春から大学に進みます。
普通の高校3年生なら何て事ない話なんですけど、俺自身まさか大学受験に合格して進学するなんて、これまで夢にも思っていませんでした。
なんせ底辺高校に通ってた上、1年の時ヤンチャしまくって、ロクに授業も受けてなかったんです。
その一番荒れていた時の話です。
当時親父は完全に俺を見放してて、俺も親父とはほとんど会話もしませんでした。食事も別々。家に居ても居心地が悪かったので、しょっちゅう友人宅に転がり込んでましたね。
一番大変だったのは母さんです。コロナで仕事形態が激変してイライラしていた親父のストレスのはけ口にされて、その上一人息子はバイク乗り回して、たまに暴れたりしてたクズ。そんな2人に挟まれながら腹も立てずに毎日家事をこなしてくれてました。
そんな折、同級生とケンカして怪我負わせてしまったんです。相手も悪いところがあったんで停学処分で済みましたが、母さんが学校にも怪我負わせた奴と家族にも必死に謝罪してね。さすがに少し反省しました。
母さんは目に涙を溜めながら「暴力は絶対だめだからねっ!」と俺を叱りつけました。
それ以来暴れたりするのは控えましたね。相変わらずよく学校はサボりましたが…
そして運命の日。
親父は前日から新潟へ出張していました。俺は学校サボって家でプラプラ。母さんはそんな俺に文句も言わず、家事をこなしていました。
母さんと一緒にお昼ご飯食べてから、いつもはすぐ部屋に籠もるんですけどその日は何でか知らないけど俺の方から色々と母さんに話かけたんです。
母さんも、長い反抗期でほとんど会話がなかった俺が珍しく色々話かけてきたので、嬉しそうでした。
話脱線して、俺の母さんって女優の田中美佐子さんに似てるんです。正直その女優さんの事知らなかったんですけど、母さんのママ友がよく田中美佐子さんに似てる~って言っていたので、スマホでその女優さんの画像検索したんです。
本当、若い頃の田中美佐子さんにそっくりでした。
話戻って、何の拍子だったか覚えてないんですけど、母さんに「何で親父と結婚したの?」って聞いたんです。
客観的に見て母さんはかなり美人だと思います。対して親父は正直、眼鏡かけた三枚目なんです。大人しそうな顔の割に短気だし。
何でそんな親父が母さんを射止める事が出来たのか、前からちょっと不思議に思っていました。
知人の紹介でお見合い的に結婚したとは聞いていましたけど、尚更ルックスが大したことない親父のどこに惹かれたのか分かりませんでしたね。
結局親父と結婚に至るまでの話は聞きませんでした。別にそこまで興味もありませんでしたし。
それとは別に、母さんの昔の事をつい聞いてしまったんです。
「オカン、親父と結婚する前恋人いなかったの?」と。今まで結婚前の母さんの事、聞いたことがありませんでした。
「…そんな事聞いてどうするの?」母さんが言いました。
「別に何もないけど、ただ何となく聞いた~。オカン美人だし。」
母さんはしばらく昔を思い出してるような仕草をしましたが「…別に母さんの昔の事なんていいでしょ。」とシャッターを降ろしにかかりました。
そんな態度を取られると余計気になってしまいました。
「親父に言わね~から教えてよ~。オカン好きだった人いなかったの?」
「……」母さんはそれでも答えませんでした。
「お願いっ!オカン教えて!絶対親父には言わないから」
俺は手を合わせて母さんにお願いしました。
母さんはハァと軽く息を吐いてから「そんなに聞きたい?」と急に真剣な眼差しになって俺に言いました。
その様に少し押される感じになりながら「聞きたい。オカン結婚する前に男いたの?」と母さんに聞きました。
「…いたよ」
母さん程の美人なら居て当たり前なんですけど、本人の口から「いた」と聞かされ、正直ショックでした。自分から聞いておきながら…
「…オカン…そ、そいつの事、愛してたの?」
おそるおそる聞くと母さんは俺の目をしっかりと見ながら「愛してたわ」と答えました。
俺はショックと見たことない母さんの元恋人への嫉妬みたいなのが混ざった何とも言えぬ感情になりながら、それでも質問攻めしました。
「オカン、そいつの事毎日毎日想ってた?好きで好きでたまらなかった?」
「…うん、どうしようもないくらい好きだった…」
クッ!
「も、もちろん…そいつと、キ…キスしたんだろ…?」
「…したよ…ファーストキスだった」
クソっ!と正直嫉妬してしまいました。俺がいない世界で、知らない男にファーストキスを捧げた母さん…
俺はもう止まれませんでした。
「…あ、あれだよな。…そいつと、セ…セックスしたんだよな…?」
さすがに母さん、言葉を詰まらせましたが、間をおいてから
「…したよ」と答えました。
俺は心臓をバクバク鼓動させながら「そいつが初めてだったん?」と追及しました。
「…うん」
母さんのファーストキスも処女まで奪った見知らぬ元恋人に激しい嫉妬を覚えました。
「いっぱい抱かれたん?そいつ、上手かった?」
「もうそういう質問、やめよ?」と遮ろうとした母さんに執拗に絡みました。
「頼む!教えてよ!そいつと何度もセックスしたの?気持ちよかった?」
母さんは「もうっ!」てな感じで少し顔を赤らめながら、
「いっぱいしたよ。…よかった」と答えました。
俺は絶望、嫉妬、興奮といった感情が入り乱り、とうとう「…な、中出しされたことあんの?」と聞いてしまいました。
母さんは、しばらく黙っていましたが「母さん、ちゃんと答えるから、悠(俺)も母さんに隠し事しないでね」と俺に言ってきました。
俺はわかったから教えてと言った感じで、頷きました。
母さんは軽く深呼吸してから「…うん、母さん良次さんの…いっぱい…受け止めたよ…」と。
親父や俺の為に、毎日一生懸命家事をこなしてくれてる母さん…そんな優しい母さんのファーストキスも処女も奪って、そして母さんに中出しを許した男…
「オ、オカン…そいつに中に出されて…妊娠してもいいと思ったの?…妊娠して良次って奴の子供産みたかった?」
母さんは「母さんの大切な人だったんだから、ちゃんと良次さんって言いなさい」と俺を軽く叱った後に、
「…妊娠して…彼の子供…産みたかったよ…」とそっと言いました。
母さんの全てを良次さんに奪われた気がして、嫉妬と絶望から「オカン、良次さんと結婚すればよかったって後悔してんだろ!?俺みたいなクズ産まなきゃよかったって思ってんだろ!?」と酷い言を母さんに浴びせてしまいました。
母さんは悲しげな顔をした後に、俺の頭を軽く撫でてきました。
「母さん、今すごく幸せよ。お父さんも悠もいるし。悠が母さんから産まれてきてくれて、本当幸せよ」
母さんの愛が溢れる言葉に俺、大きくなってから初めてだったんですけど、ポロポロ涙が出たんです。
「えっ!?どうして泣いてるの?」母さんは少し驚きながら笑顔で俺に聞きました。
俺は泣きながら母さんに抱きつき、胸に顔を埋め、
「俺…俺…これからちゃんとするから…オカン…ありがとう…ありがとう」と感謝を言いました。
すると母さんももらい泣きして「悠もありがとう…母さんの子供に産まれてきてくれて、ありがとう…」と抱きついていた俺の頭を優しく撫でてくれました。
数分間、2人で泣きました。
泣いた後、左手で母さんの右胸を揉んでしまいました。
「え?え?悠…?」
母さんがビックリしました。
俺は母さんの右のおっぱいをさらに激しく何度も揉みながら、
「母さん…母さん…好き…母さん…大好き…」と、普段母さんの事をオカン、酷いときはババアと呼び捨てていたのに、母さんと呼んでいました。
母さんはそれがすごくすごく嬉しかったみたいで、
「悠ちゃん…悠ちゃん…大好きよ…悠ちゃん…」と、ちゃんづけして俺の名前を言いました。
俺は母さんの薄地の長袖のシャツの上から、両手いっぱいにして両方のおっぱいを揉みました。
「母さん…母さん…おっぱい大きいよ…母さんのおっぱい…気持ちいいよ…母さん…」
「母さんのおっぱい…俺だけのものにしたいよぉ…嫌?もう止めて欲しい…?」
母さんは慈愛の女神のように俺に微笑みながら、
「いいよ…母さんのおっぱい…いっぱい触っていいよ…悠ちゃんのものにしていいよ…悠ちゃん…大好きよ…」
と言ってくれました。
俺は母さんのおっぱいを揉みつくした後、「母さん…俺…いつか良次さんに負けないくらいの男になるから…一生懸命頑張るから…」
と言いました。
「…悠ちゃん…悠ちゃんがずっと元気でいてくれたら、それだけでも母さんすごく嬉しいし、幸せよ…」そう言いながら母さんが右手で俺の頬に優しく触れました。
そして何秒かの沈黙の後、どちらかとなく唇を重ね合いました。
キスした後母さんに、「母さん…俺なんかじゃ、良次さんの代わりになんかなれないけど、頑張るから。だから…母さん…今だけ昔に戻って…」と言いながら自分の服を脱ぎ捨て、トランクス一枚になりました。
「悠ちゃん…さすがにこれ以上はいけないわ…キスで我慢して…」母さんが諭してきたので、思わず目を閉じ、俯きました。恥ずかしくて母さんの顔が見れませんでした。
数分か、目を瞑っていると俺の手に母さんの手が重なりました。思わず目を開けると、なんと母さんが下着姿になっていたんです。薄い水色のブラジャーとパンティ…胸の谷間が深く縦に割れていました。
「悠ちゃん…来て…」
母さんが俺の手を引っ張り、普段は使っていない和室の客間に向かいました。そして客間に着くなり布団を敷いて、俺をその上に座らせると母さんもちょこんと俺の前に座りました。
俺は母さんの胸の谷間やおへそに見とれてしまい、思わず唾を飲み込みました。
「悠ちゃん、母さんの…ここ…気になる…?」母さんがググッと胸を寄せて谷間をより強調しました。
「…うん、母さんの…本当に…大きい…すごいよ…」
「悠ちゃん…母さんの…欲しいの?」
「欲しい…母さん…おっぱい…いっぱい欲しいよ…」
「悠ちゃん、可愛い…じゃあ、母さん大好きって言って?」
「母さん…大好きだよ…世界一好きぃ…」
「嬉しいわ…母さんも、悠ちゃん大好きよ…愛してる」
そう言うと母さんは笑顔で水色のブラジャーを外し、露わになったピンク色の2つの果実を俺に向けました。
「ああ…母さんの…おっぱい…乳首メッチャきれい…すごいよ…欲しいよ…」
「ん…悠ちゃん…いっぱい好きにして…いいよ」
俺は我慢できず、すぐに母さんの乳房に顔を近づけました。両手いっぱいに母さんのおっぱいを掴んで両方の乳房を寄せて、まんまるく立ってた乳首を舌で何度も舐め転がしました。
「母さん…美味しい…おっぱい美味しいよぉ…」
時折母さんを見ると優しく微笑みながら俺の髪を撫でたりしていました。でも俺の乳首舐めが続くにつれ、何度か体をピクンとさせていました。
そして「あ…あ…ハァ…あ…ん…あン」とエッチな声を出し始めました。
俺は母さんの両方の乳首を交互に激しく吸ってから「母さん、気持ちいい?」と聞きました。
「…ハァ…気持ち…いい…」
母さんのパンティを見ると、割れ目に沿うようにして縦に濡れていました。
「母さんの…エッチなお汁…縦に濡れてる…」
「…あ…ン…悠ちゃん…恥ずかしい…」
俺は母さんの縦に濡れた部分を指で上下に上下になぞりました。
「あっ…ハァ…やン…ああん…あっ…あっ…はぁっ」
喘ぎながら母さんが俺にキスしてきました。母さんの唇を味わいながら、パンティの中に手を入れました。
母さんの一番大切な所は既にぐっしょりでした。俺は母さんをいっぱい想いながら優しく優しく何度も何度も割れ目中心に愛撫しました。
「はぁぁぁ…ン」
思わず母さんが体を仰け反らせました。
「母さん…パンティ脱がしていい?…母さん…大好き…大好きな母さんの…オマンコ見せてね…」
俺は優しくパンティを脱がしてから、母さんを仰向けにM字に開脚させ、陰毛やクリトリス、そして割れ目を視姦してからそれを開きました。
「ああ…母さん…とってもキレイな…オマンコ…すごいよ…」
「…いや…ン…悠ちゃん…だめぇ…恥ずかしい…」
俺は母さんの股に顔を埋め、剥き出しの小さなクリトリスを舌で包んだり突いたり、唇で噛んだりしました。そしてオマンコの中に舌を入れ、口全体でエッチなエッチなお汁を吸って味わいました。
「ああっ!」母さんが叫び、俺の頭を掴みました。
「あっあっあっあっ…悠ちゃんっ…ごめんね…母さんもうだめっ…ごめんなさいっ…あっあっあっあっあっあっ!はぁっ!あン…いっいっイッちゃう!あっ、イクぅイクぅ…!」
ついに母さんが、俺にオマンコ汁を吸われながら果てたんです…
俺は仰向けになって放心状態の母さんのおっぱいに口をつけました。母さんの身も心も全て自分だけのものにしたかったんです。
しばらく俺に乳房を吸われ続けていた母さんが、反対に俺を仰向けに寝かせ上から抱きついてきました。俺の唇を奪うと、舌で首筋を舐め回し、そして舌が俺の体の下部へと移りました。
俺の両方の乳首を何度も吸って、乳頭を舌でチロチロと舐め回してきました。そしておへそも…
俺のギンギンに立っていたチンポを優しく手で包み込んできました。そして優しくスコスコと手コキしてくれました。
「悠ちゃん…ごめんなさいっ…母さん…もう…我慢できないの…悠ちゃんの…おちんちん…欲しいの」
母さんは優しく俺の先っぽを口に含みました。
チンポの根元まで咥えてきた母さん…良次さんのを何度も何度も咥えてきたんだろうな…
玉を優しく揉んでくれた母さん…良次さんからいっぱい教わったんだろうな…
母さんにフェラされながら、つい母さんと良次さんのエッチを想像してしまい、そしてすぐに射精感が…
「ああ…もう出そう…母さん…精子出ちゃうよ…」
母さんにそう漏らすと、フェラが終わるどころか更に動きが早くなりました。
「くっ!ああっ!!母さんっ!!」
我慢できずに母さんの喉奥にビュビュッ!と精子を流し込んでしまいました。
母さんは少しむせながらも、コクッと喉を鳴らし俺の精子を全部飲んでくれました。
(母さんが…俺の精子…飲んでくれた…)
それから母さんと抱き合いながらキスしました。
「母さんと…セックスしたいよ…」
俺がセックスさせて欲しいと言うと、母さんは俺にキスしてから
「お父さんには絶対内緒よ…」と、俺のチンポを優しくシゴいてからオマンコを被せてきました。
「あっ…母さんの…オマンコ…あったかい…気持ちいい…」
俺は母さんの柔らかい体を対面に座って抱えながら、ゆっくりゆっくり腰を動かしました。
「あっハァ~ん…すごいぃ~ああン気持ちいい~」
母さんが今までで一番色っぽい喘ぎ声を出しました。
俺は対面座位で何度も優しく腰を動かしながら、「母さん気持ちいい?良次さんとセックスしてるの想像していいよ。母さん今、良次さんとセックスしてるんだよ」
と母さんに言ってあげました。
「ハァ~ん、良次さんっ突いてぇ~もっとぉ~理沙のオマンコ犯してぇ」
(母さん…こんなに乱れて…良次さんにオマンコごちそうしてたんだ…)
俺はまた嫉妬して、母さんを後ろからガンガンと突きました。
「あっ!あっ!はぁぁ~っっ!!良次さん~っ!」
母さんは完全に良次さんとの空想の世界に入り込んでいました。
俺は母さんの腰に手をやり、激しく激しく腰を振りました。ゆっさゆっさと母さんのおっぱいがいやらしく揺れていました。もう限界でした。
「ああっ!もう出るっ!!母さんっ!!出すよっ!良次さんの精子!!母さんのオマンコに!!」
「はっ!はっ!出してぇ!良次さんっ!!理沙の中にたくさん出してぇ!!」
「イクっ!出るっ!!母さん!!」
「わたしもぉ!!イクぅぅぅ!!」
俺は母さんの一番大切な所に何度も精液を送り込みました。母さんは俺の体をホールドしながら精液をオマンコの中で受け止めていました。良次さんに中出しされてるかのように、本当に幸せそうな顔をしてオマンコの中で…
母さんのオマンコから俺の精子がとろりと顔を出してたのを見ながら、オマンコの感触を思い出していました。
数分後、ハッと我に返った母さんがオマンコから流れていた精液を見て「あっ!」と叫びました。
「悠ちゃん…!?」
「母さんごめんっ!良次さんとのセックスを思い浮かべながら乱れた母さんが可愛い過ぎて、我慢できずに中に出しちゃった…ごめんっ」
母さんは驚きながらも「…謝らないで…悠ちゃんの…気持ちよかったよ…」と言ってくれました。
俺は良次さんを語って母さんに中出しした自分を恥じて、「もう一度、今度は俺という一人の人間とセックスして下さい」と母さんを求めました。
母さんは返事がわりに優しく俺を抱きしめました。
そしてまた母さんとセックスを始めたんです。いや、もう良次さんみたいに愛し合ったかつての恋人でも、息子とでもなく、一人の人間として、男女として、悠と理沙としてセックスしました。
セックスしながら、なぜか俺も理沙も泣いていました。俺は泣きながら後ろから理沙を激しく激しく突きました。
「ああっ!理沙っ!!出すよ出すよっ!!オマンコ妊娠させるよ!!俺の産んで!!理沙っ!!」
「出してっっ!!悠っ!!理沙を妊娠させてっ!!いっぱい出してっ!!」
ビュッビューー!!
その日を最後に、2度と母さんとセックスする事はありませんでした。その話題に触れる事もありませんでした。
俺は母さんとの約束を守り、金色だった髪も黒く戻し、真面目に学校に行き授業を受けました。それを気に入らないかつての悪仲間達からは何度か袋叩きにあいましたが、耐えて必死に2年以上勉強しました。そして、偏差値50過ぎの普通レベルだけど、大学受験に合格したんです。母さん、泣いて喜んでくれました。
俺は母さんが世界で一番好きです。これからはたくさん親孝行します。
一つだけ心配なのは、良次さんと再会してしまったらどうしようと。あの日の母さんを見るに、今でも良次さんを愛してると思います。
良次さんが体を求めてくると、母さん中出しも許しそうです。
でも正直、ちょっぴりだけ母さんと良次さんのセックスを見てみたい自分がいます…