同じ大学に美亜という彼女ができた。
美亜は浮気性だったが、俺が寝取られ趣味があるので美亜がほかの男がセックスしても特に怒ることはなかった。
むしろ、浮気大歓迎というくらいだった。
そんなある日、学会役員(学会とは研究者が集まる学会ではなく、学科の学生と教員による組織。各イベントの実行委員と中高の学級委員のような役割)をしている俺と美亜は新入生対象のオリエンテーション合宿に上級生として参加してしてほしいと学会の顧問の准教授から頼まれた。1年生の前で話をしたり、1年生と一緒にBBQに参加して1年生と会話をするのが俺たちの仕事だった。学科は少人数で女子の比率が高いので上級生の引率は俺と美亜ともう1人の女の先輩の3人だけだった。
先輩と美亜は2人1部屋だが、俺は男性の准教授と同室だった。准教授以外の教員は個室で寝ていた。
美亜は40過ぎのイケメン准教授のことが気になっていてヤりたいから部屋で見張ってほしいと頼まれた。
確かに40代前半だが30代前半に見えるほど若々しい准教授だが20歳の彼女が40過ぎのオッサンとヤるのかと内心複雑な気持ちになった。
そして合宿当日。
昼間は何食わぬ顔をして美亜も俺も合宿に参加した。
夜、准教授に二段ベットの上と下どちらがいいと聞かれた俺は「俺、一人っ子なんで二段ベット憧れてたんです!」と言って上の段が良いと言った。
准教授は「うちの子たちも二段ベット憧れてるみたいなんだよ。」と言われ、そういえばこの先生、既婚者だったなと思って心が痛んだ。
中高の修学旅行だったら教員が夜中も生徒を見張るようだが、准教授は消灯時間後すぐ普通に寝始めた。
美亜にあらかじめ決めていた合言葉で先生が寝たとLINEを送ると、「1時くらいに来るね。鍵開けといて」と合言葉で返信が来た。
1時になった美亜は気配を消して部屋に入ってきた。電気をつけても起きない准教授の服を俺と美亜で脱がし始めた。なんか介護みたいだなと思いつつ、ジャージだったからか、普通に脱がせることができた。
そして美亜も寝巻き用のジャージを脱いでブラジャーとTバックだけの姿になった。
そこで全裸の准教授の横に美亜が寝そべり、准教授の手を美亜の胸の中に突っ込ませて写真を撮った。
「先生、先生、朝ですよ!みんな呼んでますよ!」と2人で起こすと准教授は勢いよく飛び上がり、「うわ
っ…!」と小さく悲鳴をあげた。
「青川さん…!え、なに、えっ…。え、なに、服着て…。」
「先生、この写真みてください。これ、奥さんに送られたらマズイですよね?」
「な、なにがしたいんだ…。単位か?」
「そんなのまじめに勉強して得るから大丈夫です。先生の奥さんってK大学の講師でしたよね。大学のホームページに奥さんのメールアドレス載ってましたけど、この写真、奥さんに送っちゃおうかな…。」
「それだけはやめてくれ!なんでもするから!」
「なんでも?じゃあ、セックスしてください。」
「えっ、ちょっと、それは…。」
いつもの凛々しい先生がオドオドしていて、見ているこちらも心配になってきた。
「先生、私を抱いてください。」
「嫌…だって俺…妻も子供もいるし…。
結婚してから浮気なんか一度も…。」
「40のおばさんじゃなくて私とヤりたいと思いませんか?」
「いい加減にしろ!妻以外の女に興味ない!
俺みたいなオッサンを脅してなにがしたんだ!」
「だからセックスがしたいって言ってるでしょう。先生のこと良いと思っている年上好きの学生も多いんですよ。」
「そんなこと…。だいたい、村田くん、君は何してるんだ。」
「俺も美亜と先生がヤってるとこみたいんで。」
「変態が…。青川さん、とにかく服を着て。そんなところ誰かに見られたらマズイ。」
「抱いてくれなきゃ、今すぐ悲鳴をあげて、この写真他の先生にも見せますよ。奥さんにも送ろうかなぁ〜??さあ、どうします?1、2、さん…。」
「分かった。言う通りにする…。」
美亜は硬直している准教授に近づくと准教授の手を胸の上に置いて胸を揉むように言った。
准教授は童貞かというくらいぎこちない手つきで片手で胸を揉み始め、もう片方の手を美亜に回すと美亜は准教授にディープキスを始めた。
「先生ももっと舌絡めてください。」
准教授は言われた通りに舌を絡めてジュルジュルといやらしい音を立て始めた。
「浩之、気持ち良い?」
「気持ち良いです…。」
美亜は気分によって准教授を先生と呼んだり、名前でよんだりした。
「先生、そこの椅子に座って。」
准教授が椅子に座ると美亜は准教授にまたがって、准教授にブラジャーを外させるとおっぱいパブのように巨乳を顔に埋めさせた。
「先生、私のおっぱい味見して。……。美味しい?」
准教授は美亜の胸を揉んだり、顔に埋めたりを繰り返したが、脅されているからではなく、おっぱいの感触を楽しんでいるように見えた。
しばらくするとチュパチュパ言わせながらおっぱいに吸い付いた。
「あんっ…あっ…あっ…。」
隣にいる学部長に聞こえないかハラハラしたが、美亜は俺にも「片方のおっぱい龍斗が吸ってよ。」と要求した。
俺と准教授は夢中になって美亜のおっぱいを吸った。
「あっ…あっ…♡ひろゆき…りゅうと…だめっ♡」
しかし、美亜は3Pは望んでいないので参加させてもらえたのは乳吸いだけだった。
「先生、挿れて。」
「それはマズイって…。妊娠したら…。」
「コンドーム持ってるから。」
「仕方ない…。」
「じゃあ、入れるよ…。」
「あんっ…♡あっ…♡イクっ…♡めっちゃ気持ちいい!さすが既婚者!
先生、奥さんと私どっちが締まりいい?」
「青川さん…。」
准教授はこの時には美亜にメロメロという感じで何の命令もされていないのに美亜のお尻を撫で回しながら答えていた。
「もう一回挿れていい?」
「もちろん。朝までずっとね。あっ…あんっ…♡」
こうして美亜と准教授は朝の4時まで三時間続けて性行為を続けた。
出て行く美亜を見送る時には美亜を「青川さん」ではなく、「美亜さん」と呼んでいた。
美亜はその日以降、時々、研究室に行っておっぱいとお尻が大好きな准教授に美亜の体を触らせに行くようになった。
その時には俺もよく同伴した。
美亜とキスをしながら服を着た状態で美亜の服に手を突っ込んで直接胸を揉んだり、おっぱいパブのように美亜が准教授の膝に乗って准教授がおっぱいに吸い付くのが好きだったらしい。
美亜はバイなので次の年には新しく着任した専任講師の女性を襲いに行ったり、大学の集まりで男子学生におっぱいを触らせに行くのだが、それはまた起きたら書こうと思う。