モシモシ探偵社 3


前回:  モシモシ探偵社 2

0文字数:271

 「しかし、巨ヌー、いや巨乳ですよね」

 「・・・う、な、なに」

 終わった話を蒸し返すなっつーの。

 「お客さんは、巨乳フェチなんですね~。わかります」

 年配社員で女装が趣味のHさんが年の功。

 「そーなんですね~」

 撮ってきた写真に目をやると、確かにベージュのニットの下には雪のように白い山肌が隠されているに違いありませんでした。

 「実は、お子さんもいるんですよ」

 「えっ。まじっすか」

 「まじそよ」

 厳しい現実。あとはお客さん。あなた次第です。

 

 

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


続き:  モシモシ探偵社 4

同じジャンルの体験談

トップページに戻る