ますます「しん」にハマっていく。「どう?気持ちいい?」と聞かれ、気づくと私は「いつもと違う。気持ちいい。しんとしかできない...こんなに続いてるのに 違う気持ちよさ..彼と別れる」そう言っていた。
しんは嬉しそうに「やった。嬉しい。そしたら...」一度、ものを抜きゴムを外す。これまでしっかり避妊をしてくれていたしん、さらに男に見えてしまった。 その夜、中にしんの種をしっかり植え付けられた。何度も。何度も。

をとめはは【1話立ち読み付き】
トグチマサヤ

失楽園 〜母の罪〜 〈ハーフ版〉
逢坂ミナミ
コロナ渦6(完)
前回:
コロナ渦5
12文字数:204
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