中学生の頃付き合っていた優香に聞いた話。
エッチなことを覚えたばかり俺たちは,今日もセックス。
挿入前に優香のまんこをなめていたときだった。「うちのって変じゃない?」と突然言い出した。
そんなことをきかれてもおまえ以外のは知らねえよ,って話なんだけど「普通でしょ」と答えておいた。
「かなり毛が薄いと思うんだけど」
実際,かなりまばら。全体的に生えてはいるんだけど地肌は完全露出,縦筋が一本しっかりと見える。
ちょっと離れたところから見ればパイパンかと思うくらいな感じ。
エロ動画とはちょっと違うけど,中学生ってこんなものと思っていた。
「みんなはしっかり生えてるんだよね」と優香が言い出したので,
「女子って見せ合いっこするの?」ときいてみた。
冗談のつもりだったんだけど,本当にやっていたみたいで話し始めた。
「修学旅行のお風呂のときなんだけど,まだ生えてない子がいて,
みんながどんなか興味あったみたいで『陰毛比べする人集合!』とか言い出したんだよね」
「それって詩音?」
「何で分かるの?絶対誰にも言っちゃだめだからね」
そんなことを言うのはあのクラスではどう考えてもそいつだろう。
小柄で童顔だから,まだ生えていないと言っても何となく納得する。でももう中2なんだけど。
「もともと部屋で計画していたみたいで,あのグループの4人と合わせて8人くらい集まって」
「優香も行ったの?」
「だってみんなどんなか,すごく気になったんだもん」
「みんな円くなってこんな感じで」いわゆるM字開脚で後ろに手をついた姿勢をとる優香。丸見えです。
「『1分間絶対隠しちゃだめだよ』って詩音ちゃんが言って,みんなでじっくり見合ってた」
「詩音ちゃんはホントに生えてなかったんだったんだけど,他はみんなしっかり生えてた」
「お尻の方まで生えてる子もいたよ」
「それって風花?」俺は何となくイメージで,詩音と仲のいい体格のいい女子の名前をあげる。
「違うよ,絶対言わないからきかないで」個人情報流出阻止に必死な優香。
「その子と詩音ちゃんとうちがかなり見られていた気がする」
確かに優香もよく見ないと「生えてない!?」って感じだから注目されるよね。
「彩乃ちゃんは途中で恥ずかしくなって隠し始めたから,詩音ちゃんに陰毛かき分けられる刑にあってた」
「何それ?」
「そのまんまだけど…,毛でよく見えないからってちゃんとあるのを確認されてた」
それはまんこをですね。それにしても中2でまんこがよく見えないほどになるのか。
ということは,さっきのお尻までの子は彩乃ということでいいのだろうか。
「『次は広げて見せて』って詩音ちゃんが言い出して,ホントに自分から広げてた」
「どんな感じで?」ってきくと優香は実演してくれる。
M字開脚のももを抱える感じで,まんこを横に開く。完全にくぱぁってやつですな。
「詩音ちゃんのってすごく可愛いんだよ」
「薄いピンク色で広げても全然中が見えなくて,A(俺のこと)のなんか絶対入らないよ」
今,俺の目の前に広がっているまんこも大してかわらないと思うぞ。
こんなちっちゃい穴に俺のちんこが収まるのが不思議な感じ。それほど大きいわけでもないけど。
「みんなのまんこってどんな感じ?」俺はそこまできいていいものかと思いながらも,知りたかったことをきく。
「エロ動画とかだと中身がよく見えてるけど,優香のってそうでもないよね」
「結局詩音ちゃんのしか見れなかったから…,次誰がやるってなったとき,誰もやらなかったんだよね」
そりゃそうだ。女子の世界ってすごいと思いながらきいていたけど,
さすがにこれは恥ずかしいよね。逆にそこまでできる詩音のアホさに感心してしまった。
「でも詩音ちゃんが彩乃ちゃんとかを襲いだして,無理矢理見てたみたいだけど」
「でも詩音ちゃんが一番襲われてた気がする,やっぱり詩音ちゃん可愛いから」
「『クリってこれだよね』とか『処女膜見える?』みたいなこと言ってたから,あの4人はヤバいよ」
男子風呂は至って平和だったんだけど,女子風呂ではずいぶんお楽しみの様子だったんですね。
想像力豊かな男子中学生,話をきいただけで臨戦態勢に。「もう入れていい?」と下着を脱ごうとすると,
「みんなの裸想像してたでしょ,うちの以外想像しちゃだめ」と怒られてしまいました。