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幸運なハプニング


1文字数:1906

そろそろ時効でも良いと思ったので、ここに投函してみることにした。
当時、私は町内会で活動をしており、その日は秋祭りの企画を市役所の会議室を借りて5人ほどで行っていた。
Aさんは5分ほど遅れて、秋祭りのポスターと自宅のパソコンを両手に抱えてやってきた。
’ごめんなさい。遅くなりました。’
実は、私が町内会の仕事を積極的に行っているのは、このAさんがいることが大きな要因だった。
Aさんは、当時脚光を浴びていたバトミントンのオグシオコンビの大きい方の女性に似た容姿、スタイル抜群の女性で、おまけにあの××女子大を出ていて性格もやさしく、高卒で太り気味の私にとっては憧れの対象でした。
残念ながら結婚はされていたが、30歳を超えているとは思えない若さが感じられる女性だった。

その日は9月後半でも暑い日で、Aさんはノースリーブのタイトなサマーセーターという服装で、
近くで作業しているとどうしてもその胸に視線がいってしまいモヤモヤした気持ちになってしまう。
顔をじっと見つめられるだけで、当時若かった私はドギマギして、下半身が熱くなるのを感じていた。
ハプニングが起きたのは、夕方の4時過ぎ頃。片づけを始めた時、Aさんが急にお腹を押さえて腹痛を訴えた。
一時は収まったが帰りの出口へ向かう途中でAさんがうずくまってしまったので、慌てたみんなは救急車を呼んだ。
救急隊員に抱えられて病院に運ばれていくAさんををみんなは心配そうに見ていた。
Aさん宅に一番近い私が、Aさんの荷物であるパソコンとポスターを一時預かることになり、解散となった。
後でわかったのだが、Aさんはお腹に石ができる胆石という病名で、
その日は石を溶かす点滴治療を入院して翌日の午後に無事退院したとのこと。

家で食事をした後、町内会の残作業をやろうとAさんのパソコンを立ち上げたとき、良からぬ考えが浮かんだ。
いつもは町内会のフォルダーしか使っていなかったが、他のフォルダーを見ればAさんの私生活が垣間見れるのだ。
私はコーヒーを片手に、Aさんのパソコンの中を見た。旦那さんと共有らしく、それぞれで区分けされていて、当然私はAさんのフォルダーの中を検索した。知ってはいたが趣味が多彩で様々なジャンルが入っていて、Aさんの写真も入っていた。道徳心を失くした私は気に入ったAさんの写真をコピーして自分のパソコンに入れ、美人さんの写真を見ながら自分の一物を握った。

一通りAさんのフォルダーを見終わり、何気なく旦那さんのフォルダーを見ると、男女の絡む動画が入っていた。
ネット上の気に入ったエロ動画をため込んでいるんだなと思い私も見させてもらった。
それは、女性が男性の上に股を広げてまたがり、男性が下からスマホで撮影しているハメ撮りものだった。
女性の顔は見えないが、大きなオッパイを揺らしながら、大胆に腰を動かしていた。ふとした拍子に、カメラがズレて女性の顔が映し出された。女性は’顔は取らないで!’と言い、すぐに横を向いた。
'えっ !、え~え!!’私はコーヒを机に置き、思わず声が出た。
いま映ったのはAさんではないか?ほぼ確実に・・。私は巻き戻して再生して、女性の顔が写ったところで静止した。
そこには、こちらを見ているAさんが写っていた。
体がゾクゾクしてきた。いつも服の上から想像していたAさんの裸が目の前に広がっている。しかも交尾している。
画像は、すぐに元のアングルに戻り、顔は見えなくなった。Aさんはオッパイを揺らしながら、かなり激しく腰を動かし、当然マン毛も丸見え状態。あのAさんのマン毛がである。
旦那さんが’逝きそう’と叫ぶと、
’いいよ’と息が荒くなったAさんが返す。
動画の終盤は、意図的なのか事故なのか、Aさんの顔が丸見えになった。
いつもの知的な顔ではなく、紅潮して、目をぎゅっと閉じて、口を開けているAさんがいた。
’あ~、逝っちゃう・・・気持ちいい、あダメっ、逝く~’Aさんは痙攣して果てた。

秘め事が終わり、Aさんが旦那さんから離れるとき、大量のお汁で濡れた太ももが写り、
次にAさんのマンコが大写しで丸見えになった。白い肌とは対照的にそこはいやらしい濃いピンク色をしていた。
私はそこで画像を止めて、じっくりと観察させてもらった。
そしてついに我慢の限界を超えて、私は快楽の中で大量発射に至った。
’何撮ってるの?やめてよ。絶対に消してね。こんなところ人に見られたらどうするの。絶対に消してよ’
そこで画像は終わっていた。

 

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