第三の男が、茶髪男とチェンジした。なんと、T子を抱き上げて、俺の真横に横たえた。
T子は、俺の側になったので、手を繋いできた。俺の顔を見て微笑んでいるように見えた。
第三の男は、俺が北川似の女と性行為の最中にも関わらず、T子の様子を気にしていることに、気付いて
いたようだ。
俺の真横でT子を逝かせてやろうと、ろくでもないことを考えているように思える。
T子の顔を両手で支え、じっと目を見つめている。
T子は当初、目を閉じていたが、耳や髪を触られていると・・・、
催眠術にかかったように、T子も見つめ返して親密な恋人同士の様な雰囲気になってきた。
T子のセミロングでサラサラの髪を掻き上げながら
第三男「君って髪 綺麗だね。有村架純みたいでさらさらしてる。肌質もしっとり滑らかで吸い付くようだ。」
目をじっと見つめて
第三「あ~ 君は美人だ そして清楚で可愛い。う~ん、目も大きくて、ぱっちり。睫毛も長いし。綺麗な目だね。 俺のタイプだよ。」
と軽くキスをする。
第三「最初に君が挨拶しているのを見たとき、お人形さんが来たのかと思ったよ。震えてたね。
初々しくって、こんなピュアで美人な子がスワッピングしに来るなんて。・・・信じられないと思ったよ。見た
瞬間、抱きたいなと思ったよ。こんな綺麗な君を、こうして今、俺は抱いてるんだ。夢みたいだよ。ほんと、綺
麗だよ。」
と、T子の耳元で、絶えず歯の浮くようでキザな言葉をかける。
第三「君を東京まで連れて帰えっちゃおうかな~。明日、いっしょに来る?
美味しいフレンチの店 知ってるから、お喋りしながら一緒に食べたいな。」
ソフトに旨を丁寧に愛撫しながら、褒めて、褒めて 褒めまくって甘い囁きを繰り返す。
よくもまあー いけしゃーしゃーと お前はイタリア人かよと、俺は思った。
真横にいるので、全ての会話がよく聞こえる。
しかし、女は皆褒められると体も心も開いて行くものだ。
チュッ ちゅっ 軽いキスから、やがてディープキスに移行していった。
T子 「あ~~ん うふんっ あんっ あんっ うんっ」
堪え忍ぶようで甘く可愛いく男を誘うように喘ぐ。
T子の喘ぐ声は、男ならだれもが、とろけるだろう。声の出し方も俺好みに躾た。
T子の首筋やうなじに舌を這わせながら、絶えずT子の敏感な乳首を指で刺激している。
そのうちT子は俺と繋いでいた手を外して、三人目の男の頭に両手を回し始め、愛撫の感覚に酔ってきた
ようだ。
T子の腕を上に上げさせてX字にクロスさせ、あたかも拘束したような姿勢をさせて、脇から乳房横
の乳腺。乳輪辺りもじっくり舐め回している。
ぴちゅっ、くちゅっ ちゅるっ むちゅちゅっ と、T子の膣口から愛液が満ち溢れ出す証の音がし始めた。
第三「君、もうオマンコからスケベな音がしてるよ。まだオマンコ触ってもないのに、お汁出まくりかな。凄く
感度いいんだね。」
T子は触られてもいないのにも関わらず、性器の恥ずかしい状態を見透かされ・・・
小さな声で・・・
T子「いやっ。あ~~ん 恥ずかしい 言っちゃいやっ。」
第三「恥ずかしがり屋さんだな、君は。お汁でヌルヌルの君のスケベマンコ、もう、お尻の穴までヌルヌル液垂
れ流しなんだろ。後で僕のおちんちん、ずぶずぶっと入れてあげるよ。」
ここの連中は、皆女殺しの手練れの集まり。
特に 第三の男は、T子の感じるウィークポイントや、どんな言葉責めをすればT子が高まっていくかを、一瞬
で見抜いているようだ。
俺が普段やっている前技の手順ソックリの愛撫の進め方と、言葉責めで、T子の性欲と性感は次第に高められ
て行く。
乳房を揉みしだ来乳首を舐め、性器にはさわりもせず、陰毛をソフトに・ソフトに触るか触らないかで ソ
ヨソヨと撫でて続ける。
第三「君とは肌が合うね。う~ん、良い女だ。可愛いな。」
T子は年齢よりかなり若く見えて、確かに、美人でもあるが、性格や仕草も含めて可愛い。単にお世辞ではない
だろう。
この男は、まるでオームのマントラのように、耳元で褒め言葉と卑猥な言葉をエンドレスで繰り返し、性感の海
に引きずり込んでいく。ある意味、催眠術師だな。
慈しみ逢うようなディープキスを、お互いに繰り返し「くちゅっ ぐちゅっ。」と卑猥な音を立てていた。
T子の口角から涎が流れ落ち出始めた。T子は指で涎を 拭き取ろうとするが、この男は
第三「指で拭かないでいいよ。俺が舐めて拭いてあげる。君みたいなウブで可愛い子がお涎垂れ流しで感じてく
れてるんだ。
俺は嬉しいよ。あ~ 君の涎、甘くて美味しい。もっと感じちゃえ。もっと甘い涎 垂れ流しちゃえ。」
T子「うふふっ、あなたのも美味しいよ。」
と、お互い口の周りにへばり付いた涎を舐め回している。ぺちゃ ぺちゃと淫猥な音を立てながら。
(続く)