2回目からは気兼ねなく4人で会うことが出来ました。
一度会っただけで仲良くなった妻と奥様。
お互い勤めている会社の正社員と言うこともあり、昔と今の違いを話していました。
昔の社員旅行では、女性が御酌をしたりエッチな宴会芸に参加させられたり。
妻は野球拳に参加して、負けても脱がない代わりにロープを跨ぎ、
両方からロープを持ち上げられる罰ゲーム。
奥様はツイスターゲームに参加させられ、わざと股間を押し付けられたり。
今なら大問題になるとをしていたから社員旅行が廃れてしまったと話し合っていました。
妻も奥様も、夫婦交換することには全く抵抗がありません。
4人掛けのテーブルでの夕食も、私と奥様が並んで座り、対面に妻と佐藤さん。
周りから見れば、ごく普通の2組の夫婦に見えていたと思います。
部屋に戻ると布団が2組密着して敷いてあり、
少し離れて2組が密着して敷いてありました。
どうしようか話し合い、密着している布団2組を使って、
手を伸ばせば届いてしまう、すぐ隣り同士にすることにしました。
私は奥様から、山田さん、隣は気にしないで、お好きなように。
妻も佐藤さんに、奥さんは気にしないで、いつもみたいに、いっぱいちょうだい。
もう少しムードの出るような会話をしてもらってもいいのですが、
妻も奥様も、見られると言うことを全く気にしないドライな会話でした。
その気になると、女性の方が大胆なようです。
私は妻を見ないようにしてキスから始めると奥様に愛撫。
「裕二、気持ちいい。」
妻の声に奥様も反応しました。
「信雄」と呼ぶので、「浩美」と呼んでほしいそうです。
私が「浩美」と呼ぶと、
「信雄、おまんこ触って。」
私も奥様も、何の抵抗もなく名前で呼び合いました。
佐藤さんは慣れていないので、まだ奥様のことが少し気になるようです。
チラッと見ると、妻が佐藤さんの頬を両手で挟み、
「隣はいいから裕二は私だけ見て。」
私は奥様とディープキスをしていると、正常位だけでもいいかなと思いました。
奥様の首筋に、何度も「浩美」と言いながらキスマークを付けていると、
奥様も「信雄」と言いながら、キスマークをいっぱいつけてと催促してきます。
奥まで挿入すると、奥様は下からクリトリスをグイグイ押し付け、
私の背中に回した指先にも力が入り、何のためらいもなく爪痕を残しました。
「浩美、出すよ。」
「出して、信雄。」
奥様が「いくー。」と言って、私の背中に、さらに爪痕を残しました。
私と奥様もそれなりに相性がいいのか、今回も私が奥様の中に射精を済ませ、
奥様も絶頂を迎えたあとなのに、抱き合ったまま。
アフターセックスでも舌を絡め合い、唾液交換するようなキスを続けました。
「嘉代。」
「裕二の精子ちょうだい、全部出して。」
「あっ、嘉代、出る。」
夫婦を交換して隣同士のセックスは、見ていなくても声が聞こえるので、
4人とも、かなり興奮出来ました。
妻には、キスばっかりして迷惑かけたんじゃないと言われ、
奥様は佐藤さんに、あんなに奥まで入れたたら奥さん壊れちゃうでしょと言われていました。
妻は、無理に入れてもらってないので大丈夫ですと言い、
奥様は、御主人素敵だから全然迷惑じゃないですと言ってました。
その夜は夫婦を交換したまま就寝しましたが、案外違和感はなく、
私と奥様は布団の中で、向き合いながら性器の触りあいをして、
何となくキスしたくなり、何度もキスをしていました。
翌朝からは、人前でも「信雄」「浩美」で呼び合い、
もちろん妻たちも「裕二」「嘉代」で呼び合っていました。