『私は少年が好き』
そんな事は口が裂けても公言なんて出来ません。私は少年を性的な目で見てしまいます。それは社会的に許されない事はわかっています。
そんな女性は沢山居て、それなりに折り合いをつけて結婚し、子供が居れば少年との接点も生まれ、セックスに結びつかなくても、満たされる事もあるのでしょうが、私みたいに拗らせるだけ拗らせて40歳目前で未だ独身だと接点もなく、妄想の中だけで自分で鎮めるしかありませんでした。
ある日、行きつけの色んな趣味の方々が集まる私が唯一自分を開放出来るバーで
『少年の男娼、『娼年』がお相手してくれる温泉旅館がある』
と私の趣味を知るマスターが教えてくれました。
「マスター、またまたぁ~!そんなのあるわけないでしょ~!」
と言ったら
「ま~、噂の域は出ないけどね、予約サイトで特別室を予約して備考欄に自分が娼年から呼ばれたい呼称を入力すればいいらしいわよ。書かなきゃ普通の宿泊客。そ~ね~、私なら【お姉様】かしら?」
「マスターなら【オネェさま】でしょ?」
と笑いながら飲んでその話題はそこで終わりました。
(またいつものホラだろう)
と思ってましたが、後日気になって検索をしたらその旅館は実在してました。
温泉郷から少し離れた一軒宿で、私の住む街から新幹線と特急を乗り継いで駅からさらにバスかタクシーで20分もかかるような場所でした。
【特別室平日プラン一日1組1~2名様限定】
と銘打ってあるところをクリックすると、
『一泊二食付きお一人様御利用45000円二名様御利用80000円』
の強気な価格設定でした。
(ホラでもいいや、たまには温泉もいいかも)
有給も貯まってましたので、2週間後の金曜日に予約し、備考欄には【お姉さん】と入力しました。
10分もしないうちに返信メールが来ました。
予約の御礼と
『勝手ながら、当日ご案内出来るボーイの紹介と手配が御座いますのでチェックインは15時30分までにお願い致します。料金は御一人様御利用 ボーイ1人につき2時間20000円で御座います』
(ホントにあったんだ!!)
と小躍りしてしまいましたが、
『なお、お好みのボーイが居ない場合でも宿泊料金の返金は致しかねます』
の文字には少し不安になりましたが、
『御了承頂けましたら下記のURLをクリックください。チェックイン前のキャンセル料は一般のお客様と同様ですので宜しくお願い致します』
とあったので了承のクリックをしました。
正直、交通費も合せると総額80000円を超える国内旅行はOLの私の身には高いです。けども、『お金がらみの娼年でも何でもいいから少年の身体を触りたい』この欲求には敵いませんでした。
当日、新幹線と特急を乗り継いで昼過ぎに最寄りの駅に着きました。海岸線が近く、磯の香りがしてきます。
『歓迎 〇〇温泉』
の大きな看板が旅情をかきたてます。
宿からの送迎もあったのですが、私は路線バスに乗り、終点の山腹にある温泉郷まで向かいました。途中に『〇〇村立〇〇小中学校』の看板があり、校庭では体育の授業中なのか男の子たちが元気に走り回ってました。
終点で降りて坂道を登ると5分程度で目的の旅館に到着しました。
和服姿で初老の女将さん直々の出迎えを受け、本館を抜けて、渡り廊下の先にある特別室に案内されました。
数寄屋造りの離れは純和風で居間と大き目の内風呂と露天風呂、どちらも源泉かけ流しです。トイレと洗面室、寝室は二部屋と、あとは何に使うのかわからないキッチンのある建物でした。
女将さんからお茶を淹れてもらい、それを頂きながらタブレットを見せてもらいました。
「本日の登録ボーイ8名で御座います。下は11歳、上は17歳で全員地元の子で御座います」
タブレットの中の娼年達はほぼ全裸。中には勃起させてるコまでいました。
みんな田舎の子らしく、日焼けをして海パンの部分だけ白く残り自慢気におチンチンを見せる娼年が多い中、一人だけ色白で恥しそうに股間を抑えてる子がいました。
『タケル 13歳中1 150#42#p12 全て可』
「この子でお願いします」
「はい、タケルで御座いますね。承知いたしました」
女将さんはタブレットでラインを送るとすぐに返答があり、確認するとラインを閉じました。
「お時間は4時からの2時間で御座います。延長は御座いません。初めてのお客様ですので、これから『注意事項』をお伝えさせて戴きます」
女将さんからは『自己責任においてコンドームの着用』『写真動画等の撮影は一切厳禁』等々あり最後に『ボーイは男女兼用である事を御承知ください』との事でした。
女将さんに20000円を支払い、『出来ればなるべく早く』と伝え、
「それではタケルが参りますまでごゆっくりお過ごしください。失礼存じます」
と部屋の襖を閉じた。
まだ3時半を少し回ったあたり。私は緊張してきたのか喉がカラカラになり、冷蔵庫から瓶ビールを出して飲みました。
ビールを飲みながら窓から見える風に揺れる竹林を眺めてたら呼び鈴が鳴りました。
玄関のドアを開けると詰襟姿の娼年が立ってました。
「はじめまして『お姉さん』。タケルと言います。よろしくお願いします」
はにかむ様な笑顔のかわいいコでした。
「タケル君ね。さ、中に入って」
タケル君を招いてドアをロックしました。
座卓に座らせるとタケル君も緊張してるのか俯き加減でした。
「タケル君も何か飲む?」
「いえ、ボクは…」
「遠慮しないで。コーラでいいよね」
とコーラを差し出すとタケル君はやはり緊張していたのか喉を鳴らして飲みました。
「タケル君はこの仕事長いの?」
「タケルと呼び捨てにしてください。まだ1ヶ月でお姉さんを含めまして4組ぐらいしかありません」
「組?」
「はい、最初は『パパとママ』、次は『お姉ちゃん二人組』、その次は『オジサマ』でした」
「なかなかハードね」
それを聞いただけで子宮が疼いて濡れてるのが自分でわかりました。軽く酔いも手伝ったのでしょう。自分でも驚く程の行動に出ます。
「タケルの体験談、お風呂で聞きたいな。ね、一緒にお風呂入ろ?」
とまだ脱衣場でもないのに、タケルの前で服を脱ぎ始めたのです。
タケルが少し困惑してる中、私はブラとパンティだけになり
「ほら、タケル立ちなさい。お姉さんが脱がせてあげる」
とタケルの学生服に手をかけました。
学生服を脱がす時に感じた『少年の匂い』に理性が完全に吹き飛んでしまいました。
ワイシャツ、ズボン、Tシャツを剥いでパンイチになったタケルは前を必死に抑えてます。
「あら、お姉さんで勃起しちゃった?うれし。恥ずかしがることないのよ。『姉と弟』なんだから」
と手をどかしてボクサーブリーフの上から感触を味わい
「タケルのパンツにシミが出来てる。エッチなコ…。汚すと怒られるから脱いじゃおうね」
一気に手をかけて降ろしました。
ペチン
と勃起したおチンチンはお腹を叩いて露わになりました。
ムワッとする『少年臭』。明らかに大人のオスなんかとは違います。
陰毛とは言えないような柔かそうな毛が根本に少しだけ、そそり勃ったまだ白いおチンチンの先は半分だけ露出した薄いピンク色の亀頭。尿道口からはテラテラと光るものがありました。
タケルを立たせたまま、私は彼の身体に舌を這わせました。おチンチンは握ったままで。
「6時間目が体育で。ホントはいけないんだけど、汗臭いまま来てごめんなさい!!」
「いいのよ。タケルの体、ちょっとしょっぱくていい匂いがして美味しい。お姉さんもっとナメナメしていい?」
首筋、かわいい乳首、まだ無毛の脇の下、脇腹、おへそ・・・とにかく無我夢中で彼の身体を貪ってしまいました。
「タケルのおチンチンは自分でムケないのかな?」
「いえ、手を使えば…」
タケルの手を制して私はタケルのおチンチンを舌で迎えてくわえこみます。
「あああっ!お姉さん!まだボクお風呂にも入ってないのに!」
亀頭と包皮の間に舌をこじいれてゆっくり包皮を下に下げました。まだツルツルとした亀頭の舌触りは格別でした。
私の執拗な舌攻めでタケルは
「お姉さん、もう出る!!」
私の口に大量発射してきました。
何の躊躇もなく喉を鳴らして彼の精液を受け入れました。こんな事するのは初めてです。
口の中と鼻孔が少年臭で満たされ頭がボ~ッとしてしまいました。
「タケルの精液美味しい。今度はお姉さんの脱ぐのを手伝って」
タケルは案の定、フロントホックに手間取り、手をとって教えてあげました。パチッと音をさせると私の胸も露わになりました。
「お姉さんのおっぱいどう?一応Dカップあるんだから」
下乳を手で支えるように持って見せると
「お姉さん、失礼します!!」
と顔を押し付け乳首をしゃぶってきました。
「もう、タケルったら赤ちゃんみたい」
数回の経験でもそれなりにテクニックを習得させられたのでしょう。一見無造作にしゃぶりついてるようで強弱をつけて弱いポイントを確実についてきます。もう膝がガクガクです。
「ねぇ、タケル。パンティも脱がせて」
口から離さずタケルは器用に足首まで降ろします。
「お姉さんのアソコ触ってみて?」
タケルは右手を差し入れます。
「お姉さんのもうグチョグチョです。凄く熱い。ボクで感じてくれるんですね」
嬉しい事を言ってくれます。本当はアラフォーの『オバサン』なのに。
「ねぇ、キスしよ?」
と言い終わるかどうかでタケルが先にキスしてきました。お互いの舌と舌を絡めていらやしい音を立てながら。
もう立っていられないほどタケルにメロメロにされてしまいました。
「お風呂で『洗いっこ』しよ?」
内風呂の洗い場で泡を立てたスポンジで背中からタケルに洗ってもらいます。肩から脇の下や指先まで一生懸命奉仕してくれます。
シャワーで泡を流され
「前を失礼します」
「お願いね」
私は、はしたなく足を少し開き加減にしてタケルに身体を委ねます。
「お姉さんの身体とても綺麗です…。」
「やぁねぇ。お世辞言っちゃって」
「いえ、本当に」
経験した人数も片手、回数は正確に何回だったかなのでさほど身体は崩れていない自信はありますが、面と向かって言われると流石に照れます。
座った彼の太ももに足を乗せて私の足の付け根から爪先まで丁寧に洗ってくれます。
「ねぇ、一番最初の『パパとママ』って?」
「えっとですね、御夫婦でいらっしゃった方でボクがママのに挿れてパパがボクのに挿れるって…ちょうどボクが真ん中で挟まれる形になって…」
「初めてのお仕事でそんなのしちゃったんだ」
「はい。パパのはおっきかったです…パパもママも優しくしてくれました」
洗い終わってシャワーを手にしたタケルに
「そのままでいいよ。今度はお姉さんが洗ってあげる」
とイスに座ったタケルの後ろから泡だらけの身体を押し付けました。
「アッお姉さん!!」
「タケル、気持ちいい?何が当ってるかわかる?」
「はい、お姉さんのおっぱいが当ってます。乳首がコリコリしてて気持ちいい…」
まるで『ソープ嬢』です。年端も行かない娼年相手にこんな事するなんて…。
手のひらで愛撫をするように洗ってあげます。そのたびにタケルは小さく声を上げました。
後ろから手を回し乳首を愛撫します。
「アッ!お姉さんの手、気持ちいい」
手を徐々に下げておチンチンを洗ってあげます。
「そんな風にこねられると出ちゃいそうです」
「ダメよ。男の子なんだからガマンして」
私もタケルもそろそろガマンの限界なので、泡を全部流してから私はタイルの床に寝転び足を開き
「タケル、来て」
「でもここにはコンドームは無いし」
「私の自己責任で両方の同意があったらいいんじゃない?何があってもタケルには迷惑かけないから」
「・・・それじゃ失礼します」
タケルのおチンチンが入ってきた。約8年ぶりのセックス。凄く硬い…。こんな硬いおチンチンは初めてかも。
「タケルのおチンチン、硬い…」
「あッ、ありがとうございます。お姉さんの為にもっとがんばります!!お姉さんの中、キツキツでヌルヌルで気持ちいいです!!」
パンパンパンパンパン・・・
浴室に身体をぶつけ合う音が響いてます。
(スゴい。これ、これなんだ。私が欲しかったものは!!)
大人のオス達からしたらタケルのおチンチンは笑ってしまうサイズでしょうが、私にはこれ以上のない『ご馳走』で、それを全身で受け止め味わってました。
「お姉さん、気持ち良すぎてボクもう、」
「いいよ。タケル。一緒にいこ?」
あああっ~!!
私はアクメの瞬間、無意識に彼の腰を足でがっちりとホールドしてました。
私の中にタケルの暖かいモノ感じました。
二人息を整えてゆっくり引き抜き、私はタケルの前で、はしたなくM字開脚して
「ほら、見て。タケルの精液が出てきちゃってる」
と指で精液を軽く掻き出してました。
私の愛液とタケルの精液にまみれてるおチンチンはギンギンのままで
「綺麗にしてあげるね」
と舐め取ってました。
お互いにタオルで身体を拭き合って、
「寝室でもっと食べさせてね」
とおチンチンを握ってエスコートしました。
「タケルはそのままでじっとしててね」
と仰向けに寝かせたタケルの両足を持ち上げ、『ちんぐり返し』の姿勢にしました。
アナルもかわいいまだツルツルでシワも少ない玉袋も丸見えです。
玉袋をナメたり、口の中に入れて舌で転がしたりすると身体をよじるように感じてくれます。凄く可愛かったです。
「これが『パパ』や『オジサマ』を迎えたタケルのアナルなのね」
と私はアナルにキスを始めました。もちろんこんな事したことありません。舌でなぞったりしてる内にさらに興奮して舌をアナルに差し込みました。
「今日はお尻の準備してなかったから…ああッ!!」
少し生々しい味がしましたがそんな事、もう関係ありません。
タケルのおチンチンをシゴきながら、アナルに舌を出し入れします。
「お姉さん、またイッちゃいます!!」
「もう?タケルはアナルで感じる悪いコなのね(笑)」
シゴく手が早くなります。
「お姉さん!!イく!!」
タケルはちんぐり返しの状態で自分の精液を『顔面シャワー』してしまいました。
私はタケルの顔を綺麗にナメて
「まだ元気だからもう一度いい?」
とタケルに跨りおチンチンを握って亀頭を私のにこすり付けました。
「お姉さんの熱くてグニュグニュしててヌルヌルで…。とてもいやらしくて素敵です!!」
「そんな『食レポ』みたいなコメント言える余裕なんてもうないわよ」
と一気に腰を沈めました。
グチャッ、グチャッ、グチャッといやらしい『咀嚼音』を立てて私のアソコはおチンチンを食べます。身体をくねらせながらあえぐタケルを見下ろすだけで私もさらに感じます。
腰を前後になすりつけるようにすると
「お姉さんの陰毛がゾリゾリして気持ちいい」
と腰を突き上げて私の腰を掴むとさらに押し付ける仕草をします。
「こら、『じっとしててね』って言ったらじゃない!!(笑)」
「だって、あんまり気持ちいいから…もうボクいきそう」
「じゃ、二人同時にせ~の!!イクッ!!」
「お姉さ~ん!!」
またタケルの熱いものが私の中に注ぎ込れました。
内線が鳴り、タケルが電話を取ると
『女将さんからです。あと15分だそうです。御食事は七時半からでよろしいですか?と言ってますが」
私は精も根も尽き果てて寝たままで指でOKサインを作りました。
のろのろと起き上がると、
「二人で洗い流そうっか」
と誘い、二人で湯船のお湯で『色々』を流し、服を着ました。私はこの時点で初めて浴衣を着たらタケルが
「浴衣のお姉さん、色っぽいです」
とはにかんだ笑顔でお世辞を言ってくれました。
二人の『宴』は間もなく終わろうとしています。渡り廊下に続く玄関で学生服を着てスニーカーに履き替え
「今日は優しくしてくれて本当にありがとうございます。お礼ったら変だけど…」
タケルはモジモジしています。
「どうしたの?タケ…あっ!」
私の唇に軽くキスしてきたのです。
「それじゃ、お姉さんさようなら」
と渡り廊下を外れて庭園に出て最後に振り返り大きく手を振って去っていきました。
今日、色んなプレイをしてきた中でそれが一番だったと思います。
7時半になり、女将さんが板前さんと仲居さんを引き連れて三人は正座し、
「本日の『宴』を致したいと存じます。お客様には当館自慢の『焼きたて』『揚げたて』『炊きたて』の『三たて』を御賞味いただきたいと存じます」
ああ、なるほどキッチンはそのためにあるんだ。と思いました。
そこからが『怒涛』でした。
板前さんが手際よく作る仲居さん素早く運ぶこの連携プレーに次々と箸を運ばざるを得なかったです。
普通は泊まる予定の旅館の料理やお風呂はチェックするのが当たり前なのに、『あっち』に意識が全フリされてた事が少し恥ずかしくなりました。
次々と追い立てられるようにお料理を平らげ、仲居さんは片付けを済ませると部屋を出ていきました。
一人ぼっちになり残ったお銚子を空けながら『タケルと一緒に食べたら楽しかったろうな…』
と思ったら涙が溢れました。
『私はタケルに恋してしまった』
親子ほどの年齢差、それどころか彼は『娼年』です。時間で身体を預け抱いたり抱かれたりで報酬を得る仕事。私はそんな彼を好きになってしまったのです。
どうする事も出来ないのはわかってます。そんな自分の分別の無さにただ涙が溢れました。
私は浴衣を脱ぎ捨て、身体を重ねた寝室にタケルの残り香を求めてそのまま寝てしまいました。
翌朝、旅館の駅までの見送りを断って路線バスに乗りました。
『次は〇〇小中学校前』
のアナウンスでチャイムが鳴り、バスは停車しました。
お婆さんが支払いに時間がかかって私はぼんやりと車窓を見てると前の方から大きな画板を肩に掛けたジャージ姿のタケルが歩いてきました。
私は咄嗟に声が出て
「タ…」
でもそこでやめました。
すると歩道のタケルは私に気付いたのか
あの、はにかむ笑顔で微笑して会釈をしてくれました。
と同時にバスは走り出し、タケルと私の距離はみるみる離れたのです。
「これでいいんだ。これで」
ちょっと気持ちが晴れました。
『まだ土曜日の朝、休みは今日を入れて2日もある』
と駅で帰りの指定席は全てキャンセルして旅を続ける事にしたのでした。(終)
拙い長文を最後までお読みいただき感謝します。