小2から高3までの間、親に内緒で小遣い稼ぎをしていた。やることは近所に住んでいたひとり暮らしのおじさんの性欲処理の相手だった。
そのおじさんは独身で小さな頃から遊んでいてその遊びの延長線にその行為があった。
小6までは口や手でおじさんのペニスをしごいて出てくる精液を飲むと1回につき500円が貰えた。精液の味は美味しくはなかったが、小遣いが貰えるので特に嫌ではなかった。中学に上がると同時に手や口に加え、膣や尻も使われるようになって、値段が上がった。中に出すと3000円、外に出すと1000円貰えた。最低でも週に2回はやりに行っていたので同級生の貯金額を優に超えていた。
おじさんは行為の後に学校の課題や進学のための勉強の世話もしてくれて高校は志望校に合格できた。
高校に進学してからもおじさんとの関係は続いて彼氏ができてからも体の相性はおじさんの方が良かった。ただ、おじさんの老いが進み、高校3年になる頃にはほとんど行為をしてくれなくなり、してくれたとしても出される精液の量は減っていった。
大学進学が決まったことを報告しに行った時におじさんから「もう最後にしよう」と言われた。
嫌ではあったが、おじさんの体力が衰えているのは目に見えていたので諦めて受け入れた。
その日以降、おじさんの家に行くことはなくなり、大学進学と同時に家も出たのでその後、しばらくは動静がわからなかった。
大学4年の時に家族からおじさんの訃報を聞いてしばらく心の中に穴が空いたようになってしまった。
小遣い稼ぎ
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