淡路島物語 和子の冒険 長男からの悲鳴
洲本のお家へ出かけた翌日に、長男から電話が架かってきました。
ガールフレンドが週末に泊めてくださいとのお話が有ったそうです。
押しかけてこられたら最後の一線を越えてしましそうだと・・・。
お母さんが泊まってくれると、その様なことは避けられるとの事でした。お父さんも一緒なら絶対に避けられるのだけど・・・。
夫と相談して、洲本のレストランで夕食を戴いてからガールフレンドを自宅まで送り届けてから福良へ帰宅する事になりました。
長男には両親が来るから一緒に夕食を戴きましょうと伝えるように言いました。
更に、自分が大学入試に合格するまでは深い交際は止めよう。と、言わせる事にしました。
水曜日に長男と会えば、三回からそれ以上の交わりをしていますから、彼の体力回復が出来ないだろうとの気持ちも有りました。
長男のエネルギーは和子が独り占めしたかった・・・。
金曜日の六時過ぎに福良を出発して洲本に向かいました。
予約していたレストランで夕食を済ませてから、皆で娘さんの自宅まで送り届けました。
長男をマンションまで送ってから福良へ帰宅しました。
夫は娘さんが聡明な人だったから良い子だね、との感想でした・・・。
その夜には夫が積極的にアタックしてきましたから激しく交わりました。
和子が素直に応じましたから抱き合って朝を迎えました。
何故だか分かりませんが、夫は和子の体を抱きかかえてくれました。
久しぶりの出来事でした。
土曜日の朝、長男からの電話では娘さんは、お泊りしたかったのに・・・。
愚痴ったみたいでした。
おかあさんが居てくれるから辛抱すると・・・。昨夜はオナニーでごまかしたそうです。