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それはある朝始まった 投稿者:こうすけ


81文字数:4010

いつも5時に起きて散歩に出掛けるのが常の私(62歳)です。
朝の清々しい空気を吸いながらの約1時間の散策は至福の時間でもあります。

それは昨年の4月のある朝に始まりました。
その日もいつものように起きて自宅から出て歩き出した時、三軒先の家の勝手口がそっと開き、そこから私とあまり変わらない年齢の男性が出てきたのです。
その男性が歩いてくる私を見るなり、慌てた様子でそそくさと足早に立ち去っていきました。
その家はフラワーデザイナーをする50代前半のバツイチ女性が一人住んでいる家でした。

オオ、男が泊まって朝帰りか~。
やはり女の独り身は寂しいよなと思いながら、その家の勝手口を通りすがりに見ると、その女性がパジャマに薄いカーデガンを羽織って出てこようとしていたところでした。
思わず「おはようございます」と声を掛けてしまいました。
彼女はビックリしたような目で私を見ながら、小さな声で「おはようございます」と答えたのです。
私は何も見ていませんよ、と言わんばかりに足早にいつもの散歩コースへと向かったのです。
この女性ケイコさんは、158cmの細身の女性でお世辞抜きに綺麗な顔立ちの方でした。
男が放っておかないのは当然と思う女性です。今流行の美魔女です。

それから1週間ほど経ったある夜、出先から帰りの電車の中で彼女と一緒になり、世間話をしながら最寄り駅に降りて帰路につきました。
もうすぐ自宅という時、突然彼女が「先日見られてしまいましたね」と切り出したのです。

「いや。何も見ていませんよ」と答えると、
「そう言って下さって有り難うございます。でも、見ておられたと思います。実は・・・」
と切り出されたので、私は遮るように「独り身の貴女、それもお綺麗な貴女にそういう男性が居ても何もおかしくもないし、問題でも無いです」というと、
「そうですね。でも、困っているのです。私はイヤなんです。でも、仕事を最初にお世話頂いて、その弱みにつけ込んでああして押しかけてこられるのです。来て欲しくないのです」

と言い出したのです。
この展開に困惑する私を見て、
「ご迷惑ですね。こんな話を聞かせて。すみません」
と謝られる顔が何とも寂しそうだったので、思わず「私が出来ることがあるのですか」と言ってしまったのです。

「来ないようにあの方に言って下さいませんか。もう仕事の関係も無くなっているのです。ただ身体の関係を許した私が悪いのですが、もう止めたいのです」
と言われたので、「本当にそれで良いのですか」と念押しをすると、「はい。お願いします」と返事が返ってきました。
その男性は既婚者であり、本当に最初の口利きを口実として身体の関係を求め、その後ずるずると通ってきていたようでした。

翌日、私は彼女から聞いた彼の携帯に電話して呼び出しました。
当の本人は私に見られていることを承知していました。
こちらの申し入れを受け入れるなら穏便に済ますが、もしそうで無いなら奥さんに一部始終を話すと迫りました。
初めはあれやこれやと抵抗したり、脅しめいたことを言っていましたが、貴方の話している内容はすべてICレコーダーに録音しているので、これも含めて奥様にお伝えするとだめ押しを掛けると、やっと聞き入れ、念書も書かせて落着させました。
このことを彼女に話すと凄く喜ばれて、「有り難うございます」と何度も礼を言って下さいました。

数日後、食事に招待してくれました。
ホテルでのディナーを楽しく会話しながら戴き、ワインも飲んだので少しほろ酔いにお互いなって、少し下ネタも出てきていました。
彼女が上目遣いに色っぽい目をしながら「奥様がずっと療養されているのですから、さぞかしお寂しいですよね」と意味ありげに問いかけてきました。

「そうですね。まだまだ男ですからね」と素直に答えると、「どうされているのですか」と踏み込んできたので、「正直お相手も居ましたが、少し前にお別れしたので、今は右手が恋人です」と右手を少し握る形をして見せました。
「あら、それは・・・」と見つめながら微笑んだのです。

彼女はウエーターを呼び寄せ耳元で何か囁きました。
「かしこまりました。お調べします」とウエーターがその場を離れた時、「少し休んでいきませんか」と彼女から持ちかけてきたのです。
ウエーターはチェックインカードとルームキーと持ってくると、彼女は記入を素早く済ませ現金を添えて渡し、「出ましょう」と私を促したのです。

部屋に入ると、大きなダブルベッドが目に飛び込んできました。
先に入室した彼女は、私の方に振り向き私の首に両手を回してキスを求めてきました。
直ぐにディープキスとなりました。
「私お酒が入ると・・・」と言い掛けた言葉を遮るように、私は彼女を強く抱き締め、ベッドに押し倒して服の上から胸を揉み、スカートを捲り上げると、パンストだと思っていたらストッキングで、ガーターベルトをしていて、その奥には赤く小さな布が秘部を覆っていました。
きめ細かな白い肌にぴったりで、その色艶をより引き立たせるものでした。
私は思わず布の上から秘部に吸い付いたのです。

「アア、ダメ。シャワーさせて下さい」という彼女の言葉を無視して、ムワッとする独特の匂いを吸い込みながら、秘部に舌を這わせたのです。
彼女の抵抗は直ぐに止み、「アア、アウ。アアア」という喘ぎ声と共に腰が蠢きはじめ、私の顔に押しつけるような動きまで出てきたのです。
みるみる赤い布は溢れる淫汁で濡れ、大きく染みが拡がってきたので、クロッチ部分を横にずらして、彼女の陰裂を拝見した次第です。
さすがに美人で独り身の女性だけあり、男性経験は少なく無いことを物語るドドメ色で肥大した陰唇が口を開け、その奥にはサーモンピンクの淫口が溢れる淫汁に濡れて怪しく輝いていたのです。
その縫合部分にプックリと膨らんだ陰核が見えていました。

陰核を中心に舌で舐め吸う愛撫を始めました。
一段と彼女の喘ぎ声は大きくなり、愛液は止めども無く溢れ、アナルへと滴り落ち、シーツも濡らし始めたのです。
指を二本差し入れ、指腹で入口奥のくぼみの部分を刺激しながら、快感ポイントを探ると、「アア、いい。いいわ」という声と共にオマンコの中が蠢きだしたのです。
少し押し上げるようにして回すように刺激すると、やがて膣が締まり始め、ブシュ、グジュ、ブシューという卑猥な音を部屋に響かせながら、愛液が溢れ出てきたのです。
「いや~。恥ずかしい。アア、お願い。ねえ、入れて、入れて下さい」と彼女は私のイチモツをズボンの上から握ってきました。

私が素早く上着、ワイシャツそしてズボンを脱ぎ、下着を取るとイチモツがポロリと出てきました。もう勃起しています(笑)
「え?大きい。大きいですよね」とイチモツを握りしめながら上目遣いで言ったかと思うと、パクリと咥えてフェラを始めたのです。
吸い付き方、舌使い共に絶品でした。
相当仕込まれているなと感じました。
イチモツはますます大きくなり、硬さを増したのです。

彼女が「アア、これ凄い。欲しい。もう我慢出来ない。入れて」と,私の上にのし掛かってきたのです。
私を跨ぐとイチモツを握り、オマンコへと誘導して、ゆっくりと腰を沈め始めました。
「アア、きつい」と言い眉間にしわを寄せながらも、入口を亀頭が通過した途端、「アア、いい。気持ちいい」と小刻みに上下させながら奥へ奥へと飲み込んでいったのです。
三分の二ほど入るか入らないかで、「奥、奥に当たる。気持ちいい。アア、凄いわ。こんなの初めて・・・」と天井の方へ顔を仰け反らせ、腰をグラインドさせたのです。
何度も登り詰めてくれました。
その度にオマンコはギュッと締まり、結合部からは卑猥な潮吹き音が響き、彼女は狂ったように腰を振り続けたのです。
 
騎乗位で何度も逝き、息絶え絶えとなった彼女を私の横に寝かせたのは随分時間が経ってからです。
彼女は私の方に身体を寄せてきてキスを迫り、しばらくディープキスを楽しんで「ああ。凄い。こんな凄い方とは・・・。ああ、アアア、入っているように感じる・・・、う~。逝く~」と、私のイチモツを握りしめながら、身体を震わせて逝ってしまったのです。
その後も、「ああ、また。またよ。アアア、逝く~」と2度、3度とアクメを味わい、身体をビクつかせたのです。
「もう。こんなセックスを味わったら、他の男と出来ないわ」と上目遣いに私を見つめて微笑んだのです。
何とも可愛らしい笑顔だと感じました。
「これからも、欲しかったら抱いてあげるよ」と返すと、「ホント。本当ですか?嬉しい」と抱きつき、私の上にのし掛かり、自らの蜜壺に私のイチモツを導いて膣奥へと銜え込んで、腰を再び振り始めたのです。

二人が眠りについたのは3時を過ぎていたと思います。太陽が上がり、さんさんと光が注ぐ中目を覚ますと、少し前に起きていた彼女は朝立ちのイチモツを握っていました。そして「起きましたか。おはよう。これ凄いですね」というと、
「お願いです。入れて下さい」と仰向けとなり、私を正常位へと導き、「どうか、私の中に出して」とせがんできたのです。

その後12時のチェックアウトギリギリまで楽しみ、そそくさとシャワーを済ませて部屋を出て、和食処でブランチを食べてから、別々に家路につきました。

こうして始まった彼女との濃厚なセックスは、週に2,3回私が彼女の家を深夜に訪れ、早朝まで楽しみ帰宅するという仰せとなって、現在も続いています。
彼女は「今日が最高よ。もう貴方無しでは生きていけない。絶対離れないからね」と逢うたびに言いつつ、何度も何度もアクメを楽しんでいます。どんどん艶やかな良い女になっています。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2024年12月16日(月) 23時06分10秒

そんなうらやましい話があるものか
朝散歩で会うのは老人ばかりだぞ。

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