塾の先生をしていた時のこと


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大学生の時、2年間ほどセルフ学習型の塾の先生をバイトでしていた。スタッフは塾長と自分の2人で、授業の関係で行くのが遅くなる僕は、小学校高学年から高校生の子の質問に答えたりする役割だった。

一人印象的だったのは、小6・中1の2年間を見ていた子。
僕が勤め始めて間もなくのある日、彼女の様子がおかしく、頻繁におなかを押さえてトイレに行っては、席でつらそうに顔を伏せていた。時々見せる顔色は顔面蒼白。さすがに気になって声をかけた。

「すいません、おなかが痛くて・・今日は帰っていいですか?」

帰っていいも何も、自分で学習時間を決めて帰っていいのだが、かなり悪そうなので塾長に相談し、一人で帰れるかを確かめた。彼女は立ち上がったのだが、立ち眩みを起こしたようで僕に倒れ掛かったので、もう一度相談し、僕が肩を貸して連れ添って家に連れて行くことにした。(家は歩いて3分ぐらいの近い場所だった)

その途中、僕も真面目な子だなと思ってたのだが、彼女は僕に謝っていた。そして、原因も話してくれた。先月初潮が来て、その日が2回目の生理、初潮が軽かったので同じかと思ったら、とんでもなくつらい、おなかも痛いし気持ち悪くて倒れそうだし、と。僕から見たらまだ子供の体なのに、もう中身は大人になり始めていることに軽く衝撃を受けながらも、とにかく彼女を無事に送ることに専念した。

普通に行けば3分ぐらいの所を、10分ぐらいかけて家に送った。お母さんには特に聞いた話は伝えなかった。
帰り道、感じた衝撃が性的な興味に変わった。彼女、何かトイレに残していないだろうか?

塾長は19時ぐらいになると僕に任せて帰る。最後の子を見送った後、戸締りをして建屋のカーテンを全部締めてから、僕は塾のトイレに行った。塾に戻ってからは、誰がトイレに行ったかも見ていた。その日他の女の子は誰も行かなかった。塾長は行ったけど・・年齢的にもう生理はない年齢だ。

予想は当たった。トイレの汚物箱に、消去法で彼女のモノである可能性が高い、使用済みの生理用品があった。
裏面のビニールの所までびっしり染みていて、表面は真っ赤。そして大きな面に少し茶色か黒色のものもついていて、もしかすると下痢便が少し漏れたのかもしれない。

あの体でこれだけの量が出たら辛いよな・・という同情と、あの体で子宮からこれだけのものが出て、目の前のモノがマンコに当たっていた事実。頭はごっちゃになっていたが、下半身は素直で、結局彼女のマンコが当たっていた面に僕のチンコを押し付けて射精した。射精して彼女と僕の生殖器が出したものが混ざっているのを見たら、さらに興奮してしまい、あとはチンコが降参するまで何度も射精してしまった。

翌月、またあの射精の快感を得るため、彼女の生理を楽しみにしている僕がいたが、そんな体調なので塾にそもそも来られない。それはずっと続いて逆に僕は彼女の生理周期を知ることになった。塾を去るまでの間、彼女の生理用品でオナニーしたのはその1回(何発も出したが)が最初で最後になった。他の生徒のを使えば、と言われそうだけど、そこには興味はわかなかった。

一方、彼女の体の成長に目が留まっていた。あの子供だったカラダ、中1の終わりにはかなり大きな胸が目立つようになっていた。あっという間に成長するんだなと思った。

塾を離れたのは僕の大学の都合で、授業も忙しくなるし、実験のキャンパスも遠くなるしで、物理的に通えないからだ。性的なことは抜きにして、塾で一番面倒を見ていたのは彼女だから、彼女には事前にいついつで辞めると教えていた。最終日も迫るある日、僕と話したいというので、塾の日と別に彼女に会った。

彼女からは意外な相談をされた。体の発育と共に性への興味が湧いてきて我慢できなくなることがある、先生にも親にも聞けないけど、僕になら聞ける。どうすればいいですか?というものだった。僕から見ても真面目な彼女なので、友達にも聞けないのかもしれない。

よく「スポーツや勉強で発散すればいい」という回答を見るが、そんなのウソなのは良く知っている。
性欲は誰にでもある、僕にもある、恥ずかしいものではないよ、ということと、「恋愛をして好きな人のために頑張れば、結果的に性欲は発散できるのではないか」ということを伝えた。

「好きな人か・・・いないです。先生(僕)を好きな人と思っていいですか?」
あの年代に大学生の異性に会うと憧れに近いものを感じるのは、僕も経験上あった。勿論付き合うつもりもないけど、彼女の役に立てるならと思い、「好きな人ができるまではいいよ」と返事をした。

「ほんとですか!あと・・たまには会って勉強を教えてください。もう会えなくなるの寂しいです」

僕も忙しくなるけど、月に1回ぐらいなら会いに来れるよ、と伝えて、たまに会える日は場所を見つけて勉強を教えたり、色々な相談を受ける日になった。もちろん、明るいうちだけ会っていたし、そこに男女の関係も無かった。月単位でどんどん大人になる彼女をリアルに見ていた。

そして高校受験が迫った。中学最後の勉強を教えた後、頑張れと送り出すと、
「もし合格したら、何かお祝いくれますか?」
と聞かれた。「いいよ。一つだけ何でも言うこと聞くから、準備しといてね」と言うと満面の笑みだった。

そして受験は合格。僕も受験番号とか聞いていたので、その日は合否をチェックした。
かなりの難関校だったので、よほど頑張ったのだろう。その後約束していた会う日。

「受かりました!先生、約束覚えてますよね。一つだけ私の言うこと何でも聞くって」
「おお、覚えてるよ。考えてきた?」
「はい。先生、私とセックスしてください。セックス体験したくて・・でもこんなこと他の時に言えないです」
「いいよ・・・え、何言ってるの!それはダメだよ。言ってること解ってる?」
「解ってます!そうか、先生も約束守れない人なんだ。残念だな・・・これまでありがとうございました」

別にセックスしたいわけではなかったが、これまでの関係をこの形で終わらせたくなく、頭を巡らせた。
一つのことが頭をよぎった。彼女の生理周期。あのまま順調に来てたら、今日は生理から2週間、危険日近くのはずなのだ。大人の悪知恵が働いた。
「確かに約束したよね。わかったよ。でも、セックスって何のためにするか知ってるよね」
「はい。大事な人と愛を確かめるために・・・」
「僕大事な人なの?それは嬉しいけど、子供を作るためだよ。排卵日とか大丈夫なの?学校で習うでしょ。排卵日近くにセックスすると、高校通い始メル前に妊娠して大変なことになるよ。考えてみな」
「え、えっと。生理・・受験日の少し後の土曜に始まったから・・始まったの2週間前です。あ、排卵の頃・・」
「ほら。危なかったよ。今日はやめにしよう。セックスはいつでもできるから」
「わかりました」

上手く逃れたと思った。

「じゃぁ、2週間後、生理の直前ならいいでしょ。排卵もないし、安全だよ。約束だもんね」
「え・・?」
「先生、楽しみにしてるね。じゃぁね」

作戦は失敗した。
ただ2週間あったので、彼女の木が変わらない場合でも避妊具とかも準備して、彼女の高校生活に間違っても迷惑が無いようにした。

2週間後。彼女の生理は予定よりわずかに早く、丁度その日に始まってしまっていた。
ただ、彼女は約束を取り消す気が無かった。上を脱いでもらうと、中1の時に服から想像できた胸はスケールアップしていて、Gカップぐらい、まだぽっちゃりした子供感も体に少し残っていたし、陰毛も処理されていなくて、そのままの姿。下は、あの日見たような真っ赤なものが付いていた。念のため体調を聞いたが、大丈夫という。
汚さないように僕の部屋のお風呂場に行った。

セックスしたいというけど、せっかくなら男性の体も教えようと思って、僕のを握らせたり触ってもらったりしつつ、僕からも念入りに愛撫した。下に手を伸ばすと指が赤く汚れ、床にも・・
お風呂は広くなかったので、一度お互いに洗い、僕のと彼女の血が出ているマンコは入念に洗って、四つん這いの形で下からマンコをなめて刺激して、血だか愛液だか混ざったようなもので濡れてきたところでゴムを付けて後ろから入れた。もう大人な感じの大きなお尻を見て、Gカップに手を伸ばした。
「もう大人だね。思ってたのと同じ?違う?」
「思ってたより痛いけど、変な感じ。先生が中に入ってるのも感じるよ。これが大人なんだね」
「もうセックスは体験したけど、どうする?痛いなら無理しなくてもいいよ」
「セックスって、最後男の人が女の人の中で射精して終わるんですよね。それ体験したいです」
「そ、そうとは限らないけど・・わかったよ」

彼女の生理は相変わらず重そうで、僕と彼女の股と足、床を汚し始めていた。僕も正直気持ち良かったけど、早く終えた方がいいと思って、射精に専念してゴム付きのまま出した。
「今精子出したよ。分かった?」
「先生のが大きくなった気がしました。違うかもしれないけど」
抜くとゴムは真っ赤。ほぼ水のぬるいシャワーで流してから、ゴムを見せた。
「これが女の子の中で男がイった証拠だよ。こんなに精子出てる。セックスできたね」
「精子触ってもいいですか?」
「汚いよ。僕のおちんちんから出てるから。それでもいいなら」
彼女の手にゴムから精子を出した。彼女は不思議そうに精子を触っていた。その時、彼女がふと床を見た。

「あ!床が凄いことになってる!殺人現場だよ‥」
「体調大丈夫?着替えて待っていてくれていいよ。僕が掃除しとくから」
「一緒にやります!」
「いいけど、パンツだけは穿いて。じゃないと掃除してるそばから汚れちゃうよ」

裸の僕と、下だけパンツの彼女で床をシャワーで掃除。ただ、かいがいしく掃除している彼女を見て、興奮してしまった僕。再び勃起してしまったのを彼女に見られた。
「あれ、先生のまた大きくなってますよ。」
「やばいね。また射精したくなっちゃった。手で触ってもらっていい?」

彼女は興味津々に膨らんだ棒を触っていた。せっかくなので口で舐めてもらうと、彼女はそれが気に入ったのか自分からペロペロしだした。それを見て、彼女の子供の頃からを思い出し、当時と全く違う大きな胸に出したくなった。

「おっぱいに精子かけていいかな」
「そういうセックスもあるんですか?」
「男の人は、女の子のおっぱい好きなんだよ。すごくきれいだもん。いいよね・・」

彼女に触らせつつ、僕も胸とパンツの上から股を触ったり、パンツの中に手を入れた。彼女も興奮してきて手の動きが速くなる。イキそうだ。彼女から手を離し、僕のを彼女の胸の谷間に押し付けた所でドロッと発射した。本能的に、僕の両手は彼女の胸を握り、僕のを胸で挟むように胸を寄せていた。

「温かいけど、なんか臭いです・・・」
「ご、ごめん」
「いいえ。先生とセックスできてよかった。」
「でも、今回だけだよ。これからは高校でお勉強頑張らないと」
「はい・・・でも、たまには勉強もセックスも教えて欲しいです。いいですか?」

僕としても悪い話ではないので、折れてしまった。
会社に入り、その後海外研修で海外に行くまで、彼女とは月に1-2回の関係が続いた。

最後は、彼女も泣いていたけど、「先生と生徒の関係も終わりで、きちんと年の近い彼氏を作るように、これは先生からの最後の命令だ」と言ってきた。始まりが「彼氏ができるまで」というのは僕も覚えていたのだ。
帰国後も、敢えて連絡を取らないようにした。

いま、幸せをつかんでいるといいなと思います。

 

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