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秘密基地、その後


前回:  秘密基地

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私は高校進学後も何度か親戚のお兄さんに抱かれてその度に記憶がなくなるほど果てていて自分でも変わったな、と思っていた。
高校生活はそれまでと違って進学校ということもあって真面目に過ごすつもりだったが、それで乱れに乱れた性生活を送っていたせいで耐えられなくなって夏期講習が終わった後にクラスの成績が良い男子に「勉強教えて欲しい」と頼んで家に連れ込んで襲ってしまった。
予想通り童貞だったが、陽太よりも大きくて頭が良いのでコツを掴むのが早く、親戚のお兄さんよりも陰茎が大きく長かったので初めて子宮口の辺りまで当たった。始めは子宮口を突かれて痛かったが、その痛みが癖になり、家に連れ込むたびに求めてしまった。
勉強の方も疎かにはできないので、しっかりとセックスする日と勉強する日を決めてやるようにして成績下落を防いだ。
手順は前後してしまったが、彼と付き合い始めてからは常に成績上位者として名前を並べるようになったので、結果オーライだ。
3年間は彼と突き合い、卒業後は同じ大学の別の学部にそれぞれ進学して暇さえあれば会って突き合った。
陽太よりも体の相性が良く、今は入籍に向けて同居して準備を進めているところだ。嬉しいことに双方の家族が歓迎してくれているので今年中の入籍予定だ。
籍を入れるのが先が子供ができるのが先かは分からないが、彼の濃い精液と長い陰茎で愛を育んでいる。

 

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