妻と甥 7


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翌日、圭太君の母親、妻の姉、私の義姉の妙子さんが帰っていきました。
でも、私は不安だったのです。
それは、妻にあれだけ「避妊はしてね。」と念を押されていたのも関わらず、2回も妙子さんの中に精液を注いでしまったからです。
妙子さんもまだ40歳、生理はあるはずです。
仕事をしていても電話があったらドキッとしてしまいます。
あまりにも不安で2週間経った頃、圭太君はどうしていると何気なく電話をしたようにして聞いてみました。
すると、妙子さんは笑って、
「ごめん、言ってなかったかしら。私、避妊リングを嵌めているの。もう子供もいらないし主人はゴム臭を嫌がるし私はピルだと副作用が出てしまうから。」と言ってくれて安心しました。
そして、最後には「たまには誘ってね。」とまで言われてしまいました。

新年度に入り圭太君も勉強を頑張っているようでした。
妻も仕事に家事、そして私とのセックスも頑張ってくれています。
圭太君が来ないときはそれまで週に2回ほどだった夫婦の営みが週に3回になることもありました。
これも圭太君のおかげだと感謝しています。

5月に入ると妻の誕生日と圭太君の誕生日があり、プレゼントを何にしようと考えていました。
そこで思いついたのは誕生日までは少し早いのですが、3人で温泉旅行をしようと言う事でした。
ゴールデンウイークで若干費用は高くつきますが、1泊2日で考え二人に伝えると大喜びしてくれました。
GWの初日、朝から車で出発して2時間後には目的地に着きました。
3時がチェックインなのでそれまで付近を探索、食事をして旅館に入りました。
旅館ではちょっと贅沢なので露天風呂付きの部屋を取っていたのですが、旅館の手違いで離れの露天風呂付きの部屋になってグレードアップされていました。
しかも、料金はそのまま。(ラッキーでした。)
部屋も12畳の和室に8畳のベッドルーム、そして3畳には4人分のソファーがあるんです。
そして、普通の家のように庭もありそこには庭の池ではなく、庭の岩の露天風呂になっていて内風呂まであるのです。
仲居さんが、「お風呂は24時間いつでも入れますのでいつでも使ってください。」と言うと、妻と圭太君がにやにやしているんです。
それを仲居さんが見て怪訝そうな顔をするので、「うちは今でも家族で入っているんです。」と言うと、「いらっしゃいますよ、そう言うご家族さん。」と言っていました。
離れなので食事は別の場所ですが妻も圭太君も大喜びしていました。

「それじゃ、みんなで風呂に入って食事までこの奥に大きな滝があるようだから見に行こうか。」
そう言って入ったのですが、露天風呂の入ると妻と圭太君はすぐにじゃれあっているんです。
二人で体の洗い合いをしをしていると、圭太君のペニスはすでに大きくなっているんです。
妻もそのペニスに、素手の石鹸をつけて扱いているんです。
「叔母さん、ダメだよ、そんなにしたらすぐに出てしまうよ。」
妻はこの日のために3日前から禁欲、(当然私も)圭太君に至っては1週間前からオナニーもしていなくて両親に隠れて妻のパンティーを穿いているんです。
私が露天風呂から上がっても二人は1時間経っても出る気配はなく、抱き合いキスをしながら湯船を出たり入ったりしているんです。
挙句の果てに1時間半後、お風呂から出てきても下着や浴衣も着ないでベッドで抱き合いセックスをしているんです。
「おい、楽しみは夜だ、滝を見に行くぞ。」と言っても聞いてもらえず私だけ見に行く始末。

離れなのでプライバシーは守られているようで、でも滝を見に行って部屋に入ると妻の大きな喘ぎ声が聞こえてきていました。
「まだやっているのか。」
私が部屋を出て1時間は経っています。
ベッドの周りにはティッシュのゴミが散らばっています。
私は馬鹿らしくなって和室でテレビを見ていました。
それでも1時間ほど経って見に行くと二人は裸のままハーハーと言って先ほど2回目が終わったようなんです。
そんなとき、「食事の用意が出来ました。」とフロントから電話があり、夕食を食べに行きました。

食事から帰ってきてしばらくは3人でテレビを見ていたのですが、圭太君が妻にお風呂に入ろうと言い出しまた二人で入っていました。
今度は温まる程度だろうと思っていたのですが、1時間経って出てこないので見に行くとお風呂の中で繋がっているんです。
もうすぐ17歳の圭太君の性欲には脱帽されます。
いくら1週間前から禁欲生活をしていたからってあれだけ精力があるのでしょうか。
たまたま春休みが終わってGW迄新学年とあって忙しく、妻と会っていなかったのですが凄い性欲です。
私も若いあの頃はそうだったのかなと、でも驚きでした。
そして私が入って行くと二人は一旦離れるのですが、しばらくするとまた再開するのです。
私は二人の誕生日プレゼントと称して黙って見ていました。
露天風呂から出て再びビールを飲んでいつのまにかベッドで寝てしまったんです。
時間は分かりませんが夜中に起きると和室で布団を敷き抱き合っていたのです。
朝起きると二人は裸のまま抱き合って寝ていました。
いつ頃までエッチをしていたのか、妻の股間からは圭太君の精液が垂れ布団の周りにティッシュのゴミが散らばっているんです。
結局、朝ご飯に二人は間に合わず私だけ頂きました。
部屋に帰っても二人は眠り続けているのでチェックアウトを2時間延長してしまいました。
こんなことなら露天風呂付き温泉旅館へ行かなくてもよく、我が家でも良かったんです。

家に帰るとさすがに二人は疲れたのかすぐに寝てしまいました。
しかし、翌朝起きるとまた抱き合っているんです。
さすがに私も頭に来て「1日ぐらい我慢できないのか。」と怒鳴ってしまいました。
二人は俯いて黙っていましたが「ちょっと出てくる。」と言って車で飛び出してしまったのです。
私も頭を冷やし少しドライブをしていたのですが、その時妙子さんの顔が浮かんだのです。
「たまには誘ってね。」と言う言葉を思い出し、電話をすると会ってくれるというので車で向かいました。
妙子さんも車でやって来たので真ん中ほどのスーパーの駐車場で会い、妙子さんの車を置いて私の車でラブホテルに向かったのです。
またその様子は今度書きます。

 

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