金魚鉢の女 4


前回:  金魚鉢の女 3

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 昼下がり、久しぶりに訪れた近間の風俗店。
 ブリーフも脱がないうちからいきり立った一物をその小さな手でしごいてくれているのは、今日入店という現役JDの幸さんだった。ホワイトジーンズにノースリーブという軽装がかえって素人感を半端なくさせていた。先っぽから先走った汁がブリーフにシミをつくっている。
「お客さん。ヤリたい一心でいらしたという感じですね。ガマン汁がいっぱい出ちゃってますよ」
 幸さんは膝まづいてパンツを脱がせると、即尺してくれた。おいなりが臨戦態勢になると、幸さんは向こう向きで、ブラをはずし、下着もとった。股間の茂みは薄く、胸は爆乳化する寸前で、四角い尻が目前だった。ベッドの縁でお尻をこちらに向ける幸さんを後ろから襲った。と、逝きそうになる私の気配を察して、幸さんはいったん体を離した。そして今度はベッドで、上になり私にまたがる幸さん。激しいピストンが始まった。揺れる巨乳。
 今度こそ発射しそうになった時、
 「中はやめて」
と幸さんはいった。
 「じゃ、またバックで」
 体を離し今度は片膝立ちでその豊かな尻を攻めた。すると、射精の刹那、灼熱の穴からはい出した私のおいなりは、熱い吐瀉物を幸さんの白いお尻めがけて勢いよく吐き出していた。

 ぐったり横になると一瞬意識が遠のいた。
 「一万五千円です」
 はっとして起き上がるとこれまでのことは全部忘れている自分がいた。

 

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