薄いピンクのスーツ姿の女が玄関先に立って
「日本銀行協会の方から参りました。先日特殊詐欺に遭われたと言う事で御見舞申し上げます。そこで詐欺に使われた口座とキャシュカードの暗証番号の変更をお勧め致します。カードをお預かりしまして、現在の暗証番号をお教え願えればと・・・」
「おい、何やってる?」
二人の警察官が女の腕を取る
「ヒッ!!」
「詐欺容疑で現行犯逮捕する!時刻は?」
「13時35分です」
「よし、連行」
手錠を掛けて白いハイエースに乗せる。
逮捕した女を挟んで二人の警察官も座る。
車はゆっくりと走り出す。
「・・・貴方たち、警察官じゃないでしょ?」
「アハハ、バレたか(笑)秒殺だったな(笑)」
「ねぇ、ユウ君、この女ヤッちゃっていい?」
「マサ、まだ早ぇよオマエそればっかだな(笑)」
「何が目的ですか?」
「俺たち『正義の味方』だからさ、まぁ言うなれば『悪党退治』かな」
運転しながら聞いてるヒロ君がゲラゲラ笑ってる。
「私、ネットの『闇バイト』で応募しただけだから何も知りませんよ」
「あっそ?だから?」
「・・・私を人質にしてグループから金を巻き上げるつもりでしょ?」
「あ~いいアイデアだけど俺達そこまで面倒はイヤなんだよね」
「じゃ、何が目的ですか?」
「オマエをいたぶる事(はぁと)」
車は街から離れ山道を進む。
「コイツの匂い嗅いでたらヤリたくなってきた早くヤリてぇよ!!」
マサがもうズボンを下げてオナニーを始める。
「な、何これ・・・?」
女の顔が恐怖に歪む。
「な、スゲぇだろ?この辺の風俗嬢を次々とブッ壊して全店出禁になった『生きる金勢様』だよ(笑)ほら、拝め拝め(笑)」
女が急に暴れ出す
「降ろして!!怖い!!殺される!!」
俺は女に裏拳かまして
「殺さねぇよ。殺したら悲鳴も聞こえないだろ?(笑)」
笑う俺の顔を見て恐怖でさらに顔がひきつった。
車は『車両通行止め』のバリケードを避け、さらに山道の奥で車を停めた。
「コイツさぁ~、カタギの振りしてるけど、ヤクザのバシタ(女)じゃねぇの?内太ももに四輪のバラの入れ墨してやがるぜ。『オマエはバーボンか』って(笑)」
女のスカートとストッキングを剥ぎ取る。
「やめてください。私はただの女子大学生で・・・ギャッ!!痛い!!」
『こ~ゆ~の』に参加してこないヒロ君が珍しく参加して女の入れ墨を思いっきりつねる。
「俺さ~、女の入れ墨って大嫌いなんだよね。見るとホントにムカつく」
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!」
「赤いバラが黒バラになってきたぞ(笑)」
俺が女を抑えつけながらゲラゲラ笑う。
「下手な小芝居するからこ~なるんだよ。どこの女子大生がこんな入れ墨入れてんだよ。やってたら相当な馬鹿だぞ」
「ニセ警官やってるアンタらに言われたくねぇよ!」
「うん。それもそうだな」
真顔で答える。
「誰にこんな事してるかわかってんのか?!○○会直参○○組若頭補佐の・・・(ボガッ!!)ギャッ!!」
話の途中で側頭部を殴る
「聞いてもねぇのに自己紹介してんじゃねぇよ。オマエ時代劇の見過ぎだよ(笑)」
「ねぇ、ユウ君、コイツ生意気だから『お仕置き』した方がよくね?」
「ヒロ君何する?」
「『クレアラシルの刑』は?でも『S&B練りがらし』って書いてるけど(笑)」
後部シートから女を荷室に転がしてパンツをハサミで切って剥き出しにする。
「ちゃんと風呂入ってる?マンカス付いてんだけど(笑)」
女が屈辱で顔を背ける
「マサ、ヒロ君!ちゃんと抑えててね。コイツかなり暴れそうだから」
「汚いニキビには『クレアラシル』塗ってやるよ」
女のクリトリスにからしを塗りこむ
「何お前らやってんだよ・・・熱い!熱い!熱い!灼ける~!ギャヒ~~~!!」
足をバタつかせて暴れ出す。
「コイツ『ギャヒ~』だって(笑)」
「ついでに『からしマンコンの刑』は?』
「おっ、ヒロ君ナイスアイデア」
残ったからしのチューブを膣に突っ込み全部絞り出す
「熱い!熱い!熱い!ヤケドする~!!殺される~!」
「これやったらマンコ使えないよ~」
マサが不満を漏らす
「悪い悪い(笑)代わりにケツ使ってやれよ」
「う~ん。まぁいいよ」
「アナルやるなら外でやってくれ!!」
ヒロ君はマサに『アオカン』を命じた(笑)
暴れる女に腹パン入れて一度手錠を外し担いで外に出る。適当な木を見つけて女に木を抱かせて再度手錠をかける。
「グヒヒ!!遊んじゃおっかな」
「そんなの挿れられたら、死ぬ・・・」
俺とヒロ君は車の外でレジャーチェアを出して一服する。
「ユウ君『カップスター』あるけど食べる?」
「いいねぇ。早くお湯沸かして食べようよ。俺しょうゆ味でいい?」
アウトドア用のガスバーナーでお湯を沸かして二人でカップスターをすする。
「ヒロ君、いいねぇ。山の夕暮れ、遠くで女の悲鳴を聞きながら食べるカップスター(笑)」
「なかなかオツだね(笑)しかしさ、『あんなもん』突っ込まれたら社会復帰出来ねぇんしじゃね?」
「そうだなぁ。一生『タレ流し』(笑)」
「・・・ユウ君さぁ、カレー味食ってんのにそれなくね?」
悲鳴も聞こえなくなったのでマサを見に行く。あ、地団駄踏んでる。コイツは立ちバックでイク時は必ず地団駄を踏む。何回見ても『気持ちが悪い動き』だ。(笑)
「マサ!何回目だ?」
「3回だな・・・」
「そろそろ腹がパンパンじゃないか?」
「そうかも」
「んじゃ『放流』するか?」
「うん。それじゃ・・・」
「チョ、待て待て!!逃げる用意をさせてくれ!!」
コイツの出す量はハンパない。逃げないと『多大なる被害』がおよぶ。
「よし!マサ、『抜いて』いいぞ!」
「ん、しょっと!」
ドッバァ~~!!
マサもサッと避けた。アナルから抜いた瞬間に夥しい精液やら腸液やら『ナニ』が放出される。
ホントにシャレにならない。
「コイツどうする?俺の車に乗せたくねぇよ」
「ここに放置でよくね?」
「それしかねぇな」
放心状態の女に一発蹴り入れて。
「オマエはここで『お留守番』な。頃合い見計らって組に居場所を教えてやる。手錠のカギはここに置いとくぞ」
「ううううう・・・・」
汚物の水溜りに投げ込む。
「これに懲りたらもうやらねぇ事だな」
「ブツブツブツブツ・・・(ドゴッ)」
なんかムカついたのでお別れに腹に蹴りを入れやった。
「帰ろうぜ~。今夜は焼肉いかね?」
「ユウ君、ナイス提案」
「・・・俺、センマイ食いたい」
「しっぶいね~!!」
俺達『正義の味方』はウーロン茶のジョッキで乾杯して煙の向こうに笑顔が見える場所へ
まっしぐらだ!