【前回までのあらすじ】黒タイツ女装メイドカフェでアルバイトをしている僕は、常連客の誘いでメス逝きする快感を覚え、近いうちに男性のペニスを受け入れる予感がしていた。
その日、僕はショートボブのウィッグにフルメイク、グレーのパーカーにデニムのミニスカートと80デニールの黒タイツにエナメルのバレエシューズを合わせ成人映画館の最後列に立っていました。下着は付けず服の下には黒のレオタードを着ています。そしてアナルの中にはエネマが入っており、じわじわとした快感が下腹部に広がっていきます。そんな僕の様子を常連客の聡さんは少し離れた場所からビデオで撮影しています。
僕が快感に喘ぎながら時折振り返ると聡さんはニヤニヤした顔で、そのまま続けてと合図を送ってきます。ほどなく僕の周りには男たちが群がってきました。男たちは目で僕を犯し、やがて数本の手が僕の下半身に伸びてきました。男たちはハアハアと息を吹きかけながら僕の体を弄びます。お尻をまさぐっていた手は前へ移動し、タイツ越しに僕のペニスを弄び始めました。
しかしエネマが入っている間はあまり勃起しないので、男たちの努力にもかかわらず僕のペニスは縮んだままでした。男たちはジッパーを下げペニスを露出すると、僕に握らせようとしたり、黒タイツ越しにお尻に押し付けてきます。小汚い男たちに凌辱されるのはおぞましくもあり、被虐的な快感もありましたが、やがてアナルの中で異変が始まりました。
括約筋の収縮により、エネマが前立腺を刺激し始めたのです。絶え間ない快感が僕を襲い、僕はたまらず声を上げてしまいました。男たちをそれを僕がペニスを求めていると勘違いしたのか、タイツを下げて挿入しようとしますが、エネマが入っているためにペニスが入る余地はありません。
それでもペニスの先端がエネマを押し上げ、さらに敏感な部分に触れると僕はたまらずお漏らし(潮吹き)をしてしまいました。タイツを濡らしながら滴り落ちる淫水に狂気した男たちは僕の下半身めがけて次々に射精をしました。それでも潮吹きは止まらず、僕の黒タイツは淫水と精液でグシャグシャのドロドロになってしましました。
映画館を出てホテルに入ると聡さんは撮影したばかりの僕のビデオをチェックしています。
「いやあ、素晴らしい映像だよ!男たちに射精されながらの潮吹きなんてエロすぎるよね!」
「そうですか・・・なら良かったけど・・・」
僕は男たちのおもちゃにされている間、アナルは気持ちよかったけど、そのほかは最悪な気分だったので少し落ち込んでいました。聡さんはそんな僕の様子を察したのか、
「とりあえず、シャワーを浴びておいで。あとでご褒美を上げるから。」
と僕に囁き、耳に舌を入れてきました。
シャワーで不愉快な思いを一緒に洗い流すと、新しいタイツとレオタード、セーラー服が用意されていました。メイクを直しコスチュームを付けながら、いよいよ今日は聡さんとセックスするのだろうか?と漠然と考えていました。
聡さんと知り合ってから、タイツ越しの触り合いやフェラチオ、相互オナニーは何度もしましたが、ペニスを挿入してもらった事はありません。おそらく、僕がまだペニス挿入にためらいを感じていると思っているのでしょうが、僕は聡さんのチンポが欲しくてたまりませんでした。
シャワールームを出た僕は目を疑いました。部屋には聡さんの他に、数人の男性と女装子が集まっています。みんな黒タイツか黒パンストを履いており、撮影したばかりの僕の凌辱ビデオに歓声を上げています。聡さんは僕をみんなに紹介しました。
「こちらが綾乃ちゃん、可愛いだろ?」
みんな僕の美貌に息を呑み、口々に可愛い、エロいなどと囁いています。
「まだセックスの経験はないけど、みんなの力で綾乃ちゃんを女にしてあげてよ。」
(え?え?まさか僕、今からこの人たちに犯されるの?)
聡さんは端正な顔立ちのいい感じですが、その他のメンバーはお世辞にも美男美女とは言えない、どちらかと言えば映画館にいた男たちに近い人種です。不細工な女装子は少し敵意のこもった目で僕を見ていますし、男たちもギラギラとした目つきです。
不細工な男女は僕に襲いかかり、体を舐め回しペニスを口にねじ込んできました。特に不細工な女装子は乱暴で奥深くまでペニスを入れてくるので、僕はえずきそうになりよだれを垂らしました。
「あはは!綺麗な顔が台無しだねえ!」
女装子は苦痛にゆがむ僕の顔を見て嬉しそうです。やがてブス女は白目をむくと僕の口の中に射精しました。生臭い精液が僕の口から溢れそうになると、
「全部、飲むんだよ!」
と飲み込ませようとします。僕は涙を流しやめてと懇願しましたが、エロ男女たちは手をゆるめません。聡さんは映画館と同じくそんな僕をずっと撮影しています。
黒パンスト姿のハゲ男が僕のタイツをずらしアナルを舐め始めると、別の男二人が同時にペニスを口に押し込んできました。僕は口の中いっぱいのチンポを必死に舐めようとしますが、ダブルペニスは僕の口には大きすぎ顎が外れそうになりました。
やがて、黒パンストのハゲ男はローションを流し込み、指二本を僕のアナルに入れてきました。
(ああっ!太い!)
エネマとは比べものにならない圧力が僕のアナルを押し広げようとします。
(いやあっ!そんなの入らない!)
僕は必死に耐えましたが、男が中で指を動かすとまたしても前立腺が反応、僕は急速なオーガズムに襲われ、ビクンと体を震わせると少し漏らしてしましました。
「ややっ、この娘、潮吹きしたよ!」
ハゲ男は嬉しそうです。彼はアナルから指を抜き僕にフェラチオをさせました。
「もっと気持ちよくしてあげるからね、しっかり舐めて大きくしてよ。」
僕の舌技で勃起したペニスをアナルに当てると、黒パンスト男はゆっくりと挿入してきました。
(ああっ!入ってる!チンポが入ってる!)
初めてのペニスの感触、エネマとはまた違う、少し弾力があり生温かい感覚に僕は陶然となりました。
(気持ちいい・・・)
黒パンストのペニスが奥まで入ると、男は動きを止め先端で僕の前立腺を刺激します。
(こいつ、女の扱い上手い・・・)
黒パンストハゲ男は見た目とは違い、丁寧な動きで僕を刺激し続けます。アナルの中でゆっくり動くペニスの気持ちよさと、ブス女が舐める乳首の快感がミックスされ、僕はついに声を上げました。
「気持ちいい!セックス気持ちいい!」
ほどなく僕はオーガズムを迎え、ベッドの上で大量の淫水を漏らしてしましました。それでも続く挿入は新たな快感を呼び寄せ、僕の黒タイツと男の黒パンスト、そしてベッドのシーツはどんどん濡れていきます。
「ああっ!チンポがこんなに気持ちいいなんて!」
黒パンスト男はブルっと身を震わせコンドームの中に射精しました。僕は淫水まみれで痙攣していましたが、息をつく暇もなく次のペニスが入ってきます。さっきとは違う固さと大きさのペニスは前とは異なる部分を刺激し、新たな快感を呼び起こします。
「ああっ、またいっちゃう!いやあっ!」
僕は叫びながらメス逝きを続け、聡さんは僕を撮影し続けました。
何度、逝ったのかわからなくなった頃、聡さんは撮影をやめ僕の股を開きました。
「今から僕のも入れてあげるからね。」
僕は聡さんのペニスを入れてもらえる嬉しさで震えました。聡さんはゆっくりとペニスを挿入し僕にキスをしました。
「もう完全に女の子だね。可愛いよ綾乃。」
僕は、うんうんとうなずきながら、聡さんのペニスを味わい何度もメス逝きを繰り返しました。部屋の鏡には黒タイツを穿いた僕と黒タイツ姿の聡さんが映っています。挿入され快感にあえぐ自分を見ながら、長年の夢を実現した感慨深いものがありました。
(僕、タイツ穿いた男とセックスしてる・・・僕は女になったんだ・・・)