中学生時代の恥ずかしい思い出

中学生の頃の身体検査の日、インフルエンザで休んでました。その日に休んでいた事には気付かずにいると『休んでいた人、身体検査です』と上の学年の保健委員が授業が終わる頃に呼びにきました。『えっ？』って感じでしたが他にもいるだろうと思っていたら、名前を呼ばれたのは僕だけでした。保健室は狭いので教室で着ている物は脱いで保健委員と一緒にきてくださいと言われ、男子の保健委員は休んでいたので女子の保健委員と行くように言われました。パンツ一枚になるように指示され、保健室で脱ぐのはダメなのか？と聞いたら保健室が狭いからの理由で取り合ってもらえず、パンツ一枚になるように促されて仕方なくパンツ一枚になりました。靴を履こうとしたら靴もダメです、と冷たくあしらわれて
身に付けているのは白いブリーフ一枚だけになり、クラスの人の視線は白いブリーフ一枚の僕に向けられて晒し者感しかありませんでした。そして運悪く休み時間に移動する事になり、パンツ一枚で廊下を女子の保健委員に連れられて歩く事になりました。パンツ一枚の姿を見学しに教室から出てきて目で追いながら笑う男子や女子も居ました。恥ずかしくて何も考えないようにしてましたが、いたずらで後ろから近づいてきた友人にパンツを下ろされて毛がない皮を被ったあそこを晒してしまいました。男子も女子も大喜びして、僕は恥ずかしくて泣きそうになりました。４階から１階の保健室まではかなり遠く、休み時間で廊下が混みあっていたので１階までおりて校舎外側の通路を歩かされました。やはり視線はパンツ一枚で歩かされている僕に向けられてました。保健室に近づいたら上の学年の体操服とブルマ姿の女子が並んでました。脱衣に時間がかかったからね、と女子の保健委員は笑ってその後ろに並ばされ、直後に他のクラスの女子も到着しました。大勢の女子の中にパンツ一枚で並ばされ、女子はそんな僕を見ながらクスクスと笑いながら近づいて、友達と話をするフリをしながらパンツ一枚の僕をじっくり眺めていきます。そして順番がきたと思ったら、なんで今ごろ男子？と言われて後回しにされる事になり、廊下でパンツ一枚で女子が終わるまで立たされて待ってました。上の学年の女子全員にパンツ一枚の恥ずかしい姿を晒した事になりました。そして最後になり検査も終わって今度は昼休み時間に移動となり、今度は１人だけパンツ一枚で廊下を歩いて教室まで帰りました。やはり視線は僕に向けられ、教室ではみんながまた冷やかしながら眺めてました。