1957年、コロンビアの貧困で劣悪な生活環境に生まれたルイス・ガラバートは13才の時に父親にレイプされ、その後近くの5才の男の子をレイプしようとして母親に叩き出され、放浪します。
コロンビアは政情不安や麻薬マフィアなどとの内乱状態が続き、街にはホームレスが溢れていました。
あやしげな宗教用具の販売をしていたガラバートはそうしたホームレスの男の子を物色し、比較的可愛い子にはお小遣いやお菓子をあげて手懐けます。
だいたい6才から15才くらいまでの可愛い少年を選び、周到に計画したハイキングに誘います。
険しく誰も来ないような山中に誘い、少年が疲労で動けなくなると襲いかかり、縛ります。それから持参のナイフで衣服を切り裂き、素っ裸にしてからレイプします。
持参した肛門性交用のローションを塗り込め、酒を飲みながら少年の肛門を何度も強姦し、なぶります。
激しい時には3日や4日もいたぶり、レイプを重ねたようです。
さらにあらゆる拷問を加え、もがき苦しむ少年をさらに犯して楽しみました。
そして男根を切り落とし、睾丸も切り取って少年の口に押し込み、絞め殺すか、ナイフでお腹を裂いて殺害しました。
その後死体は埋め、少年たちへのレイプ殺害はコロンビアから近隣諸国に及びましたが、被害者がホームレスであり、内乱状態の政府は子どもも行方不明には関心が薄く、ガラバートの犯行は長く見過ごされてきました。
かなりの期間、ガラバートは周到に計画し、可愛い獲物を狙い、犯行を重ねました。
ある日狙った12才の美少年を縛り、裸にして繰り返しレイプし、いつものきつい拷問を重ねていた時に被害者の少年の悲鳴を通りかかった老人のホームレスに気付かれ、石を投げられます。
ガラバートは慌てて逃亡しましたが、これで警察はホームレスの少年たちの行方不明を事件として取り組んでいきました。
そして間もなくまた可愛い男の子を誘い出し、縛り、全裸に剥いてレイプを重ねている最中に発見され、逮捕されました。
ガラバートの自供で約180人の男の子が誘い出され、レイプされて殺害されたのが判明し、起訴されました。
確実にガラバートの犯行として特定され、発掘された少年の遺体には激しいレイプや拷問の痕跡があり、肛門には貫通の跡が残り、少年の性器や睾丸は口に入れられていました。
コロンビアには死刑はなく、ガラバートは累刑2千年の判決が確定し、現在も刑務所にて刑期の途中です。
ただし非常に模範囚で刑期を繰り上げ、仮釈放の可能性もあるようです。
世界最大のシリアルキラーと言われ、被害者も200人以上と言われた殺人鬼は釈放されたら子どもを守る政治家になると宣言しています。
無邪気に誘い出され、疲労で動けなくなった時に襲いかかられ、縛られて裸にされ、お尻を貫通され、性器をなぶられ、拷問されて絞め殺され、さらに性器や睾丸を切り取られた男の子たちの絶望感や恐怖感、恨みは果てる事はないのでしょうか?
実録・コロンビアのシリアルキラー、ルイス・ガラバート
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