私が社会人になって家を出るまで親が私に対してしていたことが実は異常だったことを最近知った。
記憶があるのは小学3.4年の頃からだった。私の家は標準的な家庭よりは少し貧乏な家で母は水商売で夕方から出かけて翌日朝に帰って来ていて、父は母と入れ替わりで出かけて帰ってくるような感じだった。昼間は学校に通っていた私は必然的に父と多く家での時間を過ごすことになっていた。
夕飯は私が作ることになっていたので夜8時頃に父が会社から帰って来るためそれまでに私は夕飯を作って待っていることになっていた。
父は私の料理に対して毎回同じ感想を言うので正直自分の料理が美味しいのかどうかは分からなかった。父が食べ終わると私は洗い物などの家事をして、その間に父は会社から持ち帰ったものの片付けなどをしているようだった。30分くらいかけて食器乾燥機に食器を入れて電源を入れて父の元に戻ると、父の作業は大体終わっている。
私が隣に来ると父はズボンやパンツを脱いで私の前に立つので、私は父の陰茎を手で刺激する。大抵は亀頭を優しく撫でるとそれまでダランと垂れ下がっていた陰茎がみるみるうちに大きく硬くなって天を仰ぐ。
そのようになったら私は父の陰茎を口に咥えて隅々まで舐めて最終的に父が私の口の中で精液を出す。私はそれを咽せながらも全て飲み切らないといけなかったのでなんとかして飲み切って父に口の中を見せると父は微笑んで頭を撫でてくれた。
その行為をほぼ毎日母が家にいない時はやっていた。母が仕事が休みで家にいてこの行為ができなかった日の次の日は精液の量が多くて口に収まり切らなくてでも口から漏らすことはできなかったので必死に口を窄めていたので鼻から逆流してきていた。
口の中に精液を出すのは毎日一度だけでその後は父と一緒に風呂に入って風呂場の中で浴槽の蓋の上に仰向けで寝かされて父が自分の手で陰茎を扱いて体に精液をかける。そのあとは普通に体を洗って風呂から出て就寝する。
この行為を就職して家を出るまでほぼ毎日続けていて会社で同僚の家族話を聞いてそれが異常な事であることを知った。父にこの事を質そうとも思ったが、父に対する嫌悪感があって家に帰ることはない。
異常なこととは知らずに
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