学童で出会ったボインな美奈子ちゃん


52文字数:8344

昭和の田舎の話。
とりとめのない話だし、胸糞悪い話になるよ。
当時あまりなかった共働きの家だと、基本小6まで学童にいくのがうちのところでは普通だった。
今より交通事故も多かったし、最近じゃ聞かないような誘拐殺人や身代金事件なんかもたまに起きてたせいかもしれない。

俺が小学校に上がって学童に入ると、美奈子ちゃんという小6の子がいた。
身体が大きくて胸も尻も大人並みにデカいのに、でも顔や言動は大人ぶったところがないどころか当時小1だった俺から見ても幼い感じがして、そのアンバランスさのインパクトがすごかった。
先生が怖いオバチャンしかいなかったせいか、学童でも低学年の子がよくなついていて、毎日くっついて一緒に遊んでた。
何人もいるガキんちょの一人としてしか接することができなかったけど、小1のガキのくせに美奈子ちゃんのオッパイをまさぐりにいったり、走ってムチムチの身体に抱きつきに行ってたもんだ。

夏なんか、立派に乳房が出てるような小6の子でもノーブラでランニングシャツみたいなタンクトップを着て、乳首ポチや透けはもちろん、脇チラも首元チラも見せ放題で遊んでいた。
今じゃ幼稚園児でも胸チラしないような下着をシッカリ着せてもらってるわけで、考えられない時代だったと思う。
遊んでいる中で美奈子ちゃんがお馬役の四つん這いになったとき、首元からもはやチラどころじゃなくオッパイ丸見えにして薄ピンクの乳首の先まで見せつけてくれたのを真正面で見た記憶が今でも脳裏に焼き付いている。
精通もその後小4のときに、その記憶を思い出しながら布団にモノを無意識にこすりつけているときに出たのがキッカケなほどだ。

美奈子ちゃんは小6だったので、当然たった一年でお別れすることになってしまい泣きたくなるほど悲しかった。
あまりにも美奈子ちゃん目当てで学童に行ってたせいで、小2からの学童がつまらなすぎて苦痛に感じたほどだ。
いっそ他の子のように習い事でも初めて学童に行く日を減らしたかったけれど、親がケチだったせいでそれも叶わず学童に行き続けた。

俺自身も発育が早かったせいか小4でオナニーに目覚めて、美奈子ちゃんの記憶だったり親父のエロ本で巨乳を探して美奈子ちゃんに重ねて抜く日々を送り、小5に上がったとき、ビックリすることがおきた。
新しいアルバイトの先生として、中学を卒業したばかりの美奈子ちゃんが紹介されたのだ。
野暮ったいスヌーピーのトレーナーに厚手のチェックスカート姿だったけれど、厚手の服を盛り上げるデカパイが昔の記憶の倍以上の大きさに育っていて、身長や顔つきは昔とあまり変わっていないのがまたアンバランスでエロかった。
また学童で毎日美奈子ちゃんに会えるという全く思いもしなかっった展開と、その胸のあまりの大きさに、喜びや興奮どころでなくまず頭が真っ白になったのを覚えている。

興奮と勃起が収まらなくなったのはその日家に帰ってからと次の日の放課後を待つまでのあいだで、トレーナー越しの巨乳をやや遠くから見ただけの記憶で家に帰ってから三回も抜いたほどだ。
次の日学童で美奈子ちゃんが向こうから近づいてきて、「◯◯くん大きくなったね、わたしのこと覚えてる?」といきなり話しかけられた。
嬉しいはずなのに、もちろん覚えてるのに、ずっとオナネタにしてきた美奈子ちゃん本人が目の前にいて、しかも記憶よりも成長した巨乳が大迫力でそこにあるせいか、なんと答えたか記憶にないくらいにしどろもどろになってしまった。
性に目覚めるのが早かったせいで、変に意識しすぎて逆に美奈子ちゃんに近づけない、話しかけられない自分になってしまっていたのだ。

美奈子ちゃんも昔のように無邪気に年下の男の子に混じって走って遊ぶような子供ではなくなっていて、むしろ地味というか大人しいタイプの「お姉さん」になっており、普段接するのも女の子相手ばかり。男の子は主に低学年の学童に慣れていない子達(昔の俺達みたいにオバチャン先生を怖がる子)を相手にすることが多くなっていた。
それでも夏が近づくと、さすがにちゃんとブラはしているものの、美奈子ちゃんはほぼ昔と変わらない薄着で、ムチムチに成長したものすごいボディを見せつけてくれ、日々オナネタに苦労しなかった。
ブラがあっていないのか、谷間の盛り上がりがすごいことになって乳房がこぼれ出る寸前みたいになっていることもあり、そんなときはすっかり色づいた乳輪がはみ出てシャツに透けて見えたりもして、学童のトイレでシコろうか本気で考えたこともあった。
相変わらず話しかけたり一緒に遊んだりはほとんどできなかったけど、遠目から巨乳っぷりを見守れているだけで満足していた。
なんだか今で言うストーカーみたいだけど、エロさを感じていることを美奈子ちゃんに気づかれて気持ち悪がられたり嫌われることが子供心に何よりも怖かった。

常に美奈子ちゃんをチラチラ観察する学童生活を送っていると、気になることがいくつかあった。
やたらオバチャン先生たちが美奈子ちゃんに厳しくあたり、また迎えに来る母親連中もツンとしてあまりいい顔をしていない。
その反対に、いつも飲み物とお菓子を持ってくる近所の酒屋のオッサン(面白い人だったので子供にも人気があった)は昔から知っているからか美奈子ちゃんを冗談でからかって明るく盛り上がっていて、たまに迎えに誰かの父親が来ていることがあると、やはり若い女の子相手だからかデレデレと優しくねぎらいの言葉をかけたりしていた。
単に若い女の子で巨乳のセクシーだから、同じ女の人には嫉妬されて男の人にはチヤホヤされる、世の中そういうものなんだと一度は納得したものの、毎日見ているうちにどうもそれだけじゃない事情があるように思えてきてしまった・・・

ある秋の日美奈子ちゃんの姿が見えず、トイレかそろそろおやつの準備かなと思って、トイレと勝手口と台所のある建物の奥へ一人で言ってみた。
すると、勝手口がすこし開いていて飲み物とお菓子の入った段ボールを挟んでおさえてあり、すぐ外で酒屋のオッサンと美奈子ちゃんがコソコソ会話しているのが聞こえてきた。
オッサンはいつもなら表から「いいもん持ってきたぞー!」とか「悪い子にはあげない三時のおやつだぞー!」とでかい声を出しながら入ってきて子供から歓声を浴びて大笑いする人なのに、なにか深刻な事件でもあったのかと思って聞き耳を立てた。
しかし勝手口に近づいて俺が聞き耳を立てた途端に会話が途切れた。
たしかに二人の話し声がしてたのになと思ってさらに足を進めて外を覗くと、なんと建物の裏、給湯器に隠れるようにしてオッサンと美奈子ちゃんが抱き合ってキスをしているのだった。

オッサンは美奈子ちゃんとほどんど背が同じくらいで小柄だけど筋肉質で日焼けしていて、そのゴツい腕が目の前で美奈子ちゃんのトレーナーと下着シャツをグッと持ち上げてブラジャーに包まれたでっかいオッパイの上までめくりあげ、そのままグイグイとわしづかみするように両の乳房を揉みだした。
美奈子ちゃんは口を吸われたまま目をつぶっていてなすがまま。
オッサンの手が片乳のブラジャーを引き下げて、プリンと出た乳首をいじりだすと乳首を隠そうとすこし抵抗したものの、逆に手首を掴まれ、あわらになった乳首にオッサンが赤ちゃんみたいに吸い付いついてしゃぶりはじめた。
美奈子ちゃんが目を開けるような気がしてそこで俺は顔を引っ込めた。
まるでエロビデオみたいなシーンを見せつけられ、いつの間にか勃起して射精寸前ムズムズがきていることに気づいた俺は、逃げることもせず、その場でズボン越しに数度シコってパンツの中に思い切り射精した。
美奈子ちゃんをオッサンに取られたという気持ちになったのは、その日家に帰ってから続けて3回抜いてからの脱力感とともにだった。

次の日の美奈子ちゃんは当たり前だけどいつも通りで、昨日のオッサンが持ってきただろうお菓子を出すときも普通の顔。
でも俺は美奈子ちゃんを奪われたような気持ちに勝手になり、同時に今まで以上のエロオーラを美奈子ちゃんから感じて、頭も身体も常に熱く火照っているような状態になっていた。
だからといって何ができるわけでも言えるわけでもなく、美奈子ちゃんはまだ16になるかならないかで、オッサンは何歳なんだろうと考え悶々としながらますますギラついた目で美奈子ちゃんを観察する気持ち悪いガキになってしまった。

オッサンと美奈子ちゃんのことを想像して悔しい嫌な気持ちになると同時にたまらないエロさを感じるという、子供のくせにずいぶん歪んだオナニーにふけるようになり、毎日二人のことばかり考えているうちに、また同じような現場を見たくなってしまった。
オッサンが来る日、美奈子ちゃんの姿がふと見えなくなったとき、期待して勝手口や建物の裏手の様子をうかがっても、なかなかあの日の再現はなかった。
美奈子ちゃんの家を調べ、何度か日曜日に酒屋とその家を自転車で行ったり来たりしながら張り込みまでしたこともあったものの、手応えはなかった(これぞ完全にストーカーだ)。

小5の冬、冬休みのすこし前。
顔が赤いと隣の席の女子に大きな声で言われ、微熱ではあったけど昼までで早退することになり、いつもよりかなり早く学童へ行って母親の迎えを待つことになった。
まだ低学年の子も授業が終わっていないような時間だったけど、学童は当然早退する子が出ることも考えて鍵を開けて準備してるから先生から連絡入れとくね、と言われて一人でランドセルを背負って学童へ向かう俺。
学童につくと、開いているはずの表玄関が閉まっていて、人の気配もない。なんで?と思いながら、寒いのでなんとか中へ入ろうと思い裏の勝手口へ回ると、こちらは鍵が開いていた。
始まる時間になる前はこっちしか開いてないのかな、と勝手に納得して上がろうとしたとき、見覚えのある美奈子ちゃんの靴と、真っ黒に汚く履き潰した運動靴があることに気がついた。

もしかしてと閃いた通り、震える足でそっと奥へ進むと、ひぃひぃという美奈子ちゃんの声と、ばちばちという肌のぶつかる音、酒屋のオッサンのなにか楽しそうなささやき声が聞こえてきて熱もあったせいか頭がぼうっとなった。
普段あまり使ってない狭い和室、まさにその日の俺みたいに早退した具合の悪い子が休むために使っている部屋から、音と声は聞こえてきている。
和室なのでドアではなく襖で、しかも3センチほど開いていて、さあ覗けと言わんばかりの状況だった。
音を立てないように気をつけながらそっと覗くと、よつんばいで、巨大な乳房を畳にこすらんばかりに垂らした美奈子ちゃんの真っ白い身体。そこに酒屋のオッサンの黒くて筋肉のゴツゴツした身体が虫の交尾のように後ろからくっついて、腰だけをクネクネ器用に動かしているのを真横からまともに見てしまった。
オッサンの腰が動くたびに、毛深い太い大人のチンポがすこし抜けてはまた深く刺さるのが見え、そのたびに美奈子ちゃんのお尻が震えてパンパンと音を出す。
ブルンブルンと揺れる巨大な乳房に時折オッサンが手を伸ばして鷲掴みしたり、乳首を指でこねて、うつむきながらひぃひぃ言っている美奈子ちゃんの肩をがくがく震えさせる。
「おらいいか、気持ちいいか」というオッサンの言葉はいいとして、肩を震わせる美奈子ちゃんが上ずった声で「もっと、もっと」「もっとつよくして」と媚びた声色で求めていたのがショックだった。
すぐにオッサンの器用な腰の動きが一段と激しくなり、美奈子ちゃんが頭を左右にぶるぶると激しく振りながら片手を後ろに伸ばしかけると、ビタン!とオッサンが勢いよく腰を美奈子ちゃんのお尻に叩きつけ、のしかかって動かなくなった。
しばらくして「もう時間だな」とオッサンが言いながら起き上がり出したので、俺はそのまま後ずさり、ずっと見たかったはずのものが見れた喜びも興奮を感じる余裕もなく、ただ早く勝手口から出て、表玄関の前で開くのを待っていたふりをしなくちゃいけないことだけを考えていた。

美奈子ちゃんについて見た直接のエロシーンについてはいまのがピークで最後だ。
その後や小6の一年間は、自分だけが子供の中で美奈子ちゃんの正体に気づいていて、子供相手だからわからないだろうと思って美奈子ちゃんが油断して見せる、いろいろな場面に悶々としていた。
たとえば、シフトで他のオバチャン先生が少ない日は、必ず酒屋のオッサンが勝手口の方に荷物を持ってきて美奈子ちゃんが受け取りにいってなかなか戻らない。
戻ってくると、いつもはあまり気にしていないブラのズレを直したり、一旦ホックを外してつけ直したり、首元を覗き込んでキスマークがないか(?)確認していたり。
酒屋のオッサンが仕事が暇だからと一緒に遊んでくれるとき、他の先生の目がないのを確認して美奈子ちゃんの尻を触ったり、「しかしすごいボインだな〜」と胸を突いてみんなのウケを狙うふりをして、エロい目つきで二人が視線を交わすこともあった。
また、酒屋のオッサン以外にも、迎えに来た知らない子の父親が子供を先に車へいかせて美奈子ちゃんとひそひそと話をして肩を押し合ったり、顔を近づけて冗談を言い合って楽しそうに笑ったりしていることも。
大人の男の人と、こそこそと二人で話しているときの美奈子ちゃんは子どもたちと遊んでいるときよりテンションが高くて楽しそうに見えた。

いよいよ小学校と学童を卒業するとき、意外にも別れが辛くなかったのは、美奈子ちゃんがすっかり遠い存在に思えていたからかもしれない。
なんて突き放して考えていたのは、まともにショックを受けることから逃げていただけなのかもしれない、と気づいたのはもっとあとになってからだ。
進学上京と就職を経て社会人になり、盆の里帰りの折に学童時代の友達と美奈子ちゃんの話になったとき、その後の話や当時の事情を聞くことができてからだった。

例えば、セックスを見てしまったあの日、美奈子ちゃんが鍵開けと準備の当番だった。
美奈子ちゃんが入る前は平等な順番制だった当番が、若いからという理由だけですぐに美奈子ちゃんばかりに押し付けられるようになっていた。
それを知った酒屋のオッサンがわざと早い時間に荷物を持っていき、同情して手伝うふりをして距離を縮め、ある日強引に犯して肉体関係を結んで、最初はバラされたくないという理由で従っていた美奈子ちゃんも、次第に身体を開発されて快感に目覚め、虜になってしまったという流れだったらしい。
日曜日に張り込みをしても無駄だったのは、美奈子ちゃんが休みの日曜は酒屋のオッサンが車で連れ出していたからだった。
「新しい仕入先を探すために地域のいい酒蔵に頭を下げて回ってるんだ」と奥さんには説明して、実際は夜まで美奈子ちゃんを連れ回し、人気のない場所の車内やラブホで何時間も責めたり、ときには友人(!)と乱交したりしてまだ16そこらの美奈子ちゃんの若い肉体をむさぼっていたということだ。
ここまでは、俺が小学校を卒業した4年ほどあと、オッサンの奥さんが浮気に気づいて興信所を使って調べて判明した事実。
最初に関係を持った頃の美奈子ちゃんがまだ中学を出たばかりの未成年だったことで、学童や美奈子ちゃんの家(母子家庭だったらしい)も巻き込んで問題になり、事が事だけに表沙汰にはならなかったものの、警察沙汰になる一歩手前までいったらしい。

酒屋のオッサンにセフレ奴隷みたいな扱いを受け、それでも早熟な身体を開発されてセックスを覚えてしまっていた美奈子ちゃん。
当然あのデカパイだからナンパされたり、迎えに来る父親からモーションを掛けられることも多く、気が弱くて大人に逆らうことを知らない子供だった美奈子ちゃんは、強引に誘って来られると断りきれずに肉体関係に及んでしまっていた。
あのころ大人の男と楽しそうに話しているように見えたのは、まだ16の女の子が大人のご機嫌を取ろうとしていただけだったのかもしれない、怒られないで済ませようと必死だっただけなのかもしれないと、今思うとなんだか可哀想に思えてきてしまう。

それじゃあいま美奈子ちゃんは、酒屋のオッサンはどうしているのかと友人に聞いたところ、うーんと沈んだ顔をされた。
美奈子ちゃんは酒屋のオッサンとの浮気騒動で大変なことになったときに当然学童を辞めてしまい、この町ではもう生きていけないだろうと判断してか、母子で遠くの県へ引っ越していってしまった。
オッサンはといえば、奥さんに実家へ帰られて離婚となり、なんとその次の年に、少女わいせつで捕まってまだ刑務所へ入っているという。
なんでも、酒屋の常連客が遠くの地方へ出稼ぎすることになり、その娘である中1と小5の姉妹を預かっててやるから夫婦で行っておいでよと言い出し、常連客が戻ってくるまでの2ヶ月のあいだに姉妹ともを性的に調教してしまったのだ。
小5の子は大人であるオッサンとしっかり性交できるまでに開発されたばかりか行為の意味もわからずに快感のために自分から性交を求めて毎日のように酒屋に通うようになっており(この通り裁判で言われてたらしい)、中1の子は次の年の春の学校検診で乳房の独特の張りと乳首の黒ずみ、下腹の出っ張りから妊娠がわかり、事件が発覚するきっかけになった。

この最後の部分で、俺は忘れていた記憶を思い出し、勝手な妄想かもしれないが嫌なことに気づいてしまった。
学童で6年生の美奈子ちゃんと遊んでいた1年生の時の遠い記憶だが、その頃から酒屋のオッサンは学童に出入りしていて、その時も美奈子ちゃんにベタベタしていたのだ。
皆とワイワイ遊んでくれるときもオッサンはいつも美奈子ちゃんの隣りにいて、ぴったりくっついて腰に手を回していたり頭をなでたり、胸の大きさをからかってみんなと笑っていた。
美奈子ちゃんが先生になってから酒屋のオッサンにからかわれているのを見て、はじめ懐かしい気がしたのは小1のときにも見ていたからで、小1のときには全く変な邪推などしなかったから結びつかなかったのだ。
あのとき、夏場にノーブラで大人顔負けの乳房をチラチラと、ときには乳首の先まで無防備に晒していた美奈子ちゃんに、酒屋のオッサンが何もしなかったわけがない。
小1の俺では当然関知できないようなところで、美奈子ちゃんと二人きりになっていたに違いない。
そして、あの子供受けのいいノリでうまいことを言って服を脱がせたり体を触る許可を得て、最初は怖がらせないよう痛くしないように大人の慣れたテクで愛撫して、早熟に育っていた肉体に快感を覚えさせていたとしても不思議ではない。
そのうちに美奈子ちゃんはキスのしかたを教わり、絶頂を知り、フェラを仕込まれ、大人のものに貫かれる快感をゆっくりと覚えこまされていたのかもしれない。
俺が当時見とれてオナネタにしていた、ノーブラタンクトップに太腿むき出しのショートパンツの美奈子ちゃんが、酒屋のオッサンに剥かれ貫かれて汗と汁まみれになって、もっともっとと求めている姿が容易に想像できてしまう。

もしかしたら小5や小6の時点で酒屋のオッサンにセックスを覚えさせられ、中学でもまともな生活が送れなかったことで高校に行くことができず、さらに酒屋のオッサンの口添えであの学童で働くことになったんじゃないか、なんて怖い想像までしてしまった。
そして実際、当時の美奈子ちゃんの同級生だった先輩などに聞いてみると、実際中学時代の美奈子ちゃんはサセ子として有名だったということだった。
といっても、その同級生のあいだでは美奈子ちゃんはヤンキーに輪姦されて頭がおかしくなったとか、夏休み明けにいなくなった体育教師にヤラれてておかしくなったとか、とにかくいろいろな噂があったがといかくサセ子だけど可哀想な子だとされていたらしく、真実はわからない。

色々と知った気になり、勝手に美奈子ちゃんに裏切られたような気持ちになっていた小6の頃の自分は、本当は何も知らない子供でしかなかった。
本当の真実は今でもわからないけれど、少なくともあのときの俺は美奈子ちゃんを助けようと何か行動すべきだったのかもしれない。
せめて、ろくでもないオッサンに捕まってしまった町から離れていったあと、美奈子ちゃんが幸せになっていることを願わずにはいられない。

 

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みんなのコメント

1 名前:たそがれ急行81号2024年08月30日(金) 11時56分24秒

今、近くの住宅地やスーパーに、「ボインな美奈子ちゃん」みたいなJS6が出没しているので、どうにかしてでもきっかけを作って結ばれたいなぁー

2 名前:名無しさん2024年09月08日(日) 10時11分51秒

五月なみの自叙伝か?

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