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女房の衣装ケースの奥にUSBメモリが隠されていた


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女房とは結婚してもう15年ほど経つ。とくになにも波風が立つようなこともなく、平穏無事に過ごしてきた。息子も中学生になり、部活や友人と遊ぶ時間が増え、休日に家族で遊びにいくこともめっきり減ってしまった。

すると、女房との時間が増えて、昔みたいにデートする機会が増えた。不思議なもので、今まで空気というか家族という感じだった女房を、再び女として見ることが出来るようになった。そして、すっかりとご無沙汰でセックスレスだったのが、週1〜2くらいでするようになった。すると、女房も昔みたいに甘えてくるようになったりで、昔みたいにラブラブな感じに戻っていった。

女房のひかるは、中学生の息子がいるのにまだ34歳だ。大学生だった彼女を妊娠させてしまい、学校も中退で青春の良い時期を出産と子育てに費やすことになってしまったのは、本当に申し訳ないと思っている。それを埋め合わすような気持ちで、今は二人の時間を大切にしている。

今日は、息子がテニス教室の合宿でいないこともあって、ひかるとクリスマスのイルミネーションを見に街に出た。
『なんか、こうやって二人でイルミネーション見るのって、初めてじゃない?』
ひかるは、キラキラとした目で言ってくる。出会った頃と比べると、多少肉がついてしまったし、シワやたるみもあると思う。でも、もともと童顔だったこともあるのか、とても若々しくて可愛らしいと思う。
身長155cm、体重は50kgは越えているかな? と思う。肩より少し短い髪は真っ黒でつやつやしているが、最近、たまに白髪を抜いたりしているそうだ。

胸は、出会った頃はCカップ程度だったはずだけど、出産と子育て、そして体重の増加もあってか、Eカップくらいに育ったみたいだ。付き合い始めてすぐに妊娠して出産し、子育てが始まったので、セックス経験は少なかったと思う。そもそも俺としたのが初めてだったひかるは、セックスの良さを知る前に妊娠してしまったということになる。
それが最近は、凄く回数が増えた。それにともなってなのか、ひかるの性感もどんどん増強されてしまったようで、今はひかるの方からお誘いがあるほどだ。

少し洒落た店でラクレットを食べ、二人でイルミネーションが綺麗な街道を歩いていると、ひかるが手をつないできてくれた。指と指を絡めるような恋人つなぎをしてくれるひかる。
俺は、またあらためてひかるに恋をしたような気持ちになり、ギュッと手を握りかえしていた。

『あなた、今日は悠斗いないから、久しぶりに泊まらない?』
軽く頬を朱に染めながら言うひかる。初々しく照れるひかるを見て、俺はドキドキしていた。
「良いけど、どこに?」
『ほら……。最近行ってないでしょ? その……ラブホテルとか……』
「あ、そっか、そうだね。久しぶりだよね。良いかも!」
俺は、妙に興奮してしまった。ひかるは付き合い始めた頃、妹と同居していたし、俺は実家だったのでセックスはもっぱらラブホテルだった。

俺がそんな風に返事をすると、ひかるは嬉しそうに笑い、俺に腕を絡めてきた。ひかるのたわわな胸が腕に当り、俺は早くも半勃起していた。
『ねぇ、今日はいっぱいしちゃおうね♡ お風呂も一緒に入ろうね!』
無邪気にはしゃぐひかる。ひかるも青春を取り戻しているように感じる。

そして二人で道玄坂の坂の途中のホテルに入ると、週末の夕方だけあって空き部屋が一つしかなかった。久しぶりすぎて勝手がわからなかったが、タッチパネルを押して手続きをして、エレベーターに乗った。
『空いててよかったね! でも、凄いよね。たくさんお部屋あるのに、ほとんど全部埋まってるんだね。なんか、変な感じ。みんなエッチしてると思うと、ちょっと笑えるね』
緊張しているのか、妙に饒舌なひかる。
「俺達もするんでしょ? 一緒じゃん」
俺は、笑いながらそう言った。
『確かに。人のこと言えないよね』
真希も笑いながら言う。そしてエレベーターが止まり、二人で降りて部屋に入った。

その部屋は、一見普通のシンプルなオシャレな部屋という感じだったけど、ベッドの周りが鏡張りだった。天井も含めて鏡がびっしりで、少し驚いてしまった。
『すっご〜い! 天井も鏡なんだね!』
ひかるも、好奇心で目がキラキラしている感じだ。
『お風呂も広いよ! お湯張るね!』
そう言って、湯船にお湯を入れ始めるひかる。こういう、無邪気で少女みたいなところが本当に可愛らしいと思う。息子が中学生になるまでは、ろくにデートもできなかったので、ひかるにとっては久しぶりの刺激なのだと思う。

そして、お風呂に湯が張られるのを待っていると、ひかるは俺に抱きついてキスをしてくれた。
『あなた、お湯が貯まるまで、私がしてあげるね!』
そう言うとひかるは、私の服を脱がせてきた。そしてあっという間に全裸に剥かれると、勃起したチンポを指でピンピンと弾かれた。
『なにこれ。もうカッチカチじゃん』
ひかるは嬉しそうに笑いながら言う。俺は、ひかるとのエッチを想像して、ホテルに入る前から勃起してたことを白状した。
『嬉しい。じゃあ、たっぷりサービスしちゃうね♡』
ひかるはそう言うと、そのまま俺のチンポをくわえてくれた。まだシャワーも浴びていないが、全然気にもしていないように、一生懸命に舌と唇で奉仕してくれるひかる。

たまに上を見上げて俺を見つめてくる。こんな風に顔を見られながらフェラチオをされると、とても可愛らしく見えて愛おしい気持ちになる。ひかるは、竿の方を甘噛みしたり、カリ首のところを舌でこするようにしたり、本当に気持ち良いフェラチオを続けてくれる。
結婚前は、一度もされたことのないフェラチオだったけど、最近はひかるも積極的にしてくれて、どんどん上達していくのがわかる。もともと好奇心が強く、真面目で研究熱心な性格なので、色々と工夫してくれているのだと思う。

そして、お湯が貯まる前に俺は限界を迎えてしまった。
「ストップ、もう出そう!」
情けない声で言う俺に、
『いいよ。全部飲んであげる♡』
と、ひかるは言い、スパートをかけた。俺はあっけなくひかるの口の中に射精してしまった。ひかるは目でニヤッと笑うと立ち上がり、俺の顔に顔を近づけて口を開ける。ひかるの口の中は、俺の精液で池が出来ていた。そしてひかるは口を閉じると、ゴクンと飲み込み、
『ごちそうさま♡』
と言った。ひかるに飲んでもらうのは初めてだったので、俺はメチャクチャ感動してありがとうと言った。

『お湯貯まったみたいだよ! じゃあ、入ろっか?』
そう言ってひかるは服を脱ぎ始める。とくに恥じらうこともなく、勢いよく服を脱いでいく。すると、あっという間に全裸になってしまった。本当は、服を脱がせたいなと思うのだが、いつもひかるはさっさと自分で脱いでしまう。

全裸になったひかるは、とても中学生の子供がいるとは思えないくらいに、セクシーな身体をしていると思った。学生の頃と比べると、少しお腹周りに肉がついた気はするが、それでも充分にくびれているし、肉がついたおかげか胸がとても大きくなった。乳首は母乳で育てた影響か、大きくなって少し色が沈着した感じはするが、そこが逆にエロい感じを醸し出している気がする。

少し小柄なのでスタイルが凄く良いというわけではないが、本当に抱き心地のよい身体をしていると思う。
『見過ぎだよ。エッチ』
俺の視線に気がついたのか、ひかるはそんなことを言う。でも、身体を隠すようなことはしない。それどころか、俺の方に体を向けてどうだという感じで見せつけてくる。
薄くて、一見パイパンに見えるヘア。小柄で童顔なひかるなので、一瞬イケないことをしている錯覚に陥る。

『まだイケてる?』
ひかるは少し照れた感じで聞いてくる。俺は、最高だよと答えた。すると、本当に嬉しそうに笑いながらひかるが俺に抱きついてきた。そして一緒に風呂に入り、恋人時代に戻ったようにイチャイチャした。身体を洗いっこしたり、ひかるが湯船の中で俺にもたれかかって座ったり、そうこうしているうちに、
『なんか、固いものが当るんですけど』
と、ひかるが笑いながら言う。俺はもう40歳目前になり、一度イッてしまうとなかなか回復しないのだけど、こんな風にイチャイチャしているとやっぱり回復も早いみたいだ。

『じゃあ、ベッド行こうよ! 今日は朝までいっぱいするんでしょ?』
と、ひかるは妖艶に笑った。
その後は、さすがに朝まではしなかったが、それでも深夜3時くらいまでエッチをした。1回目は正常位で、2回目は騎乗位で、そして3回目は対面座位でキスをしながら射精した。一晩で4回もイクのは初めてだったが、とても幸せな時間だった。

『いっぱいしちゃったね。あ、垂れてきちゃった……。いっぱい出してくれたね♡』
ティッシュで股間を拭きながら、ひかるが言う。二人目を作ろうという話もあったし、実際子作りに励んだ時期もあったが、二人目は授かれなかった。そして最近では、生理が重いひかるはピルを飲んでいるので、避妊具無しで中に出すのが普通になっていた。やっぱり、隔てる物も何もなく触れ合い中に射精するのは、本当に気持ち良いし繋がっている感覚が強くなると思う。

この日は、朝まで抱き合って寝た。そして、朝、朝立ちのままもう一回してしまった……。
『あなた、まだまだ若いのね♡』
ひかるは上機嫌でキスをしてくれた。この後、街で色々と買い物をした後、帰宅した。これからは、こういう時間が増えていくだろうなと思った。本当に、何も不満のない生活だった。

そして息子が夏休みになった時、ひかると息子がひかるの実家に遊びに行くことになった。俺は後で合流して観光したりするプランだったが、俺は久しぶりに5日ほど家で一人になった。妙に寂しいなと思いながらも、久しぶりにエロビデオを見てオナニーをしようと思った。ひかるとのセックスは最高だけど、たまにはオナニーもしたくなる。男のサガだと思う。

そして、ノートPCでおかずを探してオナニーを始めようとしたが、俺はひかるの下着もおかずにしようと思ってしまった。どんだけ女房のことが好きなんだよと、自分で笑ってしまったが、俺はひかるの衣装ケースを探った。

見慣れた下着ばかりなので、奥の方に何かないかな? と思い探ったが、とくに何も出てこなかった。なので、見慣れたショーツを一枚取りだし、ケースを閉めようとした。すると、最後のところで何か引っかかって上手く閉らない。下着を押さえながら閉めたり、色々と試したが上手くいかない。俺は不思議に思って、一旦ケースを引き抜いた。すると、何か固くて軽いものが落ちる音がした。不思議に思って中をのぞくと、USBメモリが落ちていた。

俺は、不思議に思ってそれを手に取った。それは、まったく見覚えのないものだった。俺は、ひかるのショーツを握りながらそれをポケットにしまうと、自分の部屋に戻ってオナニーを始めた。久しぶりにするオナニーは、それはそれで気持ち良かったが、イッた後で寂しくなってしまった。

そして、手持ち無沙汰になったので、さっきのUSBメモリをノートPCに刺してみた。すると、中身は大量のmp4形式の動画だった。タイトルも何もなく、たぶんカメラから取り込んだ時のファイル名(年数と月日)のままなのだと思う。

そして日付を見ると、つい先週のものもある。なんの動画だろう? 俺は本当に何の気なしに動画を再生した。
画面には、出産の時の分娩台みたいなものに乗せられて、手足を皮バンドで拘束されたひかるが映った。ひかるは黒い皮のブラジャーだけを着けてほぼ全裸姿だった。そしてそのブラジャーすら、カップ部分がくり抜かれていておっぱいが丸見えになっている有様だった。

俺は、目を疑った。なんだこれは? 一瞬でパニックになってしまった。すると、半裸の男がフレームインしてきて、手に持った大きな浣腸器をひかるのお尻に突き立てる。
『うぅあぁ、入ってきたぁ……。ダメぇ、もう入らないよぉ』
ひかるは、苦しげな言い方をする。
「まだ四本目だろ? 我慢しろ。出したらお仕置きだぞ」
男は、冷たい口調で言う。男は、髪をオールバックにした、俺と同じくらいの年齢の男性で、スリムで筋肉質な身体をしていた。ルックスは、一重まぶたで冷たい感じだが、イケメンと言ってもいい感じだと思う。ぱっと見は、桐谷健太みたいな感じがする。

『はい、わかりました』
ひかるは、苦しげな顔のまま言う。俺は、ひかるがレイプされているのでは? と思った。でも、最近のひかるに、何一つおかしなところはなかったはずだ。それどころか、ここのところ逆に上機嫌だったと思う。

そして画面の中では、ひかるにさらに同じくらいの量の浣腸をする男。
『うぅ、あぁ……。ダメぇ、出ちゃいます……』
苦しげにうめくひかる。でも男は、さらに追加していく。次第に言葉も出せなくなり、うめくだけになるひかる。お腹が膨らんできているのが見てわかるほどだ。俺はパニックのまま、動画を止めることもせずに見続けた。

「よし……。どれだけ入ってる?」
『に、2リットルです……。あぁ、もうダメェッ! ダメェッ!』
ひかるは、パニックになったように叫ぶ。すると、男がひかるにビンタをした。バチンと音が響くくらいの強さで叩いた男。ひかるの頬が真っ赤になるのがわかる。
「まだダメだ」
『うぅ、ゴメンなさいぃ……』
ひかるは泣き声で言う。男はさらに追加でひかるに浣腸をしていく。2リットル以上を入れられて、お腹もぽっこり出てしまっているひかる。俺はこの現実に、感情が追いついてくれない。バカになってしまったように、画面を見続ける俺。

『ダメぇーっ! イヤぁぁっ! ごめんなさいぃっ!』

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