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托卵


2文字数:1847

先輩が嫁の浮気を疑っているようで俺に話してきた。
「生まれた子供が俺に似てないんだよ…これ絶対嫁が浮気して出来た子供だろ…はあ…」
「先輩、子供なんて生まれたばかりじゃ似てる似てないは判らないでしょ?」
「俺も嫁も二重なのに子供は一重なんだぞ?それに細かいパーツも嫁とはどこか似てるのに俺に似た場所が一つも無いっておかしくないか?」
「成長すれば顔が変わっていくから先輩に似てる所が見つかるかもしれませんよ?」
悩む先輩を元気付けて家に返したけど、そろそろ先輩の奥さんとの関係は終わりにしないとヤバそうだ…。
「って事があって…」
「子供の本当の父親に相談とかあの人も馬鹿ねえ」
「暫くこの関係は止めません?」
「嫌よ…あの人の自分勝手なSEXにはうんざりしてるの、貴方とSEX出来なくなったら私耐えられないわ…」
「もし興信所とか使われたらバレますよ?」
「その時は一緒に逃げましょうよ、私はまだ貴方の子を産みたいの」
「バレるまで子供を作り続けたいんですか?」
「良いでしょう?好きな男の子供を産むのは女の幸せなのよ?だからもう一回して…」
「しょうがないですねえ…じゃあお尻向けてください」
「後ろから?深く入るから私もバック好きなのよ」
嬉々としてお尻を向ける先輩の奥さん。
「先輩は今頃真面目に働いてるんでしょうね…奥さんの浮気を疑いながら」
「せいぜい貴方の子供のために稼いできてもらわないとね」
「奥さんも強かですね、そんな所も好きですけど」
「SEX中に好きなんて言われたらイキそう…」
「奥さん美人だしスタイル良いしマンコの締まりも良くて大好きですよ、二人目も元気な子を産んでくださいね?」
「はあん!そんなに褒めないで…もうイク!」
「俺もイキますよ、一緒にイッて子供作りましょうね」
グイッと奥さんの腰を引いて奥で射精する。
「ああ〜っ!これ…あの子を妊娠した時と同じ感覚…二人目確実だわ〜!」
「種付け成功ですか?楽しみですね」
「また貴方の子を産めるなんて最高に幸せよ…これからも私と子作り続けてね?」
「何人産んでくれます?」
「何人でも…」
終わりにしたいけど離してくれなさそうだ。
二人目の妊娠が確定した所でまた先輩が悩みを打ち明けてきた。
「おかしいだろ!ここ暫く嫁を抱く気になれなくてレスなのに妊娠とか!浮気確定じゃねーか!」
「レスだったんですか?」
「そうだよ!嫁は俺の子だって言い張ってるが三ヶ月してないんだぞ!」
「奥さん妊娠何ヶ月ですか?」
「二ヶ月だ!」
「ああ〜、それは奥さんやっちゃいましたね…」
「こうなったら徹底的に調べて離婚だ!」
「そうですか…復讐に燃えるのは良いと思いますけど、先輩の身体は労わってあげてくださいね?」
「そうやって親身になって話を聞いてくれるのはお前くらいだよ、他の奴らなんて俺に非があったから浮気されたんじゃないかって酷くてさ…」
「夫婦間の事なんで俺は無責任な事は言えませんから」
「今回も聞いてくれてサンキューな!進展あったらまた言うわ!」
「気をつけて帰ってくださいね」
先輩が帰った後、隣の部屋から奥さんが現れる。
「だそうですよ?」
「あの憔悴した顔…笑いそうになったわ」
「あの様子だと興信所とか使いそうなんで、やっぱり暫く会うのは控えましょう…連絡も一時的に消しておいた方が安全ですよ」
「まあ…確かにバレて貴方にも慰謝料とか請求するかもしれないからね…でもあの人が諦めたら必ずまた子作りしてよ?」
「ええ、必ず」
「とりあえず今日はまだ安全だからSEXしましょう」
暫く会えなくなるので奥さんはいつもより積極的だった。
「騎乗位なんて珍しいですね」
「貴方のチンポと暫く会えないんだもの…今日は思い切りいやらしい私を見てもらうわ!」
「それならアナルもしてみませんか?」
「アナルでも何でもこい!よ!」
何度か挑戦しようとして諦めてたアナルもキッチリ最後までやらせてくれた。
「オマンコにもアナルにもまだ貴方のチンポが入ってるみたいだわ…絶対にまた会いましょう」
「奥さんの方の携帯やパソコンから俺の連絡先は消しておいてくださいね?俺の方は残しておきますから」
「必ず連絡ちょうだいよ?」
「俺だってこんな形で奥さんとの関係が終わるのは不本意ですからね」
適当に話を合わせて目の前で携帯から連絡先を消させた。
名残り惜しむように帰っていく奥さんの背を見送りながら少し遠くに引っ越そうと考えていた。

 

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