あれは俺がまだオナニーも知らない小6の夏休みだった。
東京から遊びに来た従弟は、一つ年下の小5。
俺より少し小さくて145センチくらいの身長だった。
従弟とは四六時中一緒に過ごして、色んなことを教えまくった。
ほとんどのことは俺の方が上で、ヤルことすべて初めてだった従弟には親分のように慕われていた。
ただ一つ、従弟に俺が敵わなかったことがあった。
それは一緒に風呂に入ってすぐに判ったことだ。
従弟のチンポは、俺と比べて1.5倍くらい大きく立派なものだった。
従弟は湯船の両脇に足を乗せ、立派な一物をブランブランさせながら俺に見せつけた。
通常で10センチ近くあるチンポは皮が捲れ、亀頭が露出していて大人のそれを見ているようだった。
「あに~、チンチンってなんで付いてるか知ってる?」
突然、従弟は変なことを言い出し、手でチンポを弄り始めた。
あっという間に勃起して天を突きあげる従弟のチンポ!
衝撃だったが、努めて冷静を装い、それを見た。
「あに~もやってみなよ、すっげ~気持ちいこと教えるから~」
従弟と比べると、明らかにお子様サイズの俺のチンポ。
しかも皮は被ってる。
無性に劣等感を感じてしまった。
今までも勃起したことはあったが、自分から刺激を与えての勃起が今までなかった俺は、見よう見真似でどうにか勃起させた。
亀頭を露出させるのに少し痛みを伴ったが、そのことを我慢して平静を装う。
勃起しても10センチくらいの俺のチンポ。
握るとちょうど拳に隠れるくらい。
従弟のチンポは拳から亀頭2つ分ほど飛び出して、太さもかなりの物だった。
「じゃあこうして!」
従弟は拳をスライドさせて見せる。
俺も試すが、長さ不足と刺激に慣れていない亀頭は、快感より痛みの方が勝っていた。
それを見ていた従弟がすかさず別の方法を言った。
「じゃあ、こんな風に手を洗うみたいにチンチンも洗うといいかも」
手のひらでチンポを挟み込み、ゆっくり洗うように擦ると、今まで味わったことのない心地よい刺激が全身を硬直させた。
従弟はスライドに戻って刺激をはじめ、俺も負けずにチンポを擦った。
「あっ、あに~見ててよ・・・出るっ!」
向かい合っていた従弟から激しく精液が俺に掛かった。
ぴゅ、ぴゅっ、ぶびゅっ、・・・。
「うわっ、なんだよ、これ~」
「・・・うっ、うん・・・せいしって知ってる?」
身体をビクつかせながら従弟が言った言葉は、初めて聞くものだった。
「あに~もチンコをもっとシュシュシュってしてみなよ」
従弟が言い終わるより早く俺は両手で挟み込んだチンポを激しく擦っていた。
「・・・あっ、ションベン出そう・・・」
「あにーそのまま続けてると気持ち良くなって、アッ!」
ビュッ、ビュッ、ビュ・・・。
勢いよく、生まれて初めての快感と共に断続的に何かが放出された。
「うわっ、止められないっ!うっ!あ~~・・・」
これが俺の初めての射精だった。
次の日、快感を知った俺は風呂が待ち遠しかった。
いつもなら散々風呂に入れと言われてからしぶしぶ入っていたのだが、こんなに待ち遠しいなんて、誰が見ても様子がおかしかったと思う。
従弟と2人、風呂場でチンポを扱きまくってると・・・。
「ねえ~、今日は母さんも一緒にお風呂に入るわね~。いいでしょ~」
母の声がした時には、ガラス越しの母は全裸になってドアを開ける直前だった。
木製の引き戸が静かに開くと、母はタオルを頭に巻きながら入ってきた。
「うわっ、いきなり入ってくるなよ~。狭いだろ~」
勃起状態のチンポを手で被い文句を言うが、母は問答無用とばかりに洗い場に入り、戸を閉めた。
「3人で入るの久しぶりね~。母さん洗ってあげようか?あら、どうしちゃったの?2人とも黙り込んじゃって」
従弟に目をやると、母の身体を瞬きもせず凝視していた。
「そんなに見たら恥ずかしいわ~隆志君。そうよね、隆志君、お母さんとお風呂入ったの覚えてないでしょ、まだ3歳の時だったものね、離婚したのって」
「おばさん・・・僕・・・なんでもない・・・」
「言いかけてやめないの!何?言ってみなさい」
「・・・僕、おばさんのおっぱい触ってみたい」
「なんだ~、そんなことか~。いいわよ、こんなおばさんので良かったら、はいどうぞ」
母は従弟の手を取るとオッパイに手を導いた。
「うわっ、柔らかいんだ~、ね、チュウチュウってしてもいい?」
「・・・聖志(俺)が焼きもち焼いちゃうかな~。ねえ、いい?隆志君、オッパイ吸いたいんだって」
「べ、別にいいよ・・・」
従弟は母の胸に顔を埋め、チュウチュウと音を立ておっぱいを吸いながら両手でおっぱいの感触を確かめている。
「アッ・・・隆志君・・・」
母の身体に押し付けられた硬い肉棒に気が付いたのか、それを確かめるためか、従弟の身体を引き寄せ、身体を密着させ俺の視野からそれを隠したように見えた。
でも、そんな行為を無駄にさせることになった。
「おばさん、僕、チンコがこんなになっちゃった~」
ビンビンに勃起したチンポを自慢げに突き上げて見せる従弟。
「・・・隆志君たら・・・そうね、もうそんな年頃なのね、大人になったんだ」
母はそう言いながらも従弟のビクンビクンと波打つチンポから目を逸らさないのを俺は見逃さなかった。
「じゃあ、気持ちいいこと知ってるんだ?あっ、そうか。ごめんね~、お邪魔しちゃって。おばさん早くお風呂上がるからね~、そうなんだ~」
母はうんうん頷きながら、全てを判ったように身体を洗う。
「あのさ~おばさん、おまんこってどうなってるの?」
従弟が突然、初めて聞く単語を言った。
「・・・そんな言葉どこで?」
突然母は洗い場のイスから腰を上げると、前屈みのまま俺たちの方にお尻を向けた。
「いい?上はお尻の穴、ここがおまんこ!ここから生まれたんだよ」
少し広げて膣口が見えやすくして、生まれ出てくる所と教えたかったようだった。
一人っ子の従弟は初めて見る女性器を食い入るように見つめていた。
俺は、大人のおまんこを間近で見たことはなかったが、3歳上の姉とよくお医者さんごっこをして、広げて隅々まで観察していたことがあったため、造りは一緒なのでそれほどの衝撃は受けなかった。
「ねえ、おばさんおばさん!ここの穴ってチンコ入れるとこなの?」
「まあ!そんな事まで・・・」
「うん、ちょっとわかんなかったから聞いてみたんだ」
「そうね、そうよ。赤ちゃん作るときにはそうするわね」
「お尻の穴に入れてるのかと思ってたんだ」
「ふ~ん。何を見たのかな~?お父さんの大事な本か何かかしら?」
母は父子家庭の父親の隠し持っているエロ本でも見たんだろうと思ったらしい。
「お父さんにバレないようにね、隆志君!」
「えっ!なんでバレちゃったの?」
「じゃあ先に上がるわね~、ごゆっくり~」
母が浴室を出ていった後、従弟は言うまでもなく無我夢中でチンポを扱いて大量に放出した。
「おい、おまんこって何?」
「女のここ。今、おばさんが見せてくれた所!都会では『おまんこ』って言うの」
風呂から上がった俺たちは、ここぞとばかりに夜更かし三昧だった。
喉が渇き、ふと目が覚めた俺は、従弟の姿がないことにすぐに気付いた。
トイレか水飲みにでも行ったのだろうと、深く考えないで1階に下りて行った。
水を飲みすっかり目が覚めた俺は、従弟が居ないことが気になってきていた。
2階へ忍び足で上り、一番奥の部屋にそっと向かった。
そこは姉の部屋だ。
従弟が、「姉のオッパイを触ってみたい」って話してたのを思い出したからだ。
「じゃあ夜寝てる時に触ってみろよ。揺すっても起きないから大丈夫だよ」
そんな事を言ってた俺は、やっぱり少し心配だった。
姉の部屋をそっと覗くと、月明かりに照らされた姉が見えた。
(なんだ、裸じゃないか!?)
タオルケットから開けた下半身は明らかに何も身に着けてなかった。
その裸の下半身の間に激しく蠢く姉の手、激しく上下に行き交うその様子にピンときた。
これは俺たちと同じじゃないかと。
ビクンビクン。
身体を仰け反らせるが、一向に手の動きは収まらない。
「・・・アッ・・・アッ・・・」
(ん!)
姉の部屋じゃない別の所から微かに聞こえてきた怪しい声。
声のする方へ向かうと、そこは母の部屋からだった。
障子戸1枚の部屋を覗くことは造作もないことだった。
指に唾を付け、そ~っと穴を開けた。
薄暗い部屋に微かに白い物が動いているその白い物体は、規則的に上下に動き時々止まっては、また動きだすのだ。
よく耳を澄ますと、パンパンと時々音がした。
その音と白い物体はシンクロしていることに気が付くことに時間はかからなかった。
目が慣れて、その白い物体の正体が明らかになった。
その場所だけ日焼けしていない、従弟の白いお尻だったのだ。
薄暗い中に白い従弟のお尻がはっきり、リズミカルに動いて見えた。
その規則的なリズムを刻むことが出来なくなったのは、2~3分くらい経った頃だった。
まるで痙攣するかのように高速に、しかもギクシャクとした動きになった。
「おばさん・・・出ちゃいそう・・・ダメ!出ちゃう・・・」
「いいわ・・・そのまま続けて、隆志君・・・」
「うわっ、なんか締まるよ、おばさんのおまんこ締まる、ああっ・・・」
従弟の動きがぴたりと止まった。
「また出しちゃった・・・おばさん、ごめん・・・」
「あら、まだ元気なままね、ほんとエッチなおちんちんね」
母は従弟と身体を入れ替え、まだ硬度を保ったままのチンポを確認するかのように口に含んだ。
(うわ!何してるんだ、お母さん!隆志のチンポを咥えたりして)
「おばさん・・・すっげ~気持ちいい・・・」
従弟も気持ち良さそうだ。
母がそんな事するなんて想像もつかなかった俺は、少しパニックになりつつも興奮してるのか、俺のチンポはギンギンに勃起して爆発しそうな感覚に、思わずチンポをしごき始めていた。
しばらく母は従弟のチンポを咥えていたが、むくりと起き上がると従弟の上に被い被さった。
「あっ、おばさん・・・また入っちゃったよ・・・熱いよ・・・おばさんのおまんこ・・・」
上になった母が従弟を跨ぐようにして身体を動かし、ある物を捉えた瞬間から上下運動へ移行した。
「いいわ~、隆志君のおちんちん、もっといっぱいおばさんに頂戴」
母のおっぱいがぶるんぶるん揺れて、その動きの激しさが伝わってくる。
「あっ、あっ、・・・いいっ!隆志君いいわっ!あっ、あああ~~~」
「うわっ、おばさん、おまんこが~ぎゅ~~って、あっ・・・出る出る・・・あああっ!」
その瞬間、俺のチンポからも大量に放出されてしまった。
精液は障子を濡らし、たらりと跡が付いた。
慌てて拭こうにも何も手元にない。
咄嗟に手で拭い取ろうとしたが裏目に出てしまった。
見事に障子は破れ、ビリリと音を立ててしまった。
「誰?誰かいるの?寛子?(姉)」
部屋の中からでは暗い廊下の様子は判らないようだった。
「あれ~、隆志~、どこに行っただろ?どっかで声がしたような気がするな~」
俺はわざとらしくアクビをしながら部屋の前を通り過ぎた。
誰か続きをたくさん書いて。