愛奈と言います。
もう引退したけど、中学生の時に、ジュニアアイドルしてました。
DVDを出したこともあります。
DVDの撮影では、スタッフさんの要望を読み取ることに苦労しました。
撮影ではソフトな内容から、肌の露出が少しずつ増えていきました。
確か、こんな順番で撮影した記憶があります。
➀私服
➁テニスのユニフォーム
➂パジャマでお絵描き
➃保健室で制服を脱いでレオタード
➄ピンクのビキニ
➅ソーセージを食べる
➆キッチンでエプロンを着て踊る
⑧スクール水着に着替える
⑨教室で水着
⑩体操服で掃除
愛奈なりに、スタッフさんに言われた通りに頑張ってたけど、
撮影現場の空気は微妙でした。
休憩時間にお手洗いに行くと、男性のスタッフさん同士が話しているのを聞いてしまいました。
男性スタッフさん
「あの子、言われたことはするんだけどな。」
「そうそう、指示を出したことしかできないんじゃ、使えないな。」
そして、ソーセージを食べるシーンを撮り終えた後、男性のスタッフさんからため息が洩れてきました。
大人になった今なら、ソーセージを食べる意味が分かります。
でも、当時、中学生だった愛奈には、ソーセージを食べる意味なんて分かりませんでした。
空気に耐えかねた愛奈は、話しかけやすそうな男性のスタッフさんに相談しました。
すると
男性のスタッフ
「愛奈ちゃん、こういう撮影は、おもいっきりが大事なんだよ。
大胆なぐらいにね。
ふっきれて、思いっきり動いて、何か見えても、編集でカットしてくれるから大丈夫。」
と言われました。
次はキッチンで、エプロンを着て踊るシーンです。
場の空気をどうにかしたかったので、大胆に踊りました。
ピンクのショートパンツを脱いだ後に、
白のビキニを掴んで下げたり、上げたりします。
もう思い切って、お尻の割れ目が出るぐらいビキニを下げました。
ビキニの前を下げたり上げたりする時は、アソコの毛が見えるぐらい下げました。
実際、男性のスタッフには、お尻の割れ目も、アソコの毛も見えていたそうです。
編集で際どい所はカットされたそうです。
スクール水着で胸元を見せるシーンでも、二プレスは使わず、思いっきりスクール水着を寄せました。
ここでも、おっぱいが見えていたそうです。
愛奈が頑張ったので、場の空気が一転しました。
男性のスタッフさんも、撮り終えるごとに、褒めてくれました。
クライマックスは、
教室でTバックになる、
掃除で体操服を脱いで、ブカブカのビキニになるでした。
続きはまた今度