20歳の女子大生と12歳の恋人


4文字数:5423

 私は10代の頃は特に男にもセックスにも興味がなかったが、そこそこ美人でFカップ(今はGカップ)の胸のお陰で年上の男性から良くもてたの。
 でもね、家の事情ですべて断ったわ。
 私の隣の家は共働きで帰りが遅かった事から、その家の男の子の優君を預かっていたから。
 優君が赤ちゃんの頃は母が面倒を見ていたが、私が中学に上がると働き出し、その役目が私に回ってきたのだ。
 私も優君が赤ちゃんの頃から面倒を見ていたのでそれほど苦もなく、むしろ、それが当たり前だと思っていたが、中学の頃はともかく、高校に入ると巨乳好きの3年生の先輩から猛アタックがあり、あまりの強引さに一度だけデートする事にしたの。
 ただし、その日はうちと優君の両親はいなかったので、子供の面倒を見ているから夜遅くまでいられない事を条件にしたのに、この先輩は私に酒を飲ませ、眠ったところをラブホテルに拉致られた。
 その後、優君からの電話が入り、眼を覚ますと、時間は21時を回っていたわ。
 先輩はシャワーを浴びてる最中だったので、急いで荷物をまとめてラブホテルを出た。
「お姉ちゃん、何かあったの」
 家に帰ると優君は抱きついてきたの。
「ごめんね、優君」
 一人でいる寂しさよりも、私のことを心配しており、無事であった事に安堵していた。
 私も心配をかけてごめんねと謝り、優君はこのミスをうちの両親に話す事はしなかったわ、本当にいい子。
 私は戒めの為に髪を切ろうとしたが、優君は私の髪は綺麗だからダメと止められ、そこで私は優君にも見られない下の毛をすべて切り捨てパイパンにして、戒めとしたが気持ちよかったのであまり意味がなかった。
 翌日、先輩に会うと謝るどころか、逆ギレされ「恥をかかせやがって」「子供と俺のどっちが大切なんだ」「そんな子供なんか知った事か」と悪態を突くのでビンタを食らわせて「黙れ、小学生以下の租チン」と怒鳴りつけた。
 それ以後、私は怖い女と認識され、もてなくなり、先輩は卒業するまで租チンと虐められたらしい。
 それで高校を卒業後、とある大学に入ったの。
 そこでなぜか、租チン先輩と再会し、また、自分の悪行を完全に忘れ、迫れるが今度は完全に無視したわ。
 ただ、大学では気になる人には出会ったの、それも2人も。
 両方とも大学の先生で格好のいいイケメンとダサいけどナイスガイな大人の男。
 イケメン先生は色々と私に声を掛けてきたが、ただ、女好きなのであまり好きにはなれなかったが気にはなった。
 ナイスガイ先生は30越えても自分の事ができない人なので、私はナイスガイ先生の家にわざわざ出向き、色々世話をしてあげた。
 それに気を良くしたナイスガイ先生は自分を家に留めようとするが、私は時間が来るとすぐに帰ったの。
「美雪、俺に惚れて世話をしているじゃないのか」
「違います。先生がだらしがないから、来ているんです。それに家には子供を預かっているからすぐに帰るんです」
 あまりにも私がきっぱり言うもんだから、先生は頭をかきながら、「そいつはいくつだ」といってきた。
「もうすぐ中学生だから12歳です」
「じゃあ、もう一人でやらせろ。んで、美雪は俺の世話をしろ」
「嫌です。結婚しているわけではありませんから」
「じゃ、卒業したら結婚してやるから、世話しろ」
 ナイスガイ先生はいい年こいた大人が中学生にほっといて自分の世話をしろとは情けないが、さらりと結婚してやると平然とかっこよく言ってきた。
 また、それがさまになるので私はかなりドキドキした。
 それからイケメン先生からも「卒業したら俺と結婚して欲しい」といってきた。
 まあ、こちらは私のそれなりの美貌と自慢の長い黒髪と多分、20歳のGカップなのに処女だと噂のせいだろうと思うが、イケメン先生から告白は心を動かされそうになった。
 まあ、20歳も過ぎたことだし、優君の世話を卒業して彼氏を作るのもいいかなと考えて始めた。
 そして、いつも通りに優君はうちに来た。
 宿題を教えてあげ、ご飯を食べた後で、居間で2人でテレビを見ていたときに、エロいシーンが流れ、いきなり「お姉ちゃんはHしたことある?」って聞いてきたの。
 飲んでたお酒入りのジュースをこぼしちゃったよ思わず。
 20歳で処女だったけど、お姉ちゃんの意地っていうか思わず「あるよ…」って。
 そしたら優君ったら目を輝かせて「ほんとぉー、どんなの?僕にも教えてよ!!」って。
 あまりの喜びぶりにもう後戻りできなかったわ、本当に。
 お酒も回っていたし、色々と恋愛についても考えていた。
 2人の先生や他の男性からも付き合って欲しいといわれていたが、優君も中学生だから恋愛対象にどうかな、あとはお姉ちゃんの意地と、優君の天然な喜び方が可愛くって。
「じゃあしょうがないな~、ズボン脱いでっ」
「あ、う、うん」
 一人前な事を言ってもいざとなると恥ずかしい仕草を見せる優君に何か興奮しちゃって。
 久しぶりに見る優君のおちんちん。
 友達の話やネット画像から考えても結構大きいと思う。
 だらんとしたものを動かして見たらすぐに大きくなって。
 とっても不思議。
 もう一点に集中。
 初めて舐めるおちんちん。
「うっお姉ちゃん何かムズムズするよぉ…」
 優君はすぐにいって私の顔に精液がかかったの。
「今日はここまでね、またのお楽しみね」
 その日はそれで終わったけど、私のおまんこはヌレヌレで一人でしちゃった。
 次の日に優君と2人になりたくて1人で居間で待ってたりして。
 駄目だって分かってたけど。
 優君が学校から帰って、私の家に来る
「お姉ちゃんただいまぁ、今日続きやろうよ!!」
「…まったくしょうがないな~」
 優君は何でそんなに普通に言えるんだろう。
 でもそれがかえって安心したの。
 私の部屋に優君を連れて行き、二人とも服を脱いだ。
 私の全裸を見るとゆうくんのおちんちんはあっというまに起っちゃった。
 優君は私に抱きつくと私も優君を抱き締める。
 身長差は私の頭一つ分程度だから体を少し屈めれば顔が近くなる。
「大好きだよ、お姉ちゃん」
「私も優君を愛してるよ」
 私達はキスをした。
 別に恋人ではなかったが、私も優君もその言葉には嘘がなかったわ。
 幼馴染の特権という奴なのかな。
 唇を重ねるだけのキスを繰り返した後、私は優君の前に跪き、そのおへそまで反り返りそうに元気なおちんちんを握る。
 優君のおちんちんをくわえて、それが昨日の体験からちょっとスムーズに出来ちゃって。
 気持ちよさそうにする優君。
「我慢してるのね!?」
 優君は手を私の首に伸ばし、自慢の黒い髪を撫でてくれたわ。
 そして口に含んで生暖かい感触が…。
 もう、おまんこがジメジメしてくるのが分かる。
「お姉ちゃんもう駄目そうだよ…、どうしたらいい??」
「とりあえず、出していいよ。お姉ちゃん全部飲んであげるから」
 そういうとおちんちんは口の中に精液を流し込んできたの。
 苦いと思ったが優君のものだから平気。
 全部飲んであげて、おちんちんの先に唇をつけて、中に残った精液をすべて吸いだして飲んであげた。
「お姉ちゃん、気持ちよかった」
「そう」
「今度は僕がしてあげる」
 そういうと私をベッドに押し倒し、おっぱいに顔を埋め、乳首を吸い上げ、舌でなめあげる。
 私の体にビクッとした感覚が走り、動けなくなったわ。
 ちょっと意識が飛び、気がつくと今度は股間に顔を埋めて、おまんこの上の包皮を剥き、クリちゃんに吸い付かれたの。
 また、さっきと同じでビクッとした感覚が走り、また意識が飛んじゃった。
 たぶん、逝ったのだろうとおもうの。
 また、1分くらいして意識が戻ると優君は私を優しく抱き締めくれてくれており、私も優君を抱き締めた。
「大丈夫、お姉ちゃん」
「平気よ、気持ちよくて、意識が少し飛んだだけ」
「でも、どうしてこんな事を知っているの」
「友達に聞いたんだよ」
 優君の友達にはすでにセックスを経験していた男の子がおり、今日やり方を聞いたとの事だが、聞いただけで、これだけできるとはこの子は天才なのかな。
「セックスのことは聞いたの」
「知らない。今度、友達からセフレさんを紹介してやるから教えてもいってた」
 そうなの、凄いわね優君の友達。
 そのあとは69でお互いの股間を舐め合い、優君はもう一回出し、私も逝きました。
 一回、休憩を取り、口の中を洗って息を整えて、再び、キスをしたの。
 今度はぎこちないディープキス。
 でも、とても嬉しかったの。
「じゃあ、セックスしようか」
「うん、でどうするの」
「じゃあ、ほら上向いて寝てっ…」
 知らないけど「知ってる」って言った手前、押し通すしかない。
 私は優君を寝かせ、股間を跨ぐ。
「そういえば、お姉ちゃんのあそこ、毛がないね」
「うん、この方が気持ちいいんだ」
「僕も毛があるのはあんまり好きじゃないんだ」
「あそこみたことあるの?」
「うん、友達のおばあちゃんの介護の手伝いしたとき毛が濡れていると拭くのに邪魔だから好きじゃないんだ」
「へえ、そうなんだ」
 何か思いっきり趣旨の違う話をする優君に少しだけ気が紛れ、いきりたったおちんちんを右手に持ってゆっくりとおまんこに入れる。
 徐々に徐々に。
 濡れていたから途中まではすんなり入ったわ。
 でも、全てが入った時体中に電流が走った。
 いうまでなく処女膜がおちんちんで破られたせいです。
 あまりの痛みに体が動かず、痛みで涙がでました。
 優君は私の手を取り、引っ張って自分のほうに倒す。
 私は優君の上に覆いかぶさり、乳房が優君の胸でぐにゃりとつぶれる。
「お姉ちゃん、大好きだよ」
 そういって抱き締めてくれる。
 おまんこの痛みと別の感情が湧き上がり、嬉しさで涙がさらにこぼれた。
「私も優君を愛しているわ」
 痛みが徐々に納まり、私は腰を動かした。
「お姉ちゃん、気持ちいいよぉぅ」
 優君も腰を振る。
 痛みはそれほど無くなり、私も気持ちよくなった。
 互いの喘ぎ声が激しくなり、どんどん気持ちがよくなり、腰が自分の意思とは関係なしに動く。
 互いに限界に達すると同時に私は反り返り、優君は私を逃がさすように腰をしっかりと抱き締め、おちんちんを突き入れました。
 おちんちんは大量の精液を噴出し、私の子宮に流し込まれた。
 私達は意識を取り戻すと無言でキスを交わしました。
 私はこのときになってこれが自分の初体験だという事に気づきました。
 で、優君はこの後、セックスが子供を作る行為である事を知り、顔が青くなり、安全日だと教えるとホッとしてセックスを続行し、3回も私の中に出しました。
 次の日は優君は友達からゴムをもらいましたが、私は取り上げました。
 私はあくまでセックスは基本すべて生ハメ中出し、ゴムは危険日だけ使用する事といいました。
 なぜかといわれると中出しが気持ちいいからです。
 そして、私達はセックス好きのサルになりました。
 1ヶ月が過ぎた頃、イケメン先生とナイスガイ先生から求婚の返事を聞かれました。
 優君に夢中になり、すっかりとそれを忘れていました。
 私はまだ優君とちゃんと付き合っているわけではないのでその日にうちに優君が来て、セックスを始める前に告白を私からしました。
「ねえ、優君。今更ながらだけど、私は優君のことが好きよ。優君はどう」
「うん、大好きだよ」
 セックスをしているときは好きだといってくれるが、ちゃんとした告白では聞いていないのでこの答えにほっとした。
「でも、どうして」
「恋人同士しての確認かな。いつから優君は私の事が好きになったの」
「5年前くらいかな、お姉ちゃんの帰りが遅くて心配した時に、帰ってきてホッとした時に抱き締めた時、僕はお姉ちゃんが好きになったと思うよ」
「お姉ちゃんはいつから?」
「私も同じ頃かな」
「へえ、じゃあ僕達はずっと前から恋人だったんだね」
「そうね」
 私は優君はそんな恥ずかしい事を平気でいうのかなと思いながらも、嬉しくて涙が出ました。
 優君の言うとおり私達はずっと前から恋人だったのですから。
 泣き出した私を優君は抱き締めキスをしてくれました。
 それから大学の一般解放日に優君を連れて行き、イケメン先生とナイスガイ先生に会い、求婚をお断りして、8歳年下の12歳の恋人を紹介しました。
 2人はその後、一週間ほど学校を休みました。
 また、租チン先輩は大学を辞め、実家に引きこもってしまいました。
 租チン先輩はどうでもいいけど、先生には悪い事をしたかな。
 優君と恋人になっても、あまり、やることはかわっていません。
 でも、私は優君のことが大好きなのです。

 

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