非処女を愛するということ


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非処女を本気で愛すると、叫びたいほど辛い事がある。
彼女とデートして、ドキドキしながら繋いだ手は、知らない男のチンポを握った手なのだ。
彼女とキスした可愛い唇は、知らない男のチンポを咥えたことがある唇なのだ。
彼女を脱がせて眺めた可愛い乳房、ヘソには、知らない男が揉みしだいた乳房で、膣外射精にまみれたヘソなのだ。
彼女の足を開いて覗き込んだオマンコは、既に知らない男がむしゃぶりついて、チンポを出し入れしたオマンコなのだ。
彼女とのセックス中に、自分がするスケベな行為を彼女が受け入れてくれるのは、既に知らない男と経験済みだからなのだ。
それが一人とは限らない。
処女を奪った男の他に、彼女に新しい性の扉を開かせた男がいるかもしれない。
お尻の穴でチンポを味わい、大腸で精液を吸収したかもしれない。
オマンコの奥深くで精液を受け止め、妊娠して堕胎経験があるかもしれない。
彼女が言わなければ絶対にわからない過去・・・

それでも可愛い彼女が死ぬ程好きで結婚したら、幸せな毎日の中、夫婦の営みの時に思うのは妻の元彼達とのご乱行。
愛しい妻が、過去に知らない男達の前で大きく足を拡げてオマンコを丸出しで自由にさせて、淫汁を噴いて男のチンポで掻き回されて悶絶した姿を晒した事をついつい想像してしまうのだ。
「うそだあーーーーっ!」
と思いたくても、初めて自分に抱かれた時にすんなりチンポを受け入れて、痛がるどころか快感い身を捩った以上、その想像は間違いない事実と気付いてしまい、精神的に耐えられなくなるのだ。

結局、結婚するなら処女がいいっていうのは、男の嫉妬なのだ。

 

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