背徳の被虐に酔いしれた私③


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男性は仕事で日祭日は居ないから自由に出入りしていいと言いました。

でも危ないかもしれないし何されるかも分からないし・・・そう思うのは当然ですよね?

でも、ひと月が過ぎるころどうしようもなく行ってみたくなる自分が抑えられなくなったんです。

今日は日曜日・・・仕事で居ないと言ってた・・・。

もう止められませんでした。
カギを開ける前にチャイムを鳴らしましたが反応はありません。
仕事に出ていないようです。

震える手でポケットからカギを取り出すとカギ穴へ・・・なかなかカギが入りませんでした。

カチャ!というカギが開く音に心臓がドキッとします。

玄関で靴を脱ぎ恐る恐るあがります。
ひと月前に通された部屋へ・・・障子を開けるとカーテンで薄暗い部屋中に一杯のアダルト雑誌。

表紙には熱写ボーイとか投稿写真館と書かれており、あとで知りましたが一般の人達が自分の彼女や奥さんの裸の写真やSEXしてる処を撮り投稿している雑誌でした。

何度見てもいけないものを見ている罪悪感と相混ぜになるドキドキした高揚感・・・

DVDには写真が焼き付けてあり、殆どがその手の投稿動画関連みたいです。

ふと横を見ると黒いバッグが押し込んであります。
出して中を見ると丸い小さな卵のような形をした物にコードが付いてる物や、
触るとグニュっとした感じのゴムのような棒が幾つか入っていました。

後で知るローターやバイブです。

コードの端にはスイッチが付いており、入れるとブ~ンと言う音が鳴りビックリしました。

『この音は・・・』

確か初めて観たDVDの中で女性の下半身に・・・同じ音だ!と気づきます。

もうすっかりオナニーに慣れ親しんだ私にはそれをどのように使うのかは想像が付きました。

スカートの上から割れ目の上部に押し当てスイッチを入れます。

ビ~ンという音とともに強烈な刺激が下半身に響きました。

指で弄る快感とは比べ物になりません。

スカートを捲り上げショーツの中に押し込み、一番感じる突起に直接当てるとあまりの気持ちよさに座り込んでしまいそうになりました。
膝がガクガクして力が入りません、

壁に背中を当て身体を支えます。
恥かしいけど少し足を開いて・・・ア~っすごい!気持ちいい~っ!
目を閉じ頭の中で叫びながら快感に身を任せます。

『ア~ッいく!』

耐えきれず小さく叫んでイッてしまいました。

膝の力が抜けペタンとそのまま座り込んで快感の余韻に浸っていると・・・

『やっぱり〇〇ちゃんは飛んでもない子だね~、いつでも見に来ていいとは言ったけどまさかオナニーまでするとは・・・いけない子だ!』

あの時と同じ爛々とした目で私を見降ろす男性が立っていたんです。

『あのさ、今日は休みなの。隣の部屋で寝てた!気付かなかった?頭の中がイヤらしい事でいっぱいだったんでしょ?
途中から見てたけどさ、気付かないで夢中だったみたいね・・・そんなに気持ちよかったんだ~』

私は恥かしさのあまり顔を上げれません。
まさかオナニーしている姿を見られるなんて・・・

『でもね可愛かったよ!ア~ッいく!って叫んだときなんか俺も爆発しそうになった!』

スイッチは切っていましたが私のショーツの中にはまだローターが入っています。
引っぱり出せば良かったのですが頭が回りません。

正座した私の前に男性が胡坐をかいて座りました。

私からスイッチを奪うと『可愛かった・・・もっと見せて!』とスイッチをオンにしました。

ビ~ンと音を立て一番感じるところで激しく振動する・・・

正座して足を閉じていたので尚更強く当たりました。

『怖がらなくていい。恥かしがらなくていいよ。僕は君がイクところを見たいだけ・・・ほら力を抜いて・・・』

私をやさしく抱きしめそう囁くんです。

『ほら、快感に身を任せて・・・気持ちいいでしょ?ほらほら!』

次第に意識がそこに集中していくんです。
その瞬間男性にギュ~っとしがみ付いてしまいました。

痙攣する私をやさしく撫でてくれる男性・・・

息遣いが落ち着いた私に『ありがとう!すごく可愛かったよ。でもさ僕のもこんなになっちゃった!』

『〇〇ちゃんが見せてくれたから今度は僕のオナニーを見てくれる?』

呆然とする私を見降ろすと男性はバッグの中からプラスチックの容器を取り出し中の液体を掌に出しました。

ドロッとしてヌルヌルしています。

生まれて初めて見る大人の男性のオチンチン・・・大きさにビックリします。

男性はヌルヌルした物を自分の物に塗り付けると、右手で掴み上下に擦り出しました。

『〇〇ちゃんも出すでしょ?オマンコからヌルヌルしたやつ。愛液って言うんだけどチンポを入れやすくするために出すんだよ!つまり〇〇ちゃんもチンポが欲しくてオマンコぬるぬるにするんだよ。』

男性はそう説明しながら自分の物を扱き立てます。

もう恥ずかしさなどどこかへ飛んでしまい視線の先にはヌラヌラとした男性の物しかありません。

『〇〇ちゃんがもう少し大人だったら・・・チンポしゃぶって貰うんだけど・・未だダメだよね?
触るだけならイイかな・・・手を貸して』

男性は私の手を掴み自分の物を握らせます。

初めて握った男性の固く熱くそそり立ったもの・・・

『こうするんだよ。』

男性は私の指に手を添え上下に動かします。

『そうそう!上手じゃん!そのまま擦って!』

と言って自分の手を放しました。

『〇〇ちゃんも・・・スイッチ取って。』

私が渡すとスイッチをオンに・・・また快感が下半身を襲ってきました。

 

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