた姿で入ってきて目の前でいきなりバスタオルをとり私の体よく見てこんなにされた体でもいいのと乳房や大腿部を晒しています
私は顎で隣を指し肌がけ布団を捲りました
潤んだ目で私を見下ろしていましたが電気消すねといい脇に滑り込んで来ました
その後はすがり付いてくる妻を抱きしめて軽く愛撫して寝るつもりでしたが昨夜の今日
で時間的にも同じ
妻も田舎の事をかき消してと積極的に求めてきたためつい求めに応じてしまいまして
節操がないと思われるかもしれませんが欲望には勝てませんでした
妻の体をくまなく愛撫しつつ乳首に舌を這わせ甘噛みしたらウッという声の後ヒッ
といったので昨夜の痕が痛いのかと思い他に移動しようとしたところもっと噛んでと
乳房を押し付けてきました
乱れ行く妻の肢体と昨夜の痕を見てみたいと思い電気を点けました
いやーっと妻が叫びましたがかまわず行為に移り乳首への攻め下腹部への攻めと
続けいよいよ挿入、妻の股間はぐっしょりでぬるぬるしてます
しかし私にとって挿入感というか何と言うか抽送感が無いのです
まるで表現は悪いがスカスカでした
昨夜太いのでだいぶ犯されたため締りが悪いようでした
妻も気づいたのか私のモノを頬張り一心不乱にバキュームしたりして何とか
出させようとしています
今までに無い行為に驚き怒張した一物から勢い良く妻の口に出してしまいましたが
妻はウッと言ってそれを嫌がりもせず飲み込んでしまいました
残滓を舐めとっている口元には昨日同様精液が付着しています、ただしそれは私のです
妻は今私としているのか元彼としていたのを思い出してしているのか分かりませんが
上気させた顔と媚を含んだ目には淫乱といった表現が当てはまりそうです
そんな妻の変化に刺激されたのか私のモノも何時もより長く怒張を続けバックで嵌めたときは妻も私も長く快感が続き射精も長く感じられました
妻はアーっ出ちゃうーッと叫び腰をヒクツかせて股から塩を吹かせてしまいました
私の知らなかった妻の体の変化がまた一つ現れた感じです。
私の知らない間ここ数年で女の喜びというか絶頂感を教え込まれていたようで何だか
虚しいと言うかそんな体にされたことを嬉しいと思いばいいのか考えていたら
急にしぼんでしまいました
とにかく郷里にはまたあの元彼グループがおり妻の帰りを待っていると思うと帰したくない反面、どんなふうに乱れた痴態を見せるのか見てみたい心境でもあります
あれからまだ二カ月も経っていない現在、夜の営みも数回で夫婦仲はまあまあです
それと妻の体に刻まれた痕跡も消え去りイライラと興奮していた材料もなくなって
半立ちが続く昨今です
今年の年末はどうしようか今から心配です
取り留めの無い文章で申し訳ありませんでしたがこれが秋にあった出来事です

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る