由季(ゆき)です。
神奈川県内にある国公立大学に通っています。
1年生です。
愛知県に住んでいるお祖母ちゃん家で、夏休みを過ごした時に、学童保育でアルバイトをしました。
8月の上旬。出勤4日目。
指導員は、人に出勤時間が違います。
正規の指導員さんは、朝から晩まで。
私はアルバイトの中で2番目に出勤して、2番目に早く退勤します。
30分おきに、アルバイトの指導員が出勤してきます。
朝、出勤すると、男子3人が入り口の石段に座っています。
男子「由季ちゃん、おはよー。」
と口々に、挨拶をしてくれます。
「由季ちゃんスカートだけど、これから着替えるの?」
3人とも、ニタニタしています。
男子「あれ?メガネしてる。」
由季「うん、いつもはコンタクトなんだけど、今日はメガネ。」
実は、メガネはファッションなんです。
UVカットも入っています。
コンタクトレンズは、していません。
由季「メガネを外すと、何も見えないんだよね。」
男子が由季の下着を見た時の反応を、直に確かめたくて、メガネを外すと、何も見えない振りをします。
物置に入り、鍵を掛けます。窓は、右が半分、左も半分開いています。
まず、メガネを外します。
前回は、窓から3mぐらい離れた所で着替えました。
今朝は、窓に近づいて1.5mぐらいの所で、窓に背を向けて、服を脱ぎました。
Tシャツを脱ぎ、スカートも脱ぎます。
男子「今日は、赤のパンツだ。」
男子「あれ? お尻が透けてる。」
男子「ホントだ、お尻のお肉が透けてる。」
大学デビューで買った、赤のパンツです。
男子「でも、紐があるから、お尻の割れ目は見えない。」
男子の声が聞こえたので、両手をお尻に当てて、パンツを右に引っ張ります。
パンツが食い込んでいたので、直してますみたいな感じで、自然な流れで、パンツを引っ張ります。
お尻の割れ目を隠していた紐が、横にズレます。
男子「オーーー!! お尻の割れ目だ。」
歓喜の声が聞こえます。
メガネを外しているから、何も見えない振りをしながら、後ろを振り返ります。
男子「やべっ。」
男子は慌ててしゃがみます。
由季は、何も気が付いていない振りをします。
男子「あれ?バレていない?」
男子「メガネを外すと、見えてないんじゃない?」
男子がおそるおそる、顔を上げました。
由季は、窓の外の男子が見えても、見えない振りをします。
男子は、安心したのでしょうか?
堂々と、覗いています。
上下とも下着です。
男子「お尻は透けてたけど、前は透けなないのか。」
胸は大きい方で、Dです。
体型は標準体型です。
子どもたちは、ブラ(おっぱい)を見ています。
後ろを振り向いて、透けているお尻を見せながら、ポロシャツとNikeのジャージに着替えました。
この日は、3人とも協力的でした。
由季の着替えを見たから、由季の言うことを聞くようになったのかな?
そして、出勤4日目の帰り。
朝よりも少し窓に近づいて、1mぐらいの所で後ろ向きになってポロシャツを脱ぎました。
タオルを出して汗を拭きます。
パンツを食い込ませて、お尻もタオルで拭きます。
男子「オー! お尻だ。」
男子「食い込んでる。ムチムチだ。」
タオルで汗を拭き終わって、パンツも元に戻します。
パンツを直すふりをして、パンツの紐を引っ張ります。
男子「お尻の割れ目だ。」
たぶん、5分ぐらいお尻を見せてあげてたと思います。
帰りに、3人組と話をしました。
ゆうせい君「由季ちゃん、今日はありがとう。」
こうすけ君「由季ちゃんがいると楽しい。」
嬉しいことを言ってくれます。