これが本当の親孝行? スケベ太郎


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休日に居間のソファで寝ながら、スマホをいじっていた。

母は家事をしており、洗濯物の干す為、僕の頭上に
母が来た。

ふと見上げると、母のおっぱいが見えた。
基本母はノーブラだった。

母はおっぱいが大きいので、隙間が出てきた。

軽く勃起しつつ、スマホを弄ってると、母は暑くなったのか、服を脱いだ。

大きなおっぱいが勢いよく弾けた。
凝視した。

母は視線に気付いたのか、僕に話かけてきた。

母「どうしたの?なんか用?」

僕「部屋で着替えたら?」

母「何?恥ずかしいの?親子でしょ!」

母は胸を張って言いながら、お風呂へ入る為に洗面所へ向かった。

僕は少して、洗面所のドアを音立てずに開けた。

シャワー音とすりガラスから見えるシルエットから、母が浴室にいることがわかる。

脱衣カゴを見ると母の下着が置かれていた。

匂いを嗅ぐと、強力な女の匂いにものすごく勃起した。

母「そこに居るの?」

いつの間にかシャワー音が消えており、どうやら
浴室から出るつもりだ。

僕はびっくりして、下着を急いで戻して、
その場を立ち去った。

二年前に妻と離婚した。

原因は妻の浮気だった。
理由は仕事が忙しくて、かまってやれず、そのせいで。

22歳にして、バツイチになった。

 離婚後、僕はそれまで住んでいたアパートを引き払い、職場近くのビジネスホテルで寝泊まりをしていた。

 そんな息子の状況を知った母は、自分の住むマンションに来ないかと話を持ちかけてきた。

私は躊躇したが傷心の息子が気にかかっていたのか、母は同居することを強く勧めてきた。

母子家庭で母1人の為、きっと寂しさもあったのだろう。

結局私は根負けし、新居が見つかるまでという条件で母の住むマンションへ移ったのだった。

 同居を始めると、その快適さに驚いた。

仕事に行っている間、母が洗濯や掃除などの家事をやってくれているのである。

また、母の手料理を食べることもでき、私は同居にとても満足していた。

 しかし、大きな誤算があった。

それは母に欲情してしまうということだ。

実の母とはいえ、胸や尻が突き出た肉感的な女性と同じ空間に居るのは、まだ二十代で、更に熟女趣味のある私にはきつかった。

母はそんなことも知らず、暑い暑いと言いながら下着姿で居間をうろつくことは日常茶飯事だった。

 ある暑い夜のことだった。ビールを数缶開けて酔った私は居間のソファで母の後ろに座り、彼女の肩を揉んでいた。
 母もかなり酔っており、「たまには親孝行でもしなさい」と私に肩を揉むようにせがんできたのだ。
 肩を揉みながら、目線を下ろすとTシャツに包まれた大きな乳房がある。間近で見るだけで、下腹に血が溜まる感覚を覚えた。
「重そうだねえ」
 膨らみを軽く持ち上げてみた。酔っていたためか私は随分と積極的になっていた。
「でしょ? これのせいで肩がこるんだから」
 母が笑った。拒絶するような素振りは見せなかった。
「昔はあんた、『ママ、おっぱい』って甘えてきたのよ」
「そうだったっけ?」
 私は軽く揉んでみた。
「そうよ。小学校卒業するまで毎日のように吸い付いてきてたじゃない」
「そうだったかなあ」
 と言いながら、少し指先に力を入れて揉んでみた。
「あんたさっきからひとのオッパイ勝手に触って」
 突然、手に温かい感触を覚えた。母が私の両手に手を重ねていた。
「そんなにオッパイ好きなら、また吸わせてあげましょうかー?」
 赤い顔をした母が私を見上げて笑った。
「いいの?」
 ええっ、というような驚いた顔をする母。想定していなかった息子の反応に困惑しているようだ。
「ほんとに吸いたいの?」
 私は頷いた。
 母は火照った息子の目を暫し見つめた。
 少しの間があった後、彼女は着ているTシャツの裾に手をかけた。
「別にいいけどさ……。今日だけだからね」

母が上着を脱ぐと、地味なベージュのブラジャーに包まれた巨大な乳房が露になった。脇には、ブラに収まりきらなかったバストがはみ出している。
「こんなに大きかったっけ?」
 下着姿は見慣れていると思っていたが、間近で見るとやはり迫力が違う。
「年とって太っただけよ」
 母は未だに恥じらいがあるのか、弛んだ腹部をへこませながら答えた。母は手を後ろに回してホックを外し、ブラを取り去った。
 濃い茶色の大きな乳首が顔を出した。乳輪も大きく、表面にはブツブツが出来ている。メロン大の乳房は垂れ気味であるが、まだ張りは残っていた。
「何? やっぱりやめる?」
 母は苦笑しながら、固まっている私に尋ねた。私が「懐かしの」乳房に釘付けになっている様が、母には躊躇をしているように見えたのだ。
「いや……」
 私は母に近付き、おもむろに乳房に触れた。そして、十数年ぶりに母の乳に吸い付いた。
「まさかまだ乳離れできてないなんてねぇ」
 母は乳房に吸い付く息子の頭を、そっとなでた。

 しばらく私は母の乳房を堪能した。左右の乳首を吸うだけでなく乳房も揉みしだく。次第に母は何も言わなくなり、息子の頭をずっと撫でているだけになった。
 大きく肥大した乳首を甘噛みした時だった。
「お母さん変な気分になってきちゃった」

 見上げると、母は少し呼吸を荒げ、少しうっとりしているように見える。 息子とはいえ久しぶりに男に乳を吸われ、母も興奮しているのかもしれない。
 私はソファの上に母を押し倒した。そして、母の穿いているジャージのズボンに手をかけ、下ろそうとした。
「ダメだって……」
 母は両手をウエストの部分に当て、脱がせられないようにする。しかし、その力は決して強いものではなかった。両手をはね除け、パンティーごとズボンを下ろした。
 母の下腹が露になった。裂け目に沿って手を滑らすと、いくらか潤いがあった。私は自分が産まれてきた場所に中指をゆっくりと進めた。中は更にぬめり気があり、指が吸い込まれていく。
 指を前後させていくと、次第に母の鼻息が荒くなり、言葉による抵抗も無くなってきた。 ふと母の顔を見ると、組んだ両腕で目を隠している。私の責めにじっと耐えている様に見えた。
「こうされると気持ちいい?」
 なに言ってんの……、と答える母の声は息も絶え絶えといった感じだ。
「あんた……、もしかして最後までするつもり?」
 うん、とだけ言い、私は人差し指と中指を押し入れた。指を素早く前後させ続けると、とうとう母の口から吐息が漏れ出した。
「ゴムは?」
 母は観念した様子で聞いてきた。顔が更に赤くなっている様に見えた。
「ないよ」
 私もスウェットパンツを下ろし、母の下腹に欲求不満の塊を一気に突き入れた。
 もう抵抗は無かった。
 張りつめた陰茎が母の腹の中に埋まる。声こそ出さないものの、眉間にシワを寄せながら息子の全てを受け入れた。
 母と一つになった。ここまで母と密着したことは無かった。身体を前傾させ、ピストンを速めると、母が私の首の後ろに手をまわしてきた。
「キスしたい……」
 そう小さく叫んだ母は強く私の顔を引き寄せた。私と母は一つになったにも関わらず、キスはまだしていなかった。
 キスをすると、母の方から舌を差し入れてきた。 私もそれに応じるように、強く舌を絡めた。

「俺、もう出る……」
 息子の言葉に母は反応を示さず悶えている。さらにピストンを速めた瞬間、快感が走った。大量の精が勢いよく子宮の中に注ぎ込まれる。
 射精後もしばらく私は覆い被さり、母と唇を重ね続けた。

私はあお向けになっている母から離れ、しばらくソファに背を傾けていた。母はずっと両腕で顔を覆っている。そのようにして顔を隠しつつも、乳房や股を剥き出しにしている母の姿は少し滑稽に思えた。
「まさか息子とするとはね……」
 小さな声がした。
「気持ちよかった?」と聞くと、
 しばらくの間があった後、「気持ちよかった……」と母が呟くように答えた。
 私が今後も関係を持ちたいということを伝えると、母は「早く彼女を作りなさい」と言った。しかし、その時の母はどこかまんざらでも無いように見えた。

 この日から私は「親孝行」に励むようになったのだった。

 

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