コロナ禍での贈り物①


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私は手芸教室を営んでいる者ですが、
コロナ禍でオンライン講義に切り替えた時に目撃した衝撃な的な出来事を投函してみようと思います。
私一人だけの体験に留めておくのはもったいないので投稿してみることにしました。

今年の3月までは、駅ビルの1室を借りて週に2回、火曜と木曜に実地で教室を開いていましたが、
コロナ感染が広まり4月~6月の間休校となり、7月からオンライン講座に切り替えて開催するに至りました。
11名いた参加者の内、4名が退会して残る7名での再出発となりましたが、逆境の時こそチャレンジととらえ、
思い切って最高級のWEBカメラと高画質のモニター等を購入し、かなり苦戦してオンライン環境を整備しました。
人数が減り、収入も減ってかなり落ち込んでいる私でしたが、唯一の明るい希望は、
参加者の内で私が密かに思いを寄せているTさんが引き続き講座に参加してくれていることでした。
私より年上の34歳の既婚者ですが、子供が無いせいか若々しく、清楚な感じで、
そのはっきりした口調から頭の良さがうかがえる美人さんでした。
聞いた話だとあの有名な××大学を出ていて、講座のメンバーの中にもかなりのTさんファンがいるとのこと。
近くで手芸の作業をすると穂香に良い香りがして、胸がドキドキする私でした。

再会当日、7名の内5名がオンライン参加の予定でしたが、Tさんの接続がなかなかうまくいきません。
開始時間から5分ほど過ぎてようやく繋がり、Tさんの嬉しそうな笑顔が映し出されました。
’ごめんなさい、私パソコンには疎い面があってすみません・・・’
画面に大写しになったTさんの顔を見て、あらためて綺麗な人だと思いました。
そして、試行錯誤を繰り返し、予定の14:30に何とか無地に手芸講座を修了することができました。
最後に、Tさんが
’本日、なかなか接続できなくて皆さんにご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。’
とすまなそうに言いました。
本当に礼儀正しく、謙虚な人だ。
慣れないことをやって、ドッと疲れが出た私は、コーヒーを入れて、お菓子を食べてまったりとしていましたが、
ふと見ると5名の内の1台だけ画面が繋がりっぱなしのパソコンがあるのに気づきました。
よく見るとTさんのパソコンで、慣れないためか切り忘れているようでした。
電話で連絡しようと思いましたが、番号がわからずメールアドレスはわかるので、モニターを切るように打とうとした瞬間、先ほどの清楚なブラウス、ロングスカートの姿とはうってかわって白いタンクトップとグレーの短パン姿のTさんが画面を横切りました。いつもと違う露出度の多い服装を見た私は、ドギマギし、そして良からぬ考えが頭をよぎりました。このまま連絡をしないで、Tさんの私生活を覗き見てみたい・・・
良心に負けて道徳心を失くした私がそこにいました。

15分ほどTさんが写ったり消えたりした後、Tさんはパソコンの前に座りました。
先ほどの講座の時とは違い、ローテーブルにパソコンを移動しているようでした。
60インチの大画面いっぱいに鮮明に映し出されるTさんを向こうからは見えないことを幸いに、
普段はジロジロとは見れないTさんの顔をじっくりと見ることができました。
ため息が出る程美しい美貌を前に私は興奮するのを抑えることができませんでした。
Tさんは何かの動画を一心に見ているようでした。こちらからは何を見ているかわかりません。
何の気なしに音を大きくしてみようと思い徐々に音量を上げていくと予想だにしなかった音が徐々に聞こえて来ました。’はぁ~、あぁ~ん’
何と驚いたことに女性の喘ぐ声が聞こえてくるではありませんか・・・
あの真面目なTさんがエロ動画を見ている?私の心臓の鼓動は一気に高まりました。
顔は知的で聡明な顔をしているのですが、聞こえてくるのは明らかに・・・紛れもなく・・・
私はあることを期待して、急いで録画のスイッチを入れました。
そして何事も見逃さないように画面に貼り付けになって凝視していると、
下に伸びた右腕だけがほんのわずかですが振動しているのに気づきました。
’オナニーしてる!!’とその時直感で思いました。

夫がいない昼間、妻はオナニーすることが多いと聞いていましたが、まさか憧れのTさんが・・・、
あの真面目なTさんが私の見てる目の前で・・・・私に見られているとも知らずに。。。
見直しても、明らかに右手が動いている。
次の瞬間、それは確信に変わりました。
Tさんの左手がゆっくりと胸に伸び、その胸をさわり始めるではありませんか・・・
そして、明らかにブラジャーをしていないようです。
心臓が飛び出るとはまさにこのことです。
と、その時Tさんはいきなり立ちあがり画面から消えてしまいました。
がっかりしている私の前に背もたれ椅子とタオルを持ったTさんが再び映り、バスタオルを床に敷いてその上に背もたれ椅子を置き座りました。そして真剣な表情で動画を選び直していようようでしたが、
聞こえて来たのは再び女性が絶叫している喘ぎ声でした。
Tさんは、足を延ばすためでしょうか、後ろに伸びるようにして椅子をずらしたので、
先ほどまでは上半身しか映っていなかったものが、下半身も視野に入りました。
普段、ロングスカートしか見ていない私にとって、ムッチリとした太ももが露わになったTさんを見るだけで、異様な興奮状態でした。柔らかい生地の短パンの裾から成熟した女性の股の付け根が見えそうになっている。
そんな私の目線を知る由もなく、Tさんは間髪入れずに、そっと右手を短パンの中に忍ばせました。
期待していたことが、あっけなくすぐに訪れ、私は興奮の極致に至りました。
顔はいつも見ている知的で聡明なTさんでしたが、その右手は股間をまさぐっていて、
そのアンバランスな状態に、見てはいけないものを見ている感覚になりました。

 

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続き:  コロナ禍での贈り物②

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