僕は女装メイドカフェでバイトをしています。最初は軽い気持ちで始めたのですが、日に日に女性化しついにはメスイキ、潮吹きするまでになってしましました。なぜそんな事になったのかこれからお話したいと思います。
元々、女装には少し興味があって、タイツやパンストを穿いて室内女装をしていたのですが、あるメイドカフェに行った時、女装のメイドさんに心を奪われ、その日のうちに接客係に応募しました。
その店はメイド全員が男の娘、つまり女装子で年齢は20代が多いのですが、そろそろ30に手が届きそうな僕は果たしてメイドが務まるのか少し不安でした。
そんな僕に女装とメイドのあれこれを教えてくれたのが、同じ店の美幸さん(女装名)でした。美幸さんも僕と同じ年頃で、女装を始めた時期もほぼ同じでしたが、その完成度の高さはどこから見ても女子そのもの、人気ランキングNO.1というのもうなずけました。
美幸さんは僕にメイクのコツや女子らしい仕草を丁寧にレクチャーしてくれ、1か月後には僕も美幸さんに次ぐ人気メイドになることができました。
店にくるお客さんは20代~40代の男性が主ですが、女装子が好きな方もいれば、女装メイドを本物の女子として見てくれる方もいました。そんな熱心なお客の一人に聡さんという男性がいました。
聡さんは物静かなお客さまで、変に興奮したり、騒ぐこともなく、適度にお話しをして多額のチップを置いて帰る紳士的な方でした。ただ聡さんは来店する際、半ズボンに黒タイツという姿でお越しになるのでした。聞くと、僕と同じタイツフェチでタイツを穿いた姿を女性に見られたいが、リアル女性相手では躊躇するので、ここで発散しているとの事でした。
同じ性的嗜好の僕は聡さんに親近感を覚え、黒いタイツ姿にもときめきました。聡さんも僕の想いを汲んでくれたようで、必ず僕か美幸さんを指名し、タイツフェチ同士で通じる話に花を咲かせるのでした。
そんなある日、美幸さんが僕を呼び、今日は閉店後にイベントをするから残って欲しいと頼みました。月に一度、プレミアム会員様向けの、普段とは違う濃厚な接客をするのだそうです。そして聡さんもプレミアム会員でした。
閉店後、店のドアに鍵をかけると店内の雰囲気は一気に妖しくなり、集まったプレミアム会員客たちも明らかに興奮しています。ほどなく美幸さんがメイド姿でステージに立ち、くねくねとした動きを始めました。
それは形容しがたい淫らな感じの動きで、たとえるならポールダンスのような感じです。メイド服を着てこそいますが、スカートをまくりあげ、黒タイツの下のパンティを露わにし、会員たちを挑発するように脚を開きます。やがて美幸さんはステージの中央で、タイツ越しに自分のペニスを触り始めました。
会員たちはそんな美幸さんを食い入るように見つめ、写メを取り、自らの股間を触っています。月に一度のイベントは女装メイドのオナニーショーだったのか!と衝撃を受ける間もなく、美幸さんは僕をステージに上げました。
期待の新人がオナニーショーに加わったことで、会員たちの興奮はさらに高まりましたが、僕はどうしていいのかわからず呆然と突っ立っていると、美幸さんが僕を背後から抱きしめ、服の上から愛撫を始めました。
(気持ちいい・・・)
巧みな愛撫に導かれだんだんと興奮していく僕、美幸さんは僕のスカートの中に手を入れタイツ越しにペニスを触ります。男性たちに見られる恥ずかしさで僕は下を向いていましたが、タイツの下では勃起していました。愛撫のたびにぴくぴくと反応する僕。会員たちの興奮は頂点に達し、ズボンからペニスを露出しオナニーを始める人もいます。
メイド女装しているとはいえ、男が男に触られ勃起する様子を見て、自らも自慰をする異常なシチュエーションです。僕の頭は真っ白になりましたが、美幸さんのリードで僕の体は反応を止めません。
「気持ちいい?よかったら私のも触って。」
耳元でささやかれ、僕は美幸さんのタイツ越しにペニスに後ろ手で触れました。大きくて固い、そしてすごく温かいチンポ。初めて触れる男性のペニスの感触に僕は衝撃を受けましたが、美幸さんは僕のタイツの中に手を入れて直接ペニスをしごきはじめました。
「私のもしごいて・・・」
美幸さんは僕にキスをしてきました。やわらかい唇、甘い香り・・・男性とキスをするのも初めてでしたが、お互いに舌を絡ませる濃厚なキスは女性ともしたことがありません。会員たちは狂喜しおひねりをステージに投げ込んでくれます。僕が美幸さんのペニスをしごくと淫らな音が響きます。1万、2万、3万・・・おひねりの金額が増えるにつれ、店内の淫靡な雰囲気も高まりました。やがて僕に異変が訪れました。
(あ、だめ、いきそう・・・)
美幸さんは可愛い顔で僕を見つめています。
(出してもいいのよ、その方がみんな喜ぶから)
美幸さんがそう囁くと、ほどなく僕はタイツの中に射精してしまい、ブルっと身を震わせました。どよめく会員たち。オナニーをしていた客の何人かは僕に向かって精液を飛ばしました。
(ああ、この人たちは僕の淫らな姿で感じてるんだ、嬉しい・・・)
店の片隅でタイツについた精液をおしぼりでふき取っていると、聡さんが近づいてきました。
「綾乃ちゃん(僕の女装名です)、すごくよかった、すごく可憐だった。」
可憐な射精とはどういう意味か分かりかねましたが、聡さんは僕に夢中だと言ってくれました。
「綾乃ちゃんはどこまでできるのかな?ああいう事はどう?」
見るとステージでは第二部が始まり、上半身裸の美幸さんが、黒タイツに黒長手袋だけの姿で男性客をフェラチオしています。美幸さんの舌技は巧みで、卑猥な尺八に男性客は悲鳴を上げています。ほどなく射精してしまった彼に変わり、別の客がステージに上がり美幸さんのフェラチオを受けます。
「ここには僕の理想とする世界がある。男だってタイツを穿いて気持ちよくなりたいし、タイツを穿いたまま女になって男とセックスしたいよね?」
僕は聡さんを見つめました。まさに僕がずっと前から思っていたことだからです。
「綾乃ちゃんは女になりたいからタイツを穿いているんだろう?」
僕がうなずくと聡さんは僕の脚をタイツ越しに愛撫し始めました。
「きれいな脚だ、綾乃ちゃんの黒タイツ姿は最高だよ、いつか君とセックスしたいな。」
僕は聡さんの愛撫に脚を震わせ、切ない声を上げました。ステージでは裸の男性客に跨った美幸さんが、騎乗位で腰を振っています。聡さんは僕にキスをして、精液で濡れたタイツをまさぐります。
「今すぐとは言わないから、綾乃ちゃんとああいう事をしたいんだ、だめかな?」
ダメなわけがありません、思いを同じくする人に応えたい思いでいっぱいでしたが、僕はまだお尻の開発ができていないのでした。僕が答えるのを躊躇していると聡さんはカバンから何かを取り出しました。
「タイツが汚れちゃったね、良かったらこれ穿いてみて。」
聡さんが僕に手渡したのは、着圧系の黒タイツでしたが、穿いてみると強力な締め付けでペニスが押さえつけられます。
「それ、メスイキできるタイツなんだ。綾乃ちゃんが女になっていくのを見たいな。」
タイツの中ではペニスが股間の方へ引っ張られ、経験したことのない感覚が襲ってきます。たとえて言うならおしっこを我慢しているような感触です。
「それを穿いていると女の子のようにいけるようになるらしいよ。」
男の快感とは全く別の新たな快感が僕の下半身を包みますが、おしっこは今にも出そうです。僕はトイレに駆け込み、タイツをずらすや否や、大量のおしっこがほとばしりました。
イベント終了後、聡さんとのやり取りを美幸さんに告げると、
「そのタイツの事は知ってる。いいわ、綾乃ちゃんをオンナにしてあげる。」とキスをしてくれました。
その日から美幸さんと僕の女性化トレーニングが始まりました。当面の課題はお尻で聡さんのペニスを受け入れることができるようになること、そして女性のオーガズムを知ることです。美幸さんは僕に浣腸を施し中を綺麗にした後、アナルにねっとりとしたローションを塗り込み、指を入れてきました。
(あっ!)
「大丈夫よ、力を抜いてね。まずはアナルの入口をほぐすからね。」
穴の中を動く美幸さんの指の感触、僕はふたたび催してきました。
「美幸さん、なんか出そうだよ。」
「大丈夫よ、リラックスしてね。」
美幸さんは次に細身のディルドを入れました。入口を過ぎると性具は驚くほどスムースに穴の奥に入っていきます。
「しばらくじっとしてね、そのうち気持ちよくなるから。」
お尻の中の異物感に耐えていると、かすかな変化が現れました。
(あっ!なんか感じる、お尻の奥の方、おちんちんの根元が感じる!)
「前立腺に当たってるの、ここを触るとさらに気持ちよくなるわ。」
美幸さんは僕のお尻に異物を入れたまま、乳首を転がしました。
(ああっ!気持ちいい!こんなの初めて!)
快感は一気に高まり、今にも何か出そうです。射精しそうな感じがずっと続くのですが、いつものオナニーのように精液が出てくるという事はありません。
「気持ちいいでしょう?この快感がずっと続くからね、女の性感もこんな感じなんだって。」
この快楽が永遠に続くと聞いたとき、僕は女になりたい!と心から思いました。いきそうなのにいけない、そのもどかしい快感は他にたとえようがありません。僕はよだれを流し支離滅裂な言葉を口にしました。アナルの中では収縮によりディルドが勝手に動いています。
「男のチンポもこんな感じなの?」
「そうねえ、もう少し太いけど当たるとこに当たれば気持ちいいよ。」
「チンポ欲しい・・・」
「でしょう?もう少しトレーニングしたら、チンポ入るようになるからね。」
美幸さんは乳首の愛撫を続け、僕は何度も射精感を得ましたが、精液は出ていません。いわゆるドライオーガズムだと後で美幸さんが教えてくれました。数十分が経過したころ、ついのその時が来ました。
「美幸さん、やっぱりなんか出そう・・・おしっこが出そうなの。」
「それはおしっこじゃないわ。綾乃ちゃんはメスイキするの。おちんぽから潮を吹くと思うわ。」
「男も潮吹きできるの?」
「できるわ、私も毎回すごく出るから、お風呂でアナルオナニーするの。」
「ここで出してもいいの?汚くないの?」
「綾乃ちゃんから出てくるのは無色無臭の液体、ぜんぜん汚くないし、セックスのとき潮吹きしたら男の人はすごく喜ぶよ!」
「ああ、だめ、出る、出ちゃう・・・いや、ああ・・・出る。」
「いいよ、出して、私に綾乃ちゃんの潮吹き見せて。」
「だめ、出る!ああっ!」
ディルドが穴の中を何往復かしたのち、僕のおちんぽから大量の液体が噴出、黒タイツを伝って床に流れ落ちました。潮吹きはなかなか止まらず、自分でも驚くほどの量が出ます。ジョロジョロジョロ、ピチャピチャピチャ・・・
「ああっ!出てる、出てる!気持ちいい!!」
「綾乃ちゃん、すごいわ!こんなに出る人見たことない!」
ようやく噴出が収まると僕の黒タイツはびしょ濡れで、足元には僕が出した淫靡な体液の水たまりができていました。
その後もトレーニングは続き、聡さんのくれたタイツを穿きながら、僕はメスイキを繰り返すのでした。