7月中旬ぐらいに、小学校卒業12周年記念の同窓会があった。小6は12歳なので、年齢が倍になったところで、という同窓会。旧交を温めた中に、同じクラスの優等生の女の子がいた。彼女とはお互いの実家も近く、一緒に帰った。
田舎の学校なので、実は中学も同じ学校ではあった。帰り際、夏服に隠せない大きな胸を見て、ふと中学生の記憶がよみがえってきた。それはスケベな記憶。中3の運動会の進行担当の一人だった僕は、その運動会で見た、パツンパツンの体に不似合いなシャツの下で大きな胸を、同じく小さくなったハーフパンツを大きな下半身に食い込ませるかのように走っている彼女に衝撃を受けた。彼女は中学でも優等生で、そのイメージとのギャップに壊されてしまったのだ。
平静を装ったが、その後も目は彼女を追ってしまう。中学生の若い性欲は我慢の限界を超え、僕は腹痛でトイレに行くと言って、トイレで抜いてしまった。学校のトイレはシングルのペーパーで、二枚重ねを使っていた家でオナニーするようにペーパーを準備したら、大量の精子がペーパーを突き破って処理に慌てたことと合わせて思い出した。
その記憶のまま話ながらも目線は彼女の顔の下に向いていたから、彼女にバレた。
「一つ聞いていい?ずっと私の胸見てない?」
僕もお酒が入っていたし、ごまかさなかった。
「男だもん、〇〇さんみたいな胸には反応しちゃうよ。ごめんねスケベで」
「そ、そっか・・」
彼女はうつむいた。気を悪くしてしまったか。
「ごめん。もう見ないよ。不快な気持ちになってたら謝るよ」
「ちがうの。性欲をオープンにしていいんだって驚いたから」
「???」
聞くと、彼女にも大人への体の成長に合わせ、中学時代から性欲が芽生えていたものの、それは悪だと思っていたと。我慢できず自分で処理してしまった後の罪悪感や、不定期に襲ってくる性欲に勉強も手につかなくなって成績も落ちて、さらに悪いものと考えてしまったと。大人の今でも、性欲と理性のジレンマに悩み続けていたから、性欲を隠さなかった僕に驚いたらしい。
「もう大人なんだし、性欲が世の中にないと僕らも生まれてなかったかもよ。」
「そうだよね。なんか吹っ切れそうな気もする。」
「だったら、もう少し色々話そうよ」
ちょっと下心もあって彼女を誘うと乗ってきたので、二人になれる場所を考えた。
「ホテル行く?」
「え、ホ、ホテル?そ、それって」
「盛り上がったらやろうか(笑)、なんて。人の目を気にせずゆっくりできるかなと思って」
ホテルのベッドで僕らは性に関して色々話した。彼女の悩んできたこと、僕の性体験。さすがに彼女を見てオナニーしたことは言ってないw
話ながら体を僕は少しづつ近づけていて、キスをしながら彼女の上半身に手を伸ばして服の上から胸を触った。
「え・・・」
「男だから我慢できなくなってきた。〇〇さんも自分に素直になっていいよ。ほら」
彼女の左手を、ズボンの上から僕の大きくなったものにあてがってみた。
「きゃ・・・」
「驚いた?脱がせていいよね」
僕は彼女のシャツを脱がせ、上半身はブラのみ。かなり大きなブラで谷間もすごい。勢いで外すと大きすぎて垂れさがるぐらいの成長し放題の胸。
「すごいね・・」
やわらかい胸をもみほぐし、一方の手を下に持って行った。
「そこはダメ!」
「なんで。今日は我慢していた性欲を開放しようよ」
「あの・・今日は・・女の子の日で。本当だよ。疑うなら見せてもいいよ」
「そ、そうなんだ。ごめんね。これからどうしよう」
「〇〇くんは、今どんな感じなの?ちょっと興味がある。私だけ触られてるし(笑)」
僕はズボンとパンツ、上半身も脱いで裸になった。彼女の胸でそそり立つ僕のもの。彼女は恐る恐る触ってきた。
「うわー、びっくり。お父さんのしか見たことなかった。あれ、先が濡れてる」
「あら。〇〇さんとセックスしたくて濡れてきちゃったんだね」
「わたしも性欲が出ると濡れちゃうけど同じなんだ。このまま触っていいの?」
「いいけど。どうせなら〇〇さんの大きな胸に挟んてみたい」
「えー、なにそれ!」
彼女を膝立ちにして、僕のアレを胸に持って行き、ピタピタと柔らかい胸に何度か触れてから谷間に挟んだ。
「胸を寄せて、僕のに刺激を与えてみて」
「こ、こう??」
やわらかい彼女に僕のが全部包まれる感覚。その時中学時代のオナニーを思い出してしまった。あの胸に僕のが今挟まれている。
「もっと動かせる?」
「わかんない。これでいいの?」
彼女は胸をさらに寄せて上下に動かした。真面目な彼女が大きな谷まで僕のを挟んでいる。たまらない。出そうだ。良心の呵責はあったが、それも今さらだ。
「あ、出る。ウッ。あ・・止まらない」
「うそっ。」
彼女が手を離すと、彼女の大きな胸がドロッとした大量の液体で汚染されていた。
「え、どうしよう、わたしなんてこと・・・」
「気持ち良かったよ。今度は〇〇さんに気持ち良くなってほしい。生理終わったら最後までやってみない?」
「最後までって、セックス?ちょっと決心がつかないよ。」
「じゃぁ気が向いたら連絡して。無理にとは言わないから。」
その後しばらく連絡はなかったが、心を決めたのか3週間が過ぎた平日の夜に連絡があった。次の休日、あの彼女との日から4週間後に約束をした。
場所は同じホテル。彼女は前回とは違い、彼女はかなり濃い化粧をしていた。そして自分から服を脱ぐと、胸の強調された赤いシースルーのブラと、下はセクシーなTバック。香水のにおいも強めで、脱ぐと僕を押し倒すように抱きついてきて、胸を僕に押し付けつつ唇を重ねた。
「ねぇねぇ、どうしちゃったの?なんか変だよ。〇〇さんらしくないよ。」
「男の人ってこういうのが好きだって、セックスを特集した雑誌で読んだんだけど・・・」
「勉強し過ぎ!普段の〇〇さんが自然で一番素敵だよ!もう(笑)」
もしかして、勉強と、勉強の成果に確信を持つため、男を誘惑できると思う方法の準備に時間を使ったのだろうか?
その後もなんか積極的だった。触ると強めに声を出してるし、僕のもよく触ってくる。僕も上下を脱がせて触っていると、下はもうドロドロを過ぎてビチャビチャだ。
「入れても大丈夫かな」
「うん、〇〇くんの大きいのを〇〇(彼女)の大事なおマンコに入れてください。私の処女をもらってください!」
「それは何で勉強したの?まさかアダルトビデオじゃないよねw。ホント真面目なんだから。入れるよ」
入れた時の痛みは彼女の予習にはなかったようで、体が逃げる方向にスッと動いた。
「力抜いて」
一度入れるのを止めて、彼女の体や手足を優しくマッサージし、その後上下の大事な所も刺激して、もう一度。何度かゆっくり試しているうちに入った。
「全部入ったよ。〇〇さんのおマンコが僕のおちんちん包んでるよ。やらしいね」
「やだ・・」
「嬉しいんでしょ。動くよ。お互い性欲に体を任せようね」
正常位で目の前にはあのおっぱい。手には全く入らないが両手を両胸に当てて握りしめて、彼女の奥に当たるようにゆっくり動いた。最初はシーツを握ったり体に力を入れて痛みに耐えていた彼女も段々慣れてきて、リズミカルに声を出すようになった。あの優等生が時を越えて僕ので感じ始めている。昔をふと思い出した瞬間にヤバくなった。
あ。
「ごめん、夢中でコンドーム付けてなかった。ヤバそうだから一度抜いてつけるね」
「知ってるよ。いいの、付けなくて」
「ダメだよ。体を大事にするというのは、学校でも習うことだよね。今頃いうなだけど」
「いいの。〇〇くんとの赤ちゃん欲しい。できたら一緒に育てようね。中に出して!」
「だからそんな言葉どこで覚えたのww」
「あれ、こういう言葉は男の人の生殖本能をくすぐって、最高に興奮するって・・・」
「しないしない(笑)」
「でも、このまま出してほしいのは本当。初めてだからこそ、〇〇くんを全部感じてみたい。もう生理来る予定だし大丈夫だから。」
「わかった。〇〇さん、真面目過ぎて面白いね。出そうだったけど引いちゃったよ。」
「だったらわたしの大きなおっぱい揉んで興奮して。〇〇くんの好きにしていいんだよ。おマンコに精子ちょうだい!」
「だからーwww。感じたまま、ありのままでいいんだよ。でも本当に出しちゃうよ。。いいの?」
「うん」
彼女のどこで学んだのかという言葉に笑ってしまったけど、気を取り直して彼女に体を寄せてもう一度やりなおした。一度イキそうになってるので、やりなおしたら早かった。
「あ、出そうになってきた。いい?奥に出すから感じて」
「はい」
「出るよ。アアッ。あ、すごく気持ちいい。まだ出てる」
「いま私の子宮が〇〇くんの精子を受け止めてるんだね。なんとなくだけど分かる気がする」
「気持ちいい。このままもう少し動いていい?」
さらに続けたら、1分ぐらいで再度絶頂に達して、もう一度出した。
「また出してるの?」
「分かる?」
「気持ちよさそう」
抜くと彼女の股からドロッと出てきた。指を入れて掻き出すと、少し赤くなった精子も出てきた。シャワーを浴びて服を着てベッドで話をしていると、彼女は股から出てきた違和感で席を立った。彼女が言うには、パンツにドロッとしたものと血が一緒についていて、あとから聞いた話ではそのまま生理になったとのことだった。
彼女とはまだお付き合いしている関係ではなく、今後の予定も未定。僕が地元を離れていることもあり、現時点では約束もない。
と書いていたら、今LINEが入って、僕の方に遊びに行きたいから予定を教えて欲しい、とのことだ。その時にはセックスもするだろうし、彼女もその前提で声をかけたと思う。
彼女の体の周期もなんとなくわかったので、そのあたりも加味して返事をするつもりだ。敢えて排卵期や生理中を選んだらどうなるのか、真面目な彼女の謎反応も含めて楽しみなので、これからいろいろ検討してみたい。